New Year's Resolution

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僕らコンピュータの業界にいれば resolution と言えばモニターの解像度の用語として一般的だが、この言葉、実はこの時期あちこちで耳にすることが出来る。

前回紹介できなかったセントラルパーク、ストロベリーフィールドの写真。正面の白い服を着ている人は足が浮いているように見えるけど、実際にはローラーブレードを履いているからなのだ。

New Year's Resolution という言葉を初めて聞いたのは確か English Class だったと思うが、最初に聞いたときはなんのことやら意味が分からなかった。説明されて初めてそれが日本で言うところの新年の誓いだと知った。
日本でも「毎朝ジョギングをする」「日記をつける」「禁煙する」なんてのがよくあるタイプだと思うが、正月のテレビを見ていると結構「新年の誓いは?」なんてフレーズを耳にすることが出来、やはり回答の多くは「禁煙」というのが多いようだ。
さすがに初夢の習慣は無いようで、僕自身もどんな夢を見たのかもはや思い出せない。せめて New Year's Resolution くらいは、と考えてみたがとりあえずはおととしから続けている workout を今年もなるべく欠かさず毎日行おうと思っている。

ほぼ2年、日本に帰っていないので近況を伝えるメールの中に、この間 Puerto Rico で撮った写真を何人かの友達に送ったところ、「隣りにいるのは兄弟ですか?」( 一体僕は何人だ ) とか「顔の輪郭がくっきりとして・・・」 ( 以前は顔の輪郭が無かったのか!) など喜んでいいのか、悲しむべきなのか分からないコメントが返ってきて、どうやら運動と食事による効果は出ているようだ。
日本にいてさえ、いろいろな体型の人がいるが、ここ New York にはたくさんの人種がいることもあって、その人種の違いも加わって、日本以上にびっくりするような体型の持ち主を見かけることがある。もちろん体型によって差別してはいけないのだが、それでも日本では見かけない程太った人を見ると、ちょっと夢想が入って「飛行機は乗れるのかな」とか「どんな食事をしているのかな」「トイレやお風呂は?」などと想像してしまったりする。
その一方で New York は他の州や都市と比べても body conscious ( 略してボディコンというと日本語ではちょっと意味が変わってしまうようだが・・・) な人が多いのも事実だと思う。Manhattan を歩いていると意外に多いと気づくのが gym だろう。たいていはビルの2F以上に入っているので、ショッピングをしていると気が付かないかもしれないが、ビルの2F以上を見ていると見つかるはずだ。たとえば NYSC ( New York Sports Clubs ) という大手の gym チェーンが New York にはあるが、Manhattan にどれだけあるか見てみると・・・ こんなにあるのだ。もちろんこれ以外にも大手の gym はあちこちにあるし、個々の gym もあるし、またたいてい大きなコンドミニアムのビルには gym や プールが完備されているのだ。こうしてみると誰もが体を鍛えることに病的なほどかもしれない。
そういう僕もアメリカに来て、体重が増えたことをきっかけに毎日 gym に行くようになり ( 会社の中にあるから時間と金の節約ができて一石二鳥ということもあるが )、多少病的かもしれないが。

もう少し近くまで行って接写。招き猫や鶴の折り紙も置かれている。

前回紹介できなかった写真を今回載せているので本文とはまったく脈絡ありません・・・。





引越し顛末記

sunnyside.jpg

・・・前回からの続き。
ほんとに物件が無いのか、それともまだ信用されてないから見せたくないのか、「今日紹介できるのは一つだけ」という。しかも人が出たばかりで、室内は改装中のため散らかっていると言う。それでもよければ見せられるが・・・と言われて、せっかく来たのだからと見せてもらうことにした。
オフィスには僕以外、客がいなかったので、オフィスの扉を閉めると鍵をかけ、不動産屋の車で現地に移動した ( 車は HONDA Accord で新車だった。儲かってんだなぁ )。このアパートビルディングは、不動産屋のある地下鉄駅から1駅隣りに位置し、駅からは徒歩数分で行けそうな距離だった。近くにはな5Fや6F建てでくらいで、外壁が煉瓦で出来ている古いタイプのアパートが建ち並んでいる。割と大きな通りに車を停めると不動産はせかせかと早足でとあるアパートビルディングに入っていく。僕も慌てて後を付いて行き、アパートの中に入るとやはり外観のイメージと違わず、内装からもだいぶ古い建物であることが分かる。おそらく50年は経っているんじゃないだろうか。1Fロビーの真ん中に階段があり、これを登って5Fまで行く。扉の数から判断すると、各フロアに6室ずつある感じだ最上階に着くとそのうちの一つの部屋の鍵を開け、不動産屋がまず先に中に入り、続いて僕が入った。
玄関から見て右側にキッチン、真っ正面には扉があり扉を開けるとバスルーム、左側にはリビングルームがあり、そのリビングルームのさらに奥にはベッドルームがあるという配置になっていた。
あらかじめ「改装中」と言われてなければ、入ったときに驚いていたことだろう。古い上にかなりあちこちが汚れている。ここに直前まで人が住んでいたと言うのが信じられないくらいだ。不動産屋によると床を張り替え、壁も天井も塗り直し、キッチンとトイレもすべて renovate するというのだが、これがどれだけきれいに生まれ変わるのか、ちょっと不安が残った。たとえそうだとしても renovation が終わった後でないと判断は難しいだろう。またリビングルームから見える景色はすぐ隣りのアパートの窓で、景色を期待してはいないけど、これではちょっとプライバシーも心配だ。
良い点としては最上階であるので上の人の足音に悩まされることもないし、防犯面でも1Fよりは安心できる。それからキッチンも独立した小部屋でそれなりのスペースはあった。
部屋を見た後で不動産屋がしきりと「いい部屋だろう、内装はきれいにするから心配ない」「今日決められなくてもとりあえず手付金を$200払ってくれれば内装工事が完了するまで取っておくよ。気に入らなければ手付金は返すから」と言ってきたのだがそこまでして取っておきたい部屋でもなかったので、「うん・・・まあ・・・いい部屋だけど・・・」みたいな態度を示して、「今日は他にも見に行く予定だし、誰か別の人が気に入ったようなら取られてもかまわない」と答えた。
その後来た時と同じように不動産屋の車に乗せてもらって、もと来た場所に送ってもらう。帰りの車の中で「次ぎはどこを見に行くんだ?」と聞かれたので「となりの Astoria。」と答えると、「次の不動産屋は見せる物件の値段を言っていたか?」と来るので「確か一つは$1000でもう一つは$1200だったかな?」と答えると、先ほどまでの態度から変わって「その値段まで払えるのか」とか「今払っている家賃は?」などと露骨に聞いてきた。その上で「その$1200はいい部屋かもしれないが、そこまで払わなくてもいい部屋はある。今日は連れて行けないが、週末に見られる物件が一つあるから、週末来れないか?」と積極的な態度になった。最後には「その部屋がたとえ良くても、今週末のこの部屋を見るまではOKを出しちゃだめだ」とも言ってきた。
これはその高い物件から入る手数料から行っているのではなく、僕が経済的にセキュアーかどうかの判断をしたから態度が変わったのだろう。とりあえずその不動産屋からは名刺を貰って、次の不動産屋へ。

※写真は不動産屋のあるエリアの写真。Queens の多くのアパートはこんな感じの古いタイプ。


他の New Year's Resolution としては・・・そうだ、ここ ( New York Watch ) を含めてそれぞれのホームページの更新を今年も続けていく、といったことぐらいだろうか。

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このページは、hiroが2000年1月 8日 22:57に書いたブログ記事です。

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