2004年10月アーカイブ

Lunar Eclipse

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今夜は壮大な宇宙を感じる天体ショウがアメリカで見られた。
先日の日食 ( こちらは写真を撮らなかった ) に続き、月食 ( Lunar Eclipse ) だ。
夜の9時過ぎに月が欠け始め、3時間かけてそれは元の形に戻った。

太陽と地球と月の間に自分がいるんだと思うと自分もその壮大なステージに並んで立っているような錯覚に捕らわれる。

たったいま Puerto Rico より帰還しました。

今日は、Puerto Rico より3:30PM のフライトで出発し、New York の JFK 空港には7:00PM 過ぎに到着。およそ3時間30分のフライト。
今回は個人旅行ではなくて、なんとフォトグラファーの岡嶋さんと一緒だったのだが、氏は今晩滞在する先のチェックインを済ませるため、JFK 空港で一旦分かれる。
僕の部屋には Puerto Rico に行く前に置いていった荷物があるということでそのあとで地下鉄でまた来るとのこと。

・・・とここまで書いていたところで岡嶋さん登場(10:00PM)。近所の Ferdinand を呼び出して、ちょっくら最後の晩餐に行ってきます。

・・・

ということで食事から帰ってきました (2:00 AM)。
行ったのは Williamsberg のフレンチビストロ で結構うまかった。結構・・なんて言い方失礼かな。でも行き当たりばったりで行ったので。しかもこの食事は岡嶋さんにごちそうになりました。ありがとうございました > 岡嶋さん
また近いうちに New York か Cuba あたりでお会いしましょう!


一週間前にはちょうどみんなで秋の紅葉を見に、山へ登ったばかりなのに、この数日間はトロピカルな島に旅行していて、秋、夏、冬の季節を一週間で経験している感じ。

タイトルにもあるように昼まで Puerto Rico、San Juan のビーチでじりじり灼けるような日光浴と波を楽しんできたのに、今はこうして冬の NYC にいるのが不思議だ。
撮った写真を整理しているのだが、こうしてみているともうだいぶ前のことのようにも思えてくる。
でも自分のアパートに戻ってきて、靴の中から今朝 San Juan の砂浜を歩いたときに入り込んだ砂が出てきたり、暖かいお湯のシャワーを浴びると日焼けした肌がひりひりして、「あ~さっきまで Puerto Rico にいたんだなぁ」と思い出せてくれる。
昼間で青空のもと、うち寄せる波の音を聞きながらうたた寝し、体が火照ると海にとびこんだのに ( しかも今年の New York は冷夏が続き、一度も海に行くことができず『今年は海に行かずじまいかな』と思っていたところで、10月に海で泳げることになろうとは想像だにしてなかった )、今は暖房の効いた部屋でこれを書いているのがどうしても実感できないのだ。まだ気持ちは Puerto Rico に残っているかのようだ。

今回の旅行もいろいろなハプニングがあり、写真とともに New York Watch でも紹介していくつもりだが、写真と旅行、もっとどんどん外の世界にでなきゃなと再認識させられた旅行でした。

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EOS 20D + EF17-40F4L Old San Juan にて。

写真づくめの一日でした。

日本から写真仲間のKohさんと、プロフォトグラファーの岡嶋さんが今 New York に来ていてここ数日毎日一緒に行動しています。

で今朝もKohさんは New Jersey 州から、岡嶋さんは Brooklyn から僕のアパートのある、Astoria まで来てくれました。そのあとで近所の写真仲間、Ferdinand のアパートに遊びに行き、みんなで真剣な写真談義。
談義はその後も続いて、Astoria のギリシア料理レストランでも。

夕方、Ferdinand と別れた後我ら3人組は今度、Central Park へ。
実は昨日、ふとしたことから出会った女流フォトグラファー Camille に誘われて、103rd Street にある New York 市立美術館へいくことになっていた。Camille もほどなく現れ、同じくオーストラリアの写真家、Jimmy を紹介される。
Camille が誘ってくれたのはある理由があってそれはなんとマグナムフォトの一員でもある Bruce Davidson との出会いだった。2時間以上にも渡っていろいろな話を聞き、写真を見せて貰い、僕なりの吸収が出来たと思う。もちろん技術や生き様を吸収出来たわけではないけれど。

