これがほんとのMobile。

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僕の場合、ノートPCは今のもので3つ目だが、家の外に持ち出して外で使う機会というのは、実はこれまでほとんどなかった。
家の外に持ち出すのは主に「仕事で自分のPCが必要になるとき」か「旅行でインターネットとデジタルカメラで撮った写真のパックアップ」という理由からだった。

が最近は割とよく車に積んで、またはカメラバッグに詰めて街に出かけることも多くなった。
まあ理由はいくつかあるが、その一つは先日紹介したノートPCによるカーナビモドキでの使用があるからだ。暖かくなって車でちょっとした遠出をするときにこのノートPCカーナビはかなり重宝している。
それともう一つの理由は言わずと知れた Wi-Fi インターネットだ。
僕が自宅で使っているブロードバンドはメインに CATV、そしてバックアップ用に DSL をひいているのだが、この DSL はローカル電話会社 Verizon が提供しているため、New York 市では公衆電話の上に Wi-Fi アクセスポイントをインストールしており、DSL ユーザは無料で街中のインターネツトアクセスができるようになったのだ。
これが使ってみると意外と便利。出先で調べものをするってことあまりこれまでしなかったんだが、カフェで友達が来るのを待ちながら先ほど撮った写真をデジタルカメラから PC に移しつつ、ブログを書いたり、レストランの情報をアクセスしてみたり。
車で出かけるのでノート PC を持ち歩くのもそれほど苦にはならないが、日本製の軽くなったノート PC といえどカメラと一緒だとやっぱりかさむし、重たく感じる。できれば高解像度が早くサポートされた PocketPC 機でワイアレスがサポートされた新製品が出れば、ノート PC を持って出かける必要もなくなるのだが、今は仕方がない。

こんな風にノート PC を持ってきてレポートを書いている大学生やプレゼンの資料を作成しているビジネスマンが一番多く見られるのは Astor Place の Stabucks Coffee だと思うのだが、ここでは outlet ( コンセント ) 争奪競争が起きている(笑)。
最近の Starbucks Coffee ではそれを見越してかかなりあちこちに outlet が増えてきている。
先日も上に取り上げた Astor Place の Starbucks にいて待ち合わせの時間まで・・・とノート PC を取り出してインターネットでもしようと机に広げた。この日のバッテリーパックは6時間以上稼働するオプションバッテリをつけていたので30分程度のインターネット接続で電源をつなげる必要もなかろうと、使い始めた。すると横に座った初老の白人女性が、iMac をたたいている指を止め、「あらごめんなさい気がつかなくて。二つも outlet を占有してごめんなさいね。PC と IPod を充電しているの」という。
僕は「あ、少しの間しか使わないから、どうぞ気にしないで」と言ったんだが、この婦人、ひかなくて「ちゃんと分配器も持ってきているのよ。気にしないで」といいながらさっさと iPod の電源を抜き、二股ソケットを壁に備えられた outlet にさし直した。
「いやぁ Starbucks Coffee を最大限利用しているなぁ」と妙に感じてしまったがもちろんそんなことは口にしない。
でもここまでされると使わないのが申し訳なく感じて、鞄から電源ケーブルをごそごそ探して接続する羽目になった。

ところでWi-Fi に対応したノート PC か PDA があればこういったカフェ以外でももちろんどこであろうともインターネットが可能だ。

この日は雨が降っていたのでたまたま車で出たのだが、急にメールで返信をしないと行けないことになった。がそのためにノート PC を持ってわざわざカフェに行くのも面倒くさい。と言うことで公衆電話近くに車を停め、ここでインターネットを始めた。ところがそんなときに限ってノート PC がフルチャージでなく、いつ電源がきれるかヒヤヒヤものだった。
幸いこの日はメールを書く時間はあったのだが、考えてみれば車の中のインターネットも結構気軽でよい。ただ問題は電源が取れないこと。
そこで探してみるとノート PC の電源を取るぐらいならば、車の DC 電源から AC へのコンバータで利用できることが分かった。

いつものようにオンラインで探していると、たまたま近所にできた Bed Bath & Beyond ストアの開店セールのチラシに、なぜかこの DC to AC Convertor なるものが$19でリストされていた。
早速車で店に行って買ったのがこの製品だ。

ac2dc2.jpg

シガーソケットにさす部分は首が回るようになっていて結構便利。これで70ワットまで対応なので、ノート PC の使用は問題なし。中にはちゃんとフューズも入っていて過剰な供給にも対応しているとのこと。

ac2dc1.jpg

反対側はこんな風に米国で電化製品に使われる3つ穴ソケットになっているが、もちろん日本の電化製品でもこのソケットを使うことができる。

しかもリストプライスは$19だが、チラシには$5オフのクーポンもあったので実際には税込みで$15ほどで購入できた。
これで自動車 ( Mobile ) の中でも Mobile インターネットが残りのバッテリーを気兼ねしないでできるようになった。

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コメント(4)

ひろゆきさんこんにちは~。

パソコン機器関係の話だと、あまり詳しくない私は
いつも話が完全にのみこめないまま終わってしまうんですが
今回は疎い私でもなんだかへぇ~と思うお話でしたー。
車の中でインターネットだなんて便利ですねー。

インターネットって別にずーっと使っていないと困るものではなくて、そのかわり僕にとっては使いたいときにアクセスできるほうが嬉しいです。なので外出は好きなんですが準備もせずに出かけるとあとから情報が必要になります。
そんなとき、「今ここでインターネットにアクセスできたらなぁ」と思うことがよくありました。
今はそれが可能になってきましたね。

日本じゃ、公衆電話のコンセントや自販機のコンセントに
ノートPCや携帯を繋いで充電した、とかいうのを
「盗電」した、といって、罪に問われてる人が何人か
いました。
お店などでは「ちょっとお借りしていいですか」と断りを
入れないと盗んだことになる、なんて、どっかで弁護士
さんが話してたり。

たかが10円20円のことなのに…と思うのは甘いですかね。

だからスタバでちゃんと用意されてるのは、羨ましいです。

今のところ、Starbucksなんかではそういう張り紙はしてないですね。特に無線LANを提供しているカフェとしては電源の供給もそのサービスの一つなんではないかな。
もっと無線LANのホットスポット増えると良いね。

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このページは、hiroが2004年5月 2日 18:54に書いたブログ記事です。

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