1998年5月アーカイブ

連休二日目の日曜日、天気が良かったのでビーチ に行ってきたのだ

空の広告
飛行機が描く空の広告。ちょうどインクジェット方式のプリンタみたいだ。
かもめ?
かもめ? ( 例によって何の種類か不明 )
ビーチの風景
ニューヨークらしからぬ?ビーチの風景。

ニューヨークとはいっても広いので、僕が住んでいる Long Island にはこんなビーチもあるのだ。マンハッタンから、道が空いていれば、一時間半くらいで来れると思う。 1997年の独立記念日あたりの休みの日に、ニューヨークで始めて行ったのがこのビーチだった。そこ以外にいい場所を知らないので今回もここに行くことにしたのだ。 場所は Fire Island といって Long Island の南に位置する細長い島だ。その比較的大きな島と近くに点在している小さないくつもの島々を合わせて Fire Island 諸島というらしい。Long Island からは道路がつながっているので車で行ける。中にはフェリーでしか行けない小さな島もあるそうだ。

行き方だが ( Yahoo map などを参照しながら読むとわかりやすいかも ) Long Island Expressway EXIT 53 で南に向かう Bay Shore 方面に乗り換える。このまままっすぐ南の方向に走っていけば Fire Island に着くはずなのだが、途中から道なりに走っていても Southern Motor Parkway になってしまう。僕も去年と今回の二度トライして二度とも間違えて Southern Motor Parkway に入ってしまった ( 学習効果 0 )。緑の道路標識が「 New York 」となっていたら行き過ぎだ。その前にどうやら右側の一車線だけが分岐していくところがあるのだが、きっとあれに違いない。
 間違えずに走っていると Robert Moses の標識が見えてきて海が見えてくるはずだ。大きな橋を二度ほど渡り、終点らしきところに着くが、そこが Fire Island の入り口だ。
 しばらくこの島を東に向かって走っていると灯台のだいぶ手前で右側に駐車場があるのが見える。ゲートが3つほどあるのでそこで駐車場代を払う。

駐車場代は終日 $5

駐車場に向かう途中に「鹿に注意」の看板が何個所に掲げられてるのを見かけた。日本でも交番の前に「死亡者数、負傷者数」などを掲示しているが、ここにも「何頭の鹿がはねられています」という掲示板があった。

車を停めて空を見上げると、垂れ幕を吊っていたり、煙で文字を書いている飛行機が飛んでいた。最初の写真は煙で広告を打ち出しているものを撮ったものだ。風が速いとすぐに文字が読めなくなりそうだけど。

ビーチ入り口には、お金を払って入るだけあってちゃんと男女の水洗トイレは完備されているのだ。その他にジュース、ビール ( ビーチでは飲んじゃいけないと聞いたことがあるけど )、ハンバーガー、ホットドッグなどが買える。でもそれ一軒しかないから、日本のように海の家の過激な勧誘はない。

ビーチでの過ごし方は洋の東西を問わず一緒。音楽聞いている人もいれば、本を読んだり勉強していたり ( これは日本に少ないかな )、キャッチボールしたり。でも割とビーチベッドを持ってくる人が多いのはアメリカならではか。

天気は良かったけど、さすがに5月じゃまだ水温も低く泳いでいる人はほとんどいなかった。子供は元気なもので冷たくても水遊びをしていた。
・・・この日、僕は一度も水に触れなかった。だってほんとに冷たそうだったから。今度はヌーディストビーチをみんなにレポートするために行ってこようかな。

Lake Ronkonkoma

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三連休の初日、どこか泊りがけで遊びに行きたかったが、結局出勤。

Lake Ronkonkoma
ロンコンコマー湖。小さな湖だけど水量はたくさん。どっから水がくるくんだろ。涌き水かな。
グース?
鳥の一種。全然知らないのでこれ以上のコメントできません。グースの一種ですかぁ?

