前回中途半端なところで紹介が中断してしまったので、今日はその続きを紹介するのだ。
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| Michael Jackson。この人の場合、ろう人形のような人間らしさがないほうが却って似ていたりする。 |
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| ちょうど今メンバーの一人の「I turn to you」がヒットしていることもあって注目を浴びていた。 |
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| にらまれているようでかなりコワイ。 |
前回から紹介しているこの場所は、昨年 Times Square にオープンした、「マダムタッソーろう人形館」。正式には Madame Tussaud's Wax Museum という。英国に3ヶ月滞在したときには行かなかったのだが、ロンドンにその本家、Madame Tussaud's Wax Museum があるのは知っていた。そういえば、東京タワーにもろう人形館があったような?
この日、同じく NY 在住の友達と連れ立って「たまには NY の観光コースでも周ろう」ということになった。いつでも行けるという気軽さからか、結局行かずじまいになってしまうことが多く、ときおりガイドブックなんかを見て「あ、こんなところがあるんだ」と逆に教えられることがしばしばなのだ。ちなみに去年、フィガロとブルータスが New York 特集を組んだ号があるのだが、あれは日本の読者だけでなく New York にいる日本人もかなり購入した様子。紀伊国屋書店などでも長期間目立つところに山積みされていた。かくいう僕もフィガロのレストラン特集は利用させてもらっている。
個人的な好みから言えばろう人形なんてあまりパッとしないし、あまり興味も湧かないのだが、アメリカの芸能人も少し分かってきたことだし、上に書いたようなこともあるので一度くらいは見てもいいかなと行ってきたのだった。
建物に入ってすぐのカウンターで入場料を支払う。僕らが行ったのが日曜日の夕方だったからか、まったく待つことなく、キャッシャーまでたどり着いた ( 混雑時のためにディズニーランドの各アトラクション入り口のようにロープがじぐざぐに張られていた ) 。このとき「シアターとペアになったチケットがありますが、そちらはどうですか?」と聞かれる。館内見学だけでも$16近くする上、「映画はつまんなかった」と知り合いが言うので今回はシアター無しのチケットで入場することにした。
ロビーから最初にエレベータに載せられ、一気に9Fまであがる。エレベータに乗り場の直前にコートチェックがあり、ここで荷物やコートを預けられる。エレベータに乗ると中の係員が簡単な説明をするのだが、そのときに「写真の撮影は自由です」と教えてくれるが、ろう人形たちと記念写真を撮るためにこれらのコートを預けるのはいいかもしれない。
9Fに着くとそこは開けた広場になっていてろう人形があちこちに立っている。配置の仕方が割と自然で、もちろん柵などもまったくないので人形と肩を組んで写真をとることもできる。気をつけて歩かないと停まってじっくり見ている人をろう人形と間違えたり、立ち止まって動いてくれないなぁこの人、と思ったらろう人形ということも。
等身大の人形なので「あー顔が小さい」とか「意外と背が低い ( または高い ) んだねー」なんて感想がいろいろなところで聞かれる。ここ9Fではアメリカと New York を代表する人が立ち並んでいて、New York 州の知事、パタキと仲良くたっているのはやはり名物の New York 市長ジュリアーニ。俳優・女優、歌手も多く、ニコラス・ケイジ、ブラッド・ピット、ジョディ・フォスターなどが見られる。館内唯一の日本人、ヨーコオノもここに展示されていた。
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| アイルトン・セナ。あまり人形っぽいところがなくかなりリアル。 |
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| 今は亡き、ダイアナ元妃。 |
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| やっぱりこの人は背が高かった。映画に出演もしているが、人形を近くで見るだけでもかなりかっこいい顔をしている。 |
この後1Fまですべてのフロアではないが各テーマごとに展示がつづく。途中お化け屋敷を思わせるような真っ暗な部屋もあり、そこではまさに生首やギロチンの処刑風景などが生々しく展示されていた。これは Tassaud 夫人がフランス革命時、デスマスクを作らされていたことがこのろう人形館の歴史のスタートであることを説明するところなのだが、かなり生々しく再現されている。その他歴史、文化、政治で活躍する人の部屋があり、ここではありえないような首脳会談が繰り広げられている。レーガン元大統領に、アインシュタイン、キューバのカストロ議長、ダライラマ、アラファト議長などなど・・・。
その他核時代ごとに活躍した人たちの部屋が1960年代、1970年代・・・と続き、現代のところではスパイスガールズなどが展示されているのはさすがはイギリス発祥というところか。
さて問題のろう人形だが、割と人間らしく生き生きと作られているタイプとそうでなく遠くから見てもすぐに人形とわかるものがある。これは一つに本人が製作時に協力したかどうかにかかっているようだ。その場合本人の顔や体から型が取れる上、目の色や髪の毛の生え具合まで逐一チェックできるので、精巧な人形ができるようだ。そうでない人の場合は写真や映像から作成しているので、多少想像が入るのでその分が人形らしさにつながるのだろう。
$16はちょっと高いが、天候の悪い日などに時間つぶしするにはいいかもしれない。マイケル・ジョーダンがどれだけでっかいかとかマイク・タイソンはやっぱりこわいぞ・・とか割と実感できるのが楽しかった。
さて住所や入場料などの情報は以下のとおり。詳しくは公式ホームページを参照のこと。公式ホームページを見ていて気がついたのだが、ロンドンのほかに、香港、Las Vegas、Amsterdam にもあるとのこと。それぞれの土地の有名人などの展示部分が異なるのだろうか。
Madame Tussaud's Wax Museum入場料
$15.95 ( 映画無し )、$19.95 ( 映画あり )。この他シニアと子供料金あり。
開館時間
Sun - Thurs: 10am - 6pm、Fri - Sat: 10am - 8pm
ロケーション
234 West 42nd Street、New York、 NY (between 7th and 8th Avenues).公式ホームページ
http://www.madame-tussauds.com/







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