今週は久々に天気も良く、その分出かける機会も多かった。
というより眠りに帰ってくるような週末だったというのが正しいかもしれない。
土曜日は友人の引っ越し手伝いが二つ入っていて、その二つともが Brooklyn だった。
一つは Brooklyn の Park Slope から Los Angels に引っ越しする友人で、New York にはもともと研修医として来ていたのだった。一年の任期がとりあえず終わり、とりあえず出身地の Los Angels の病院での仕事が決まったとのこと。
もう1人は Brooklyn の他の街から Park Slope に引っ越すという。この友人の場合はこれまで 2 bed room のアパートを room mate とシェアしていたのだが、Park Slope で Studio、日本で言うところの1DKを見つけたということで、一人暮らしのための引っ越しだった。
ということでこの日はずっと車で Brooklyn の中を走り回っていた気がする。走り回っていたのは車だけでなく、人間もへとへと。後者はこれまで3Fに住んでいて、転居先は4Fということでかなりの運動になった ( このあたりのアパートは古いのでエレベータなんてものは無いのだ )。しかもこの日は突然の夏日で、午後の一番暑いときは車のエアコンを点けて走ったほど。なのでTシャツ一枚で引っ越しをしているとすぐに汗が吹き出してきたのだった。
なんとか二つの引っ越し手伝いが終わり、一緒に手伝いをした他の友人と遅い昼飯を食おうということで、Park Slope から Williamsberg へと移動。
ここ何度か New York Watch で取り上げている Williamsberg エリアだが、この日は S.E.A. という巨大タイ料理レストランへ行く。食事を済ませた後、ものすごい勢いで変化しているここ Williamsberg を案内兼新スポットの探索を兼ねて歩き回った。友人達が帰宅する前に場所をカフェに移してコーヒーで引っ越しの疲れを癒す ( 車なので酒は飲めない )。
友人達と Wiiliamsberg で別れた後はまた Park Slope に向かって運転。同じ Brooklyn 区内なので時間はかからないが、今日はこの短い20分程度のドライブを繰り返してばかりだ。
どうしてまた Park Slope かというと、ここに住んでいるまた別の友人の家で待ち合わせて、招待されているNew Jersey 州に住んでいる友達の新居祝いに行くためなのだ。( ここでいうところの New Jersey の友人とは僕の日本の友達の多くは昨年の12月に会ったと思うが、例の F である。念のため(笑) )。
Park Slope から New Jersey の友人宅まではここに住んでいる友達が運転してくれると言うことで僕は自分の車をここに乗り捨てて、一路 New Jersey へ。
このパーティは結局数十人集まり、大盛況だったが僕らは「早め」に退散させてもらい、夜中の二時に友人宅を後にした。
この日は何度来たか分からない Park Sloep に戻り僕の車をピックアップして、帰宅。寝たのは朝3時半過ぎだった。
で翌日日曜日。陽が高く登る頃、友人からの電話で起こされる。「天気がいいから、写真でも撮りに行かないか」。
どこ? と聞くと「 Williamsberg に行きたい」という。うげ、昨日行ったばかりだ。と思いつつも写真は撮っていないので日曜日の午後時間を待ち合わせて Williamsberg まで車を飛ばした。

古着屋の入り口。歩道にセメント付けされた鉄骨が表札代わり。店の入り口で出迎えてくれるのは怪しいマネキン。
厳しい冬があけ、これが本格的に写真を撮った今年最初の日となったが、この日の写真は整理して「記憶色」サイトの方に載せるとして、昨日に続いてこの日も Williamsberg の裏道をいろいろと散策。
その途中、古着屋で物々交換システムを導入して人気の高い店がここにあるのだが、ここで面白いものを発見。

店内の様子。
ここは Manhattan ではないし、地下鉄も割と本数の少ないラインでそれほど便利なところではない。が、最近は日本人向けのガイドブックにも案内されているし、日本人もここに住み始めたようなので驚くべきではないのかもしれない、古着のシャツコーナーで見つけたのは日本の古着だった。
考えてみれば日本のメーカーの服はそれがたとえ中国などアジア製であってもアメリカアパレルメーカーより製造基準が厳しいのか、品質は良い。デザインも日本とアメリカでは流行のスタイルが違うので、日本でちょうど時代遅れでもこちらでは珍しいデザインだったりするのだろう。
一歩外に出るとそこはまだ再開発が予想される赤煉瓦の倉庫が続いている。この町の特徴は混沌とした雰囲気であり、僕らがこの街に惹きつけられる魅力となっているのだが、そのうちここに日本から Uniqlo が輸出される日も来るのかもしれない。


引越しお手伝いご苦労様でした。
そういう私も引越しを終えたばかり。同じく4階だったのでヘトヘトでした(笑)。
古着屋で物々交換なんてできるんですか!
限られた服しか持って来れなかったから,別な服も欲しいけど,お金も節約したい。そんな私にこれは興味津々。
そういや,私もユニクロの服持っているなあ。売れるかも?(笑)
この古着屋のシステムは画期的ですよね。
もちろん等価交換だとお店が儲からないので、手数料なんかはとるんでしょうけど。
いらなくなった古着を持っていくと査定してくれて、ポイントだかなんだかをくれるようです。で店内で使用(つまり他の古着を購入)する場合は良いレートで、お金にするときはそれより低いレートで・・となっているようです。店の名前など関心があるようでしたら連絡ください。友達に聞いてみます。