会社に行く前に、会社から最寄のコインランドリーに行って洗濯物を放り込んてコイン投入、洗濯開始。あとは会社の帰りに立ち寄って乾燥機に数十分かけて、それあと帰宅するつもりだった。とはいえ天気もいいのでコインランドリーで洗濯を開始してから会社にいくまでちょっと回り道をして Lake Ronkonkoma ( ロンコンコマー湖 ) に立ち寄って見た。 まず名前が風変わりなのが妙に関心をそそる。ロンコンコマー湖だって。Long Island には風変わりな地名が多い。機会があれば本でも買ってちょっと調べて見たいんだけど、この湖の地名も英語らしからぬ地名。 地図で見ると大きそうには見えなかったんだけど、行って見たらご覧のとおり。Long Island って大きな川を見かけないので行ってみるまではどうせ池か沼ぐらいだろうとしか考えていなかったから、これだけ満々と水をたたえている湖を見て驚いた。 制限されているのか、それとも底が浅いのか、ヨットもボートも、なんのレジャーもしている人はいなかった。きっと制限されているんじゃないかな。 遠くの岸辺から若い連中の歓声が聞こえたので、見てみるとそのうちの一人の少年がふざけて湖に落ちるふりをしていた。 まあそれくらい平和な ( 退屈な ) 湖だからか鳥ものんびり。岸辺まで行くと僕が餌をくれると思ったのかそのうちの何羽かが近づいてきた。やるもの何も持っていないからそのまま見ていると、くれるつもりがないのを悟ったのかまたみんなのところに戻って行った。

このデジカメ写真は湖沿いにあったレストラン ( ホテルもやっているようだった ) の駐車場に入って撮ったのだ。回りを見ると車の中に座り、ドアを大きく開けて、どこかで買ってきたファーストフードなどを食べているにーちゃんたちやカップルがちらほら。僕と同じように景色だけレストランから拝借しているようだ。
この日はこのあと会社に行って細かい仕事を片づけ、またもやコインランドリーに戻って乾燥機での仕上がりを待って帰宅。夜またドライブがてら Barnes & Noble ブックストアに行って立ち読みしたり、店内にある Starbucks Coffee で時間をつぶしたり。そんなこんなで連休初日は終わったのだ。


ところで5/20から、一部の映画館では5/19から GODZILLA の公開が封切りになったようだ。アメリカ版ゴジラは公開前から奇抜な広告で目を引いていた。バスや電車、はては工事現場の垂れ幕やビルにまで「ゴジラの尻尾 ( 比べる対象によってあごや体長の場合もある ) はこれより長い」という広告を緑と黄色の蛍光色の文字であちこちに張り出していた。ファーストフードの Taco Bell もタイアップキャンペーンをしているので、いまや本場日本よりアメリカの方が良く知られている!?
まだ混んでいるようなので、そのうち落ち着いたら見に行くかな。
映画公開を記念してか、日曜日にケーブルテレビで日本のゴジラ映画を一挙放送していた。モスラに出てくるザ・ピーナッツもちっこい体で英語を話していたぞ。

三連休

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5/25 ( 月 ) は Memorial Day で僕の会社は休みになる。久々の三連休だ。( 日本みたいなゴールデンウィークはなかったし。ぶつぶつ )

Fire Island / 1997 夏
Fire Island / 1997年夏撮影。

アメリカに住んでいても休みが何の日だかにわか住民の僕には馴染みがない。Memorial Day を調べてみると日本では戦没将兵記念日とか戦没者追悼記念日と訳されていて、もともとは南北戦争戦没者の追悼記念日だったものが現在は南北戦争に限らずすべての戦没者追悼記念日になっているらしい。・・・そう聞いたってやっぱり実感ないんだけど、休みが「5月最後の月曜日」と決まっているので、かならず3連休になってくれるのはうれしい。思えば僕の会社は前回の休みが2/16 ( 月 ) の Washingon's Birthday だったので3ヶ月ぶりだ。 一体年に何日の National Holiday があるのか知らないんだけど、会社によってその日が休みになるかならないか異なるってのは長年日本に住んでいた僕からすると奇異に感じる。加えて州によっても休みだったり休みじゃなかったり。せめて国民の休日くらい会社は休みにしてくれえ、と思うのだが特に僕が今いる会社は他のアメリカの会社に比べても休みが少ないようだ。