そんな余韻を感じながら、これから Puerto Rico に出発。

久しぶりの更新なのに時間がなくて今回はこれだけ。数時間寝たら起きなきゃ。空港行きのカーサービスが迎えにやってきます。

テレビロケ

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うーんまたまた久しぶりの New York Watch だ。
書きかけのエントリーはいくつかあるんだけど、どれも「写真が無い」とか「もう少し調べものをしてから」なんてのがあって公開できていない。
それではいかん、と近所ネタでも紹介しておくことにする。

この New York Watch でも何度か取り上げたが、New York 市は観光収入につながるため、映画撮影には割と寛大であちこちで映画の撮影に出くわす。
といってもその多くはやはり Manhattan だ。それは「 New York 」といったときのイメージが大半の人にとっては Manhattan なので当然のことなのだが、それでも時々郊外で撮影されることもある。
映画スパイダーマンはかなりの部分をうちからほど近いところで撮影していたし、となりの Brooklyn や The Bronx でもやはりそれなりの撮影が行われる。

ちなみに僕が住んでいる Astoria には映画・テレビ撮影のためのスタジオがいくつもあって普段から大型トレーラーが停まっていたりするのだが、ほとんどの撮影はスタジオの中ということもあって、うちの近所で撮影をしているのは一度だけしか見かけたことがなかった。それもあまり大がかりなものではなく、どちらかというとドキュメンタリーのようなものでちょっと物足りなかった。

が先日、うちから数ブロック離れた友人の Ferdinand ( 同じ写真仲間 ) のアパートに遊びに行こうとして、彼のアパートのストリートが封鎖されているのが目に入った。
ストリートの入り口には警備にあたっている人が1人立っていたが、工事現場の様にして単に車の立ち入りを禁止しているだけで、歩行者はなんのおとがめもなく通行させてくれているようだ。Manhattan と違ってその通りは住人しか歩かないのでさほど厳しくないのだろう。
Ferdinand のアパートの前に来るともうすぐそこがまばゆいくらいのライトで照らされて、沢山の撮影スタッフに役者の人たち、それに近所の住人がパジャマ姿で歩道にいるのが見える。
撮影のスポットはどうやら彼の住むアパートの数件隣の家の様だ。ちょっと野次馬してみていると、NYPD の機動隊員の格好した役者数人が小走りに僕の横を通り抜けていった。
撮影の現場だと知らされなければ、ユニフォームもすっかり決まり、銃なんかも携帯して本物より本物らしく見える。

警察の格好をした人が多いので、なんの撮影だろうと思っていると、僕が立っていた歩道の前の家の住人も出てきて立ち話が始まった。すぐ隣で撮影されているのに帰化されていなかったとのこと。でも何度も警察が多いから刑事物ではないかと言う。
もう少し近くにも近所の住人が立ち見しているのが見えたので、僕ももうちょっと近くまで寄ってみる。
途中木に張ってあった「撮影のため駐車禁止」の案内があったのでみてみると、人気テレビドラマ「 Law & Order 」 の撮影とかいてある。なるほどだから警察官の姿を多く見かけたわけだ。

このドラマ、1990年くらいに始まったドラマの様だが、いわゆる凶悪犯罪と、警察・検察・裁判所をめぐるリアルなストーリーが売り物だ。
もちろんエピソードの多くは警察が正義として描かれるのだが、それだけではなく行き過ぎた捜査が問題になり、検察や裁判所と反目したり、また実際の裁判で陪審員に被告に対して無罪の評決が出るなど勧善懲悪でないところが面白い。

ちなみにこれだけ長くやっているドラマなので、再放送権をあちこちのテレビ局がもっているのか、一日の間でいろんな局が再放送を流しているのをみることができる。なのでなんかいつも Law & Order をやっている、みたいな錯覚になる。

ということでこんな静かな住宅地で起きる凶悪犯罪、一体なんだろうとこれからの放送がちょっと楽しみになった。
日本でも DVD が出ているようなので良かったら一度見てみるといいですよ!

Law & Order の公式サイト ( NBC