引っ越しました。

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やっとこさ、引越し完了! これが引越し後、新居からの初更新。 まだ部屋の中は散らかりっぱなしなんだが・・・。

ちなみに今回紹介している写真はすべて今まで住んでいたアパートのものです。

リビングルーム。引越しの荷物がここに積み上げてあったのだが、すべて運び出された後。アメリカに来てから最初に住んだアパートなのでちょっと感慨深い。
寝室。ここにはほとんど何もなかった。ベッドとチェストとベッドのサイドテーブルだけ。

今回も個人的な話の続きでしかも New York に関係ない話題で恐縮なのだがネタがこれ以外無いので今回と次回も引っ越しについて書くことにする。
1月最後の更新は引っ越し前で、これを書いているのは引っ越しの最中~引越し後である。引越し前の準備は大体こんな感じだった。

まずは引越しそのものだが、日本の様の引越し業者のサービスの一つにあるように、ダンボールを持ってきてくれて梱包から始まり、荷物の移動まですべてをパッケージにしたものもこちらにあるようだが、今回は一人暮らしであることと、割と近い距離 ( 20マイル ) の引っ越しなので、荷物の移動だけを引っ越し業者に頼むことにした。電話帳で調べるとやはりピンからきりまであるので、今回は同僚の紹介で中国人がやっている引越し会社に依頼することにした。理由の一つは安いことと、室内で土禁の文化が同じなので、引越しの後に床が泥だらけになることもないだろうということ ( この時期まだ雪が解けきらず、外から帰ってきてマットで靴の汚れを取らないと、すぐに泥だらけ )。
で本来は会社を休まずにすむ、2/5土曜日に引越ししたかったのだが ( 翌日日曜日は必要な買い物や後片付けができるし )、その日は Chinese New Year ということで軒並みお休みだったのだ。それで月曜日か、金曜日のどちらかということになり、金曜日に頼むことにした。ただし金曜日は大晦日にあたる日とのことで、午後には仕事を終わらせたいとのこと。それで朝9:00からの引越しとなった。これで料金は$200 + Tip。
引越しの日取りが決まり、次に必要な手続きは電話や電気会社など。今でこそ、ローカル電話会社は一社独占でなくなり、かつての長距離 MCI なども New York でローカル電話の取り扱いも行っているが、今まで Bell Atlantic を使用してきたので、今回も同じ会社で電話の移設だけを依頼する。引越し先は住居区分が異なるので ( 今度は New York 市 )、局番がかわることになり、全く新しい電話番号が割り振られることになった。新しい電話番号を探しているときに「僕外国人だから覚えやすい番号がいいんだけど・・」と言うと、担当の人は「わかったわ」と言って、確かにわかりやすい番号をくれた。言ってみるものだ。
ちなみに引越しによる諸手続き代が $55。高いなぁ。

キッチン。この写真は引越し前夜に撮ったもの。奥にまだ炊飯器が見える。
バスルーム。洗面台が小さくてあまり小物を周りに置くことが出来なかったけど、シャワーはいつもきちんと熱いお湯が出たし、機能的には満足していた。シャワーカーテンやマットレスがひいてあったので実際に何もなくなると寂しい写真に見える。

それから電気などのエネルギー会社。今まで住んでいたアパートではガス・水道 ( 温水道含む )込みの家賃だったので毎月エネルギー関係は電気会社だけ支払ってきたのだが、これも引越し先とは管轄が変わる。具体的には今までは LIPA ( Long Island Power Authority ) という半官半民の様な組織だったが、New York 市は Con Edison 社がガスや電気を供給している。こちらに電話して引越し日から使えるように依頼する。住所、電話番号、それとソーシャルセキュリティナンバーを告げるだけだった。

次はケーブルテレビ。これまた地域によって CATV 会社が変わるのは日本も同じ。今回は Cablevision から Time Warner Cable ( 先ごろ AOL と合併を発表した Time Warner の CATV 部門 ) に切り替わるのだ。テレビは映らなくても別段困るものではないが、後日依頼するとケーブルボックス設置などのために工事の人が訪れるため、会社を休んで1日待っていなくてはならない。そこで引っ越しの日に工事してもらえないか聞いてみると、あっさり OK が出た。
今使っているケーブルテレビの会社にも電話して、サービスの停止を申し込む。実はテレビ用のケーブルボックスの他、CATV インターネットも使用しているので CATV モデムもうちにあるので、こちらのサービスの停止も申し込み、これら機器の返却方法を尋ねると、もよりの支店を教えてくれた。そこまで返却に来てくれとのことだった。

残りはドライバーズライセンスなどの関係で DMV への届け出、銀行、クレジットカードなどのたぐい、それから郵便局に転送届けを出さなくてはならないが、これらは引っ越した後でも構わないだろう ( いずれにせよ2月は旧アパートを借りつづけるので、定期的に郵便箱をチェックすればよいのだ )。

そして1/30日曜日、入居が可能な日の2日前だったが、Landlord から新居の鍵を貰い、その日のうちに掃除道具や壊れやすいものなどを自分の車で先に運び込んだ。
2/4の引越し前に少し部屋を掃除しておこうと、とある平日の日の夜、仕事を終えてからアパートに行ってきた。どうやら前の人が出ていった後天井と壁のペンキを塗り替えたらしく、あちこちに小さなペンキの垂れたあとが床にこびりついてる。リビングルームだけでなくベッドルームも同じで、まずはこれをはがして、掃除機をかけ、雑巾がけをした。前の住人は土禁にしていたようだが、おそらく引越し業者と、その後に来た内装業者が靴のままはいったのだろう、真新しい雑巾はあっというまに真っ黒になった。汗だくだくになってそれぞれ2度ずつ床をきれいにしたあと、日本から来た時に持ってきた家庭用ワックス ( リンレイ製 ) を使って床にワックスがけ。これも最低2度やれ、と書いてあるのでしこしことがんばる。実は今まで住んでいたアパートでも、住むにあたってはやはり同じことをしたのだ。おかげで今でも床はぴかぴかだ。
数時間後、室内にワックスの匂いが充満していたが、雑巾がけしてワックスをかけた床はすっかりみちがえった。


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このページは、hiroが2000年2月 6日 23:22に書いたブログ記事です。

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