まあとにかく三連休になるので、せっかくだから海にでも行こうかな。僕が住んでいるのは Long Island なんだけど、名前の通り東西に長く伸びている島で、南側にはあちこちにビーチがある。夏はマンハッタンからも多くの人が訪れる。ここはニューヨークの夏のリゾート地でもあるらしい。夏の間は主なホテルはずっと sold out であることからもよくわかる。
今日の写真は昨年の夏のちょうど独立記念日のあたりに、 Long Island の南に位置する Fire Island という島に行ったときのもので、Fire Island の灯台からの眺めなのだ。この小さな島の向こう側半分 ( 東側 ) はプライベートエリアで一般の人は立ち入り禁止と聞いた。Long Island からは高速道路でつながっている。

Fire Island の話はまたシーズンになったら書こうと思っている。で、話を「この連休どこに行くか」に戻すと、他にはこのところ週末はよく行く、マンハッタンもいいかなと思っている。
次の休みは、7/4 ( 土 ) の Independence Day。でも土曜日なので、7/3 ( 金 ) が休みになるのだ。

オフィスも今日は連休の前兆みたいなものが感じられる。駐車場はいつもより停まっている車が少ないし、会社のカフェテリアもいつもの2/3くらいしか埋まっていなかった。そう言えばカフェテリアで beer battered chiken burger ( 鳥の衣揚げバーガー? ) を食べようとそのコーナーの列に並んでいたときのこと、突然横からおばさんが割り込んできて、「フライドポテトだけ取りたいから、ちょっと失礼」と言う。僕らが並んでいたのは確かにハンバーガーコーナーで一人一人その場で焼いてくれるのでちょっと並ぶのを覚悟しなくてはいけない ( とはいっても 5分程度 )。そこにだけフライドポテトもあるので、それだけ食べたい人は揚がり済みで一つ一つパッケージに入ったポテトを自由に持っていくことが出来るようになっている。ところがこのおばさん、「揚げたてをもらえないかしら」とのたまう。確かにハンバーガーを頼む人たちのポテトは次から次へと揚がっていて、すでに出来上がって一つずつパッケージされているのは少しばかり古いかもしれない。直前に揚がったポテトのトレイから一つパッケージを作ってくれ、と言っているのかと思った。当然厨房の人もそう思ったようだ。ところがそのおばさん、「違う、違う、これから揚がるのをくれないかしら。5分くらい待てるから」という。今ちょっと前に揚がったばかりでトレイにはどっさりあるというのに、加えてハンバーガー待ちの客は後ろにも並んでいるというのに、大胆にも割り込んでかつ調理をする人の手を止めさせてまで、そのおばさん自分のためにポテトを揚げろとわがままを言う。結局厨房の人もあきらめて冷凍庫からポテトを持ってきて揚げる羽目になったが、こっちはおばさんが来る前から待っているのにいい迷惑だ。案の定そのおばさん、自分のポテトを受け取ると割り込んだ周りの人たちに謝るでも、言い訳するでもなく、さっさとレジに向かっていった。せっかくの三連休前で、うきうきしていたのに。腹立つなぁ。。休みの直前ののんびりしたいい気分が一瞬にしてむかむかに変わった。


そうそう、大騒ぎした車の故障の件だが、無事火曜日に元気な姿で戻ってきたのだ。仕事が終わってからディーラーのサービスセンタに行ったのでもうすでにクローズしていて、自分で勝手にスペアキーを使ってドアを開け、運転席のフロアマットの下にあるキーと invoice を受け取った ( 日中電話をかけて、夜間車の受け取りが出来るようにキーを隠しておくというのを聞いておいた )。牽引代、修理代、パーツ代はもちろん無料だった。結局原因は電気系統の問題で、グランドケーブルがショートしていいたらしい。もう起きないとは言っていたけど・・・。近いうちに携帯電話を買って万一に備えることにするのだ。

