
New York Watch や ヨシュラン、それに写真サイト「記憶色」をやっていて欠かせないのが、Photoshop だ。これを立ち上げない日は無いといってもいいほど、毎日使っている。
僕が自宅で使用している PC はメインのデスクトップとノート PC があるがどちらも Windows マシンで、最初から着いてきたソフトウェア以外、購入したものとなるとインターネット用のシェアウェアをのぞくと今や Macromedia Flash と Adobe Photoshop ぐらいだ。
最近など、Internet アクセス環境さえあれば僕が PC に求めている条件を満たしてしまうので、特にノートパソコンに至ってはスクリーンサイズの大きさからインターネットアクセスとメールさえ読めればよいので、値段やパフォーマンスが許せば Mac でもいいかもしれないと思うほど。
それだけソフトウェアに依存しない環境にあってもやはりアップグレードしたのが、この Photoshop CS だ。以前のバージョンが7だったので、順当にいけば今回は8のはずだが、内部バージョン番号は8になったものの、製品名は Photoshop 8 とはならず、Photoshop CS となった。( CS は Creative Suite の略とか? )
さて今回のアップグレードの目玉はいくつかあれど、僕にとっては一つ大きなメリットがあった。それは僕が現在使用しているデジタルカメラ、CANON EOS 10D と CANON Powershot G2 の RAW イメージファイルの現像機能が CS で正式にサポートになったこと。
RAW イメージはデジタルカメラの CMOS ( または CCD ) の生のデータで Jpeg などにカメラが内部で変換する前のイメージファイルだ。Jpeg などと違い圧縮されていないか、圧縮していてもかなりサイズが大きく、また PC に取り込んでから Jpeg や TIFF に変換する作業 ( 現像 ) があり、なかなかめんどうくさい。そのため風景の景色を撮るとき以外は僕はいつも Jpeg を使っていたのだ。
これが新 Photoshop では標準でサポートされることになり、RAW ファイルを直接読み込んで、その場でレタッチできるようになった。これまで RAW ファイル現像を別のソフトで行い、それから Photoshop でレタッチしていたので、かなり作業が簡素化される。なまぐさな僕にはそれだけでこのソフトを購入した価値があるというものだ。
購入したのはいつもの B&H。旧バージョンからのアップグレードだったので$150で済んだが、ソフトの低価格化が進む中でこのソフトは唯一高値を維持していられるソフトかもしれない ( それだけ機能に魅力があるということ )。
今回からはアクティベーションによるライセンス方式に変わったため、個人で購入した場合、2台の PC にしかインストールできず、しかもその2台で同時に Photoshop を起動することきできないようになっているらしい。( つまりネットワークにアクセスしてチェックしているということ )
2台の PC ということでインストールしたのは自宅のデスクトップ PC と2003年12月に日本で買ってきたノート PC。このノート PC は CF カードスロットもあるので、出先で写真を撮ってそれを PC に取り込み CS でレタッチして、無線LAN 経由で blog をアップデート、というのも可能になった ( これまで使っていたノート PC は液晶がこの機種ほど鮮やかでなかったのでレタッチには不向きだった )。
実際、今回の blog も Astor Place の Starbucks Coffee で書いており、後ほどここからアップデートする予定だ。
快適な環境になりつつあるが、とは言ってもこれで写真の腕が上がるわけではないので、今後の写真に期待されてもちょっと困っちゃうんだが。

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