最近仕事が忙しい訳じゃないけれど、写真の整理やらオークションの手間なんかがかかって、ブログの更新が遅れてる。ということでこれでは見に来てくれる人もいなくなってしまい、イカンと一発奮起。更新間隔が開いてしまったけれど、前回のパレードの続きから。
さて Puerto Rican Parade は5番街をミッドタウンから90th Street 近くまで行われている中、僕らが見ていたのは5番街の59th Street だったのでここから2ブロックほど歩いて 59th Strteet / Lex Ave Station - つまり Bloomingdale's デパートのある駅 - に向かい、ここから地下鉄5ラインに乗り込んだ。
行き先は The Bronx。そこに何しに行くかというと、New York で一番大きな動物園があるのだ。

ここに来たのはこれで2度目。最初来たときは今回のような大きなカメラ機材を持たずにコンパクトデジカメで来たっけ・・・。今日は本当はこの動物園ではなくて、併設されているという New York Botanical Garden ( ニューヨーク植物園 ) の方に行きたかったのだが、一緒にきたメンバーはこの動物園に来たのが初めてということで、写真撮影より動物園見学をメインとすることになった。
Manhattan での用事やパレード見学で時間をくったせいもあって動物園に着いたのは3時過ぎ。週末で夏時間にもかかわらず、閉園は午後6時とかなり早い。正味3時間弱しか見ることは出来ないが、この日はいろいろ出歩いてばかりなのでこのくらいでちょうど良いくらい。
ちなみに6時だとまだまだ明るいのだが、この動物園は面積も広いので、6時になってから出口に向かうと歩みの遅い人なら数十分かかってもおかしくない。そんなこともあって6時閉園なのかもしれない。
この動物園はちょっと変わっていて、檻がほとんどない。見学する僕らと動物の間にちょっとした堀があって水があるとか、視界を遮ることにない金網がある程度で、動物は広々としたエリアに開放されている。飼育小屋みたいなのも見えないので、おそらく夜もその敷地の中で眠るのだろう。
なので園内は見学する人間が歩いて回るようになっている。中にはミニロープウェイやモノレール、それに園内を周遊する電気自動車がバスのように運行されているのだ。

僕らは地図を片手に2時間のあいだに1/3ほどまわっただけだが、僕個人がメインに行きたかったゴリラ館 ( ゴリラはとても神経質な動物なので、この種類だけ観客が館内らかマジックミラー越しに見ることになっている ) に行きたかったのだが入り口の前には長蛇の列ができていて、今回はあきらめることに。
上にも書いたが、ここでは動物はそれぞれの種類ごとに敷地が割り当てられ、歩道を歩きながら来園者は自分で動物を見つけなくてはならない。中には小山の向こう側に隠れていてどてこないやつもいて、しびれをきらした子供が叫んで呼んだりしている ( 苦笑 )。
そんな中僕ら一行も全員が一眼レフカメラを首からぶら下げてまわったのが、これは結構アヤシかったかも。
さて僕らも閉園時間の6時まで動物園の中にいて、そのあとゆっくりと出口に向かう。
さすがに動物たちに配慮してか6時になったからといって『蛍の光』が園内に流れるわけでもサイレンがなるわけでもない。自然と人々が出口に向かうので逆方向には歩いて行きづらい。
自然を組み込めば人間もそれにならうものなんだ、とちょっと驚く。
入り口から離れた出口を通って出たので、最寄りの駅は来たときに利用した駅の一つ先となったが、その途中も横を走る車の多くは Puerto Rico の旗を着けていた。かつては Harlem や West Side に多く住んでいた Puerto Rican も今や広がってここ The Bronx にも大きなコミュニティを作り出している。
この動物園、維持費がかかるのか入場利は意外と高く、大人1人$11 ( 上野動物園や玉動物園よりは安い? )
この近くにある New York Botanical Garden に至っては$13だ。これだけ広くてこれだけ払うのだからやはりここには朝から来るべきなんだろう。
天気がよい日に水筒とおにぎりを持ってまた遊びに来たくなる場所なのだ。
Bronx Zoo 公式サイト http://www.bronxzoo.com/