・・・前項からの続き。


意味なく 2WD/4WD の切り替えをして見たり、ギアを変えながら、何度かイグニッションキーをまわして見たが依然エンジンはかからない。メカに詳しくないのでボンネットを開けてざっと見ただけではどこが悪いのかもわからず、これはもう Road Service を呼ぶしかなさそうだ。

 年に一度の Car Inspection はあるものの日本の車検ほど厳しくなく、値段も安いため、当然整備不良の車や古い車でも走ることが許されるが、その分よく高速道路で車が立ち往生しているのをよく見かける。その日のうちに towing ( レッカー移動 ) が来てくれればいい方で、そのまま一番路肩に車が置き去りになっているのも珍しくない。
 以前から「高速道路で立ち往生したらどうしよう。携帯電話もないし」なんて冗談めかして友人たちと話していたのだけど、まさか自分がこんなに早くそんな目に会うとは! できるならそんな目に会わずにいたいと思って日本車を新車で買ったのに。
Road Service ( 牽引など ) は通常有料だが、自動車保険やディーラーがカバーしているケースがある。僕の場合も両方使えたのだが、買ってすぐの車でそんな事故もないだろうとたかをくくって連絡先のメモもとらずにいたので、なすすべはなかった。
日本のような非常電話が高速道路にあるわけではないので、誰かが心配して止まってくれるか、一番可能性が高いのはそこら中を走っている Police Car が止まってくれることだが、この日はしばらく待ってもこなかったので自分から電話をかけにいくしかなさそうだった。とはいえ、路側帯がないので夕暮れの中歩いていたら間違いなく轢かれてしまいそうだし、金網も上部はぎざぎさでかつ網の目に足先が入らないように細かくなっている ( つまり乗り越えられないようになっている。そりゃ外部からの侵入者を防ぐために当然なんだけど、中からも出られない )。
しばらく右往左往していたら金網の切れているところを見つけそこから外に抜け出し、近くの公衆電話を探して歩いた。公衆電話から近くに住んでいる日本人の友人宅に電話して、現場まで迎えに来てもらい自宅まで送ってもらえないかと頼んだ。話しながらその公衆電話が皮肉にも AAA マークが看板に書いてある Towing ( 牽引サービス )の会社の目の前ということがわかった。一瞬高くてもここに頼もうかと言う考えが頭をかすめたが、24時間サービスと書いてある割には照明も消えていて人もいなかったので、そのまま電話で「すみませーん、助けてくださーい」と泣きついたのだ。

程なくして、友人が車でかけつけてくれ、僕の車を置き去りにしていったん僕のアパートに戻る。保険会社の契約書とディーラー ( メーカー ) のパンフレットからどちらからも Road Serive を受けられることはわかったが、Isuzu のは無料だったのでまずはそちらから電話 ( 実際には以前 Road Service を頼んだことのあるこの友人に全部やりとりを頼んだ )することになった。その後 Isuzu の24時間ロードアシスタンスサービスから最寄の Towing サービス会社に連絡をしてもらい、自宅で1時間以上待機した後、Towing の車が現地に行くからと連絡があり、現地に戻る。僕らが現場に着くとと5分もしないうちに牽引車がやってきた。牽引車と一緒にその会社に行くことになり、後ろをついていくと何の事はない、行きついたのは僕が最初に助けを呼んだ公衆電話の横の Towing サービスの会社だった ( ちなみに牽引っていっても牽引車のうしろから大きなほうきのようなものが電動で出てきて、そこに僕の車の前輪を載せ、前輪を挟み込むだけの簡易なもの。あれって舗装が悪いところだったら絶対に前輪がはずれて後ろを走ってる車とぶつかると思うんだけど・・・)
その場で看板に書かれている電話番号にかければこんなに時間かからずすぐに来てくれたのかもしれない。後悔しても後の祭だが、でも直接依頼していたら高い料金を請求されたかもしれず、仕方ないか。

車は土日をそこで過ごし、月曜日に僕が購入したディーラーに移動されるらしい。

週末はどこにも行けない、食事にもありつけない、月曜日はどうやって会社に行こう・・・?

