映画の街、New York

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Manhattan 内で友達と hangout するときはたいてい地下鉄を使って行くことが多いが、その一方で車で出かけることもよくある。24時間サービスの地下鉄ではあるが、それでも週末の深夜ともなると20分、30分に一本となることも珍しくなく、また僕がカメラを持って出かけることがあるので、車があればその中に荷物をおいて出かけることなどが出来るからだ ( 車上荒らしはどこでもあるので、実際にあったら自分の責任だが、どうしても荷物を置かないといけないときは人通りが多いところならばあまり発生しない・・・というのが僕の持論。郊外の方が却って怒りやすいかも )。

ところで Manhattan 内での駐車は有料駐車場の預けず、路上駐車やパーキングメーターのあるところに場所を見つけようとすると、場所と時間によっては至難の業だ。しかも各ストリート毎に曜日、時間制限、車種制限の記述があってこれがなかなか複雑なのだ。
「月曜日-金曜日8AMより8PMまで駐車禁止。ただし荷物の積み卸しはのぞく。土曜日と日曜日は除く」てのがまず基本でこれにいろいろいな例外を知らせる案内が上や下にぺたぺたと貼られていたりするのだ。もうそこまで来ると「いいよ、ここは」と別の場所探すか、逆に「駐車違反切符を切られてもいいや」と開き直ってしまうぐらいだ。

ところで各ストリートごとにたっている案内板による駐車ルールの他、臨時に張り紙がされているかとも多い。下がその紙だ。

pinkpanther.jpg

よくあるのは「パレード」や「デモ」の予定が入っているときで、こういうときは週末駐車可能な場所にあっても一切車の立ち入りができなくなる。
その次くらいに見られるのが、上で紹介したような映画の撮影現場として使用されるため、制限するというもの。

この NYPD の通知書によると「5/9日曜日までに車を移動しなさい」とあり、引き続き「実施者 MGM Pictures」となっている。つまりあの大手の映画会社だ。何の映画を撮るのかについてもその下に書かれていて、どうやら「Pink Panther」の新作のようだ ( すでに制作中という情報は流れていた )。
僕がまだ高校生だった頃、実車とアニメを組み合わせたこの映画を見たことがあるが、今回も CG またはアニメと実車の合成のようだ。
このあたり、変哲もない薄汚いストリートだったが、僕も写真を撮っていたくらいだから、映画撮影の人も同じような目的で使うのかもしれない ( つまり普通の小汚い裏道として )。

映画の街、というはハリウッドが頭に浮かぶが、Manhattan もさしずめ映画の街といえるだろう。Manhattan 自体がそれほど大きくないのに対して、やはり Manhattan を舞台にした物語が多いので、ちょっと歩けばあちこちで映画やテレビドラマの撮影にぶつかる、といった感じだ。

そういえば、一度もまだ参加していないが、この時期は Tribecca でロバート・テ・ニーロらが提唱して始まった Film Festival も行われている。こちらは今回でまだ第3回目で、批評家達は「カンヌやサンダンスに比べて未熟」と厳しいが、少しずつ良質な映画が生まれているという話だ。単に映画の舞台として使われるだけでなく、映画製作が New York の人たちによって行われるようになると、もっと魅力的な映画が生まれるかもしれない。

・・・と上のようなことを書いて、一旦このエントリーを公開したんですが、CNN にその関連記事が載ってますね。

スティーブ・マーティン、2代目クルゾー警部に決定
2004.05.09
Web posted at: 20:08 JST

- CNN/REUTERS

ニューヨーク――故ピーター・セラーズが作り上げた映画「ピンクパンサー」シリーズのクルゾー警部の2代目に、米俳優スティーブ・マーティンが決定した。来年夏公開予定の映画に主演する。マーティンのクルゾー役はこれまでも噂されており、当地で7日行われた製作発表記者会見で、正式発表された。

ピーター・セラーズの名人芸ともされたクルゾー警部を引き継ぐことに、当初は気後れしていたと認めたマーティンは、「でもジェームズ・ボンドも何人もいるし」気にしないことにしたと話した。

MGM製作の新作ピンクパンサーには、ほかにクルゾーの上司役にケビン・クライン、クルゾーの部下にジャン・レノ、ロマンスの相手にビヨンセなどが出演する。撮影は来週にもニューヨークでクランクインし、次にパリに移動する。

監督はショーン・レビー。脚本にはマーティンも共同執筆で参加している。ヘンリー・マンシーニ作曲で「ピンクパンサー」のトレードマークだったテーマ曲は、新しいアレンジ版が使われるという。

http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200405090012.html

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私も長いことカリフォルニアに住んでおりましたが、路上での映画撮影に出くわしことはありませんでした。ところがニューヨークへ遊びに行ったときホテルの目の前で撮影をしていたのに面食らったことがあります。誰だったか覚えていないのですがとにかく撮り直しの連続で道路を行ったりきたりしていました。お陰で私にはシャッターチャンスが恵まれましたが、あの写真はどこに行ったんだろう?

ほんとにNYは映画、ドラマの撮影が多いです。観光に一役買うからと、市もかなり協力するんだそうで、大変なのは車を運転している人たちです。撮影現場はもちろん通行禁止の上、近くを通りかかった人たちなんかも立ち止まってみるので、大渋滞。
そうそう、先日はニコール・キッドマンを見かけました。

おひさ。ピンクパンサーまたやるんだ…
自分も昨日ドラマの撮影に出くわしました。
なんか職場の裏の路地が撮影スポットになってるみたいで、よく見かけます。

それにしても、対角魚眼(?)イイなぁ~自分も欲しいです。

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このページは、hiroが2004年5月11日 15:31に書いたブログ記事です。

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