またまた車ネタなのだ。高速道路で立ち往生してしまったのだ。

towing
towing の直前に撮った写真。こんなときでもホームページネタができたと喜ぶ僕 ( うそ )。
写真に映っているのは日焼けした僕じゃありません。( 日焼けすると「日本人じゃない」とよく言われますけど )

土曜日は、平和で充実した一日で終わるはずだったのに、それは夜になって一変してしまった。  この日とてもよい天気で、午前中から気温もどんどん上がっていった。こんないい天気に休日出勤とは、と少し恨めしく思ったが、気を取り直して昼前にアパートを出た。途中買いたい本があったので Barnes & Noble ( 最近 amazon.com に対抗すべく Internet 販売も強化しているらしい ) 書店に立ち寄り、ついでに店内の Starbucks でコーヒーとサンドイッチで遅い昼食をとり、それから会社に向かった。夕方早く仕事を切り上げ、夜友人と食事をとる予定があったのでいったんアパートに戻り、準備して車で出発。そして無事夕食をとった後は平和な一日が終わる予定だった。ホームページにもそんな優雅な一日でも載せるつもりだったのに、事態は高速道路に乗り数マイル走ったところで一変した。

気持ち良く時速70マイルくらいで走っていたら、突然エンジンの様子がおかしくなった。なんかこう不整脈のようにエンジンが動いたり止まったりしているようような感じがアクセルに伝わってくるのだ。踏み込んでも手応えならぬ足応えがなく、だんだんスピードが落ちてくる。そのとき真ん中のレーンを走っていたが、道路は混んでいたもののたまたま右のレーンは空いていたのでそこに移り、なんとか路肩に車を止めることができた。そこでいったんエンジンをとめて、「なんなんだ一体」と考えた。
ガソリンは昨夜満タンにしたばかりだし、関係ないけどオイルだって先週交換したばかりだぞ。ハザードは点くからバッテリが上がったとは思えないし。誰かがガソリンをぬいたのか・・・などいろいろ考えたが、思い直してイグニッションキーをまわしたが、エンジンはかからない。ガス欠だったらセルモータの音くらいするはずだがそれすらしない。うんともすんともいわないのだ。

ちょっと長くなりそうなので明日に続きを書くのだ。

五月晴れ

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アパートの一角
アパートの一角。
近くで撮影
大接近して撮影。ところでこの花なに?

このところ雨ばかりで肌寒い日が続いている、と前に書いた。さすがに5月になれば暖房も入らないとも書いたが、あまりの寒さゆえか、実はこの数日部屋に暖房が入っている。僕のアパートは古いのかぼろいのか ( きっとその両方 )、暖房の強弱どころかオン/オフすら変更することができないのだ。だから暖房が強すぎる場合は真冬でも窓を開けなくてはならない。なんかとってもエネルギーの無駄なのだ。 そんなわけでここ数日は暖房のついている日が続いていて、暖房がなければ肌寒いが、あると暑いので窓を開けて寝るようになったのだ。それにしても5月の中旬に暖房とは。 ケーブルテレビのローカルニュースでもこのところの雨で New Jersey や Long Island の一部でちょっとした洪水が起きていて床下浸水になっていることを伝えている。

そして、水曜日からは念願の快晴になったのだ。テレビによるとニューヨークの気温は、カリフォルニアのサンノゼやテンディエゴより暖かいそうだ。
久々の晴れ間に一軒家に住む人たちはこの時とばかり庭の手入れに余念がない。会社の帰り、夜8:00でもまだ多少明るいこの時期に、あちこちのお父さんが一生懸命芝刈りをしていた。10日間刈られていないその庭は、芝がのび放題になってしまっている。
普段は会社のカフェテリアでとる昼食も天気が良いので昨日と今日は外でとった。車で移動してレストランに入っちゃえば同じなんだけど、要は外で食べたい気分だったということなのだ。昼食を社内で食べると朝から晩までオフィスにいて一度も外の空気を吸う機会がない。たとえ駐車場とオフィス、駐車場とレストランの間しか歩かないにしても、外の空気を吸うのは気持ちいい。

滅入るような天気から一気に五月晴れになり、加えて今日は月に2回ある給料日のうちの1回でしかも金曜日。気分は最高。週末はマンハッタンに行くか、野外で遊ぼうと思っていたら、また日曜日は雨だって。アメリカの天気予報はあたるからなぁ。がーん。

この写真はアパートの一角に植えられているのを天気の良い日に撮ったもの。これチューリップ?

オイル交換

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土曜日、朝起きたらのどが痛かった。今週は雨の日ばかりで、肌寒い日が続いたので軽い風邪をひいたようだ。が今日は前々から車のオイル交換に行こうと決めていたので、風邪なんて言ってられずに、朝飯も食べずに顔だけ洗って出かけたのだ。

・・・どうでもいいが、「おいるこうかん」を入力したら「老いる高官」になった。さすが MS-IME 。いかす。

オイル交換の図
オイル交換中。

というのもこの後行く予定の店が、weekday は朝7:00からやっているのだが、そのために7:00前に起きて行くなんてしたくなかったから、土曜日には絶対行こうと決めていたのだ。 最初どこでオイル交換をするのかも良く分からなかったので、ガソリンスタンドなんかでやろうかと思っていたら、友人から「よくチラシなんかにクーポンが載っているよ」と教わった。最近ポストに投げ込まれていたタイヤショップ ( Goddyear の ) のチラシを見てみるとなるほどあるある。「Tire Reassignment」とならんで「Oil, Lube & Filter」という文字が目に入った。どうやら普段 $20 近くするオイルとフィルターの交換がこのクーポンを持っていくと、$15 + TAX でやってくれるらしい。住所を見ると普段会社の帰りに利用する24時間オープンのスーパーマーケットのすぐ隣で、そういえばあの工場みたいなのがそうなのかと妙なところで納得。

 ということで土曜日の午前中、とはいってももうほとんど昼に近い時間、駐車場に車を停めて、カウンタに行ってクーポンを見せながらオイル交換を依頼。すると今日は土曜日で予約がいっぱいだから、車を置いていけば空き時間にやってくれるとのこと。 1時間も待てばやれるだろうというので、ならばと作業を頼んだ。待合室でテレビや車の雑誌を見ていると程なくして作業員が僕の車を工場まで持っていき、リフトに乗せ、作業を開始した。外は雨だったので作業の様子をずっと外からずっと観察するわけにも行かず、また待合室で雑誌をぱらぱらと斜め読みしていた。
しばらくして作業が完了し、僕のラストネームと車種が呼ばれ、カウンタで料金を払い、レシートをもらう。
 車のキーを受け取って乗り込むと運転席側 ( つまり左側 ) のフロントガラスに小さな Exxson のステッカーが貼られているのに気がついた。そこには「次回のオイル交換は xxxx マイルまでに」と書いてあった。現在の走行距離に対してちょうど3000マイル足した距離が書かれている。

オイル交換を終えてアパートに戻ってきたらチラシの束が各戸に配られていて、何気なく見ていたらうちのもっと近くに修理工場がオープンしたらしく、クーポンを持っていけばオイルとフィルターの交換が $9.98 になるとのこと。ちっくしょー。

雨続き

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金曜日、朝は降っていなかった雨が昼前から降り出した。昼食にちょっと会社を抜け出して車で Dim Sum ( 飲茶のこと。こちらでは点心がそれを指すらしい。音が似ているよね )を食べに行ったのだ。食事をしながら今週はずっとこんな天気だったなぁとふと思った。
 今週は曇りか雨の日ばかり続いていて、五月晴れという感じの日はなかった。今週の日曜日に4ヶ月ぶりの洗車に行ったというのに、またすぐに汚れている。慣れないことするから雨が降ったのかなぁ。
今日は写真レスモード。

4月はとても暖かく、まるで初夏を思わせるような気温の日が続いた。が5月になってからは朝夕は涼しい、というか肌寒い。さすがに この時期はいくら寒くても僕のアパートは暖房を入れてくれないので、日本から持ってきた、ホットカーペットを重宝している。ホットカーペットの上でごろんごろんするのは気持ちいいのだ ( 室内では靴を脱いで過ごしている )。
 休日に日本の雑誌でも読みながら暖かいホットカーペットの上をねっころがっていると、ここがアメリカなんだってことも忘れてしまう。

水曜日の夜、会社からの帰り、フリーウェイを運転していて自宅に着く数マイル前で大雨が降り出し、雷鳴も近くで轟いていた。アパート前に着いたときにはすでに土砂降りの雨になっていた。昨年も雷のせいで停電になることがあったので、部屋にもどってすぐは PC を使うことはあきらめて、ホットカーペットとテレビの電源を入れ、念のためにとろうそくを用意し、例のごとくごろんごろんして雷の通り過ぎるのを待っていた。 ( 家庭用の UPS を CompUSA で売っていたりするけど、ありゃ必需品かも )
 しばらくたって雷の音が遠のき雨もやんだころ、こんな日は早く寝ればいいものを、やっぱりいつもの夜のインターネットタイム。
結局夜更かしになってしまって翌日は寝不足気味だった。

天気予報によれば週末も良い天気にはならないようなので、きっと部屋でごろんごろんして過ごすに違いない。
ホームページ更新のいい機会か・・・。でもそのためにはデジカメ持っていろいろ出かけなきゃネタがないんだよなぁ。

庭の手入れ

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日曜日の夜は遅くまであちこちインターネットしていたおかげで、月曜日の朝は寝坊しそうだった。でも朝からガーガーとうるさい音で目が覚めたのだ。

リビングルームから見た庭
リビングルームから見たアパートの前の庭。上が今週の写真。下は今年の3月の下旬に雪が降った直後。

寝ぼけながらブラインドを開けると、作業員がアパートの前の庭を芝刈りしているところだった。この作業員が使っている芝刈り機が手動でなく、エンジン付きのもので、彼もこの芝刈り機に載ってこれを運転している、といったさまだ。このエンジンの音が轟いていたのだ。

割と僕のアパートから近いところに、同じ会社の友人が家族と住んでいるが、すまいが一軒家なので「庭の手入れは大変」とよくこぼしている。なんでも庭の手入れは「お父さん」の典型的な仕事の一部らしい。週に何度か町内広告冊子のようなものがポストに入ってくるのだが、これを見ると結構「庭の手入れやります」みたいな広告がある。年間契約で庭に関することなんでもやってくれるそうなので、頼んでいる人も結構いるようだ。秋は秋で枯葉が多く、これをかき集めて収集車に持って行ってもらうよう袋に入れなくてはいけないらしいのだが、いくら集めても次から次へと落ち葉は増えるので、これまた一仕事らしい。
その点アパートはこういったことを管理会社がやってくれるので楽なのだ。

ところでアメリカの芝生と日本のそれって品種が絶対に違うよね?アメリカの芝生ってものすごい生命力で、繁殖力は強いし、伸びる速さもずいぶんと速い気がする。品種の違いだけじゃなくて、いろいろ撒いている薬も影響しているのかな。雑草が生えない薬や肥料などよく撒いているのを見かけるのだ。実家で芝生を植えた時はなかなか根づかなくて、しばらくは芝生のブロックとブロックの間に地面が見えている状態が続いていたような気がするんだけど、こちらではほぼ毎週芝刈りしないでるとあっと今にぼーぼーになってしまうのだ。

対照的な下の写真は、同じ庭で雪が降ったときの物。今冬のニューヨークは全然雪が降らなかったのだが、3月になって一度だけ降って、このときは積もった。

洗車

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日本ではゴールデンウィーク真っ只中にあたる5/3日曜日、洗車に行ってきた。車を購入後、初の洗車なのだ。車を買ったのが1月なので少なくとも4ヶ月ほど一度も洗ってなかったのだ。

洗車前
今から入るところ。この直前に vacuum とホイールの洗浄を終えた。
おまけ
洗車後。直後の車がビートルだった。

僕のアパートには専用のパーキングスペースもあるけど、目の前の道路もレジデンスは駐車してかまわないところなので、普段はそこに駐車している。道路と言ってもアパート敷地内の道路だからいたずらされることもなく、逆に部屋から目が届く道路のほうが安全かもしれない。ただしただ一点を除いて。道路にそって両脇には木が植わっているのだが、これが鳥たちの格好の巣になったり立ち寄ったりする場所になっていて、その下に停まっている車は フン爆撃の被害を受ける。専用の駐車場の上にも青々と葉が茂っていてこちらも同じなのだ。 フロントガラスやサイドウィンドウに落とされたときはさすがに朝、時間がなくてもこれを見ながら運転するのはつらいので拭き取ってから出かけるが、それ以外の場所の場合は仕方ないと思ってあきらめていた。出勤・帰宅のときのちょっとしたストームで雨が降ったりなんかすると、普通ならば「車が汚れる」と思うもんだが、フンのこびりついているときだけは「あ、これできれいになる」と妙にうれしくなってしまう。 日本で車を持っていたときは、所有していること自体うれしかったこともあって2週間に一度くらいは洗車していたような気がする。がアメリカに来て車を買って 4ヶ月あまり、一度も洗車したことがなかった。そもそもアパートの駐車場や道路では洗車していけないことになっているし、そうしている人を見たことも無い。 最近雨も少なく、車がきれいになる機会も減ってきたので、これまで見かけたことはあっても行ったことのない洗車屋に行ってみることにした。場所は僕のアパートから歩いても行けるところ。

看板に書かれていた料金は以下のとおり。僕は、$7.60のコースを選択した


FULL SERVICE WASH$7.60WASH・VACUUMING・WINDOWS IN AND OUT
EXTERIOR WASH$6.62 
DELUXE WASH$14.00FULL SERVICE WASH・UNDER CARRIAGE WASH・SIMONIZ HOT SEALER WAX・SIMONIZ BUFF-N-SHINE TREATMENT・ARMOR-ALL TIRES・SIMONIZ WHEEL BRIGHT
SUPER WASH$11.00FULL SERVICE WASH・UNDER CARRIAGE WASH・SIMONIZ HOT SEALER WAX・SIMONIZ BUFF-N-SHINE TREATMENT

となっている。

最初に入り口で車を停めた。するとつなぎを来たあんちゃんたち5~6人でよってたかってホイールを洗浄したり vacuum を使って車内の掃除をやってくれる。
ものの3分もせずにそれらを終えると、次はいよいよ車体の洗浄だ。おもむろに一人のあんちゃんが運転席に乗り込み、洗車機に車を近づけて行った。地面には一本のレールのようなベルトコンベアーが引かれていて、左タイヤをそこにセットするとあとはベルトが車を動かしていってくれる、自走式洗車機なのだ。車が長いトンネルを抜けるときれいになる、という仕組みだ。人間はその隣のガラス張りの通路を通り抜けて車がどんな風に洗われていくかを見ることができる。 (ここでもデジカメで写真を撮ったんだけど、激しい水飛沫がガラスにあたって何がなんだかわからない写真になってしまったのだ)
トンネルのような洗車機を出てくると、それはそれは購入したころと同じ輝きの車に変身していて、フンなどどこにも見当たらなかった。このあとまたあんちゃんたちがよってたかって水をふき取ってくれて出来上がり。10分で新車に戻った。

ところで僕の後から洗車機で全身ぴかぴかにして出てきたのは目が覚めるような青色をした新しいビートルだった。もう日本でも走っているのかな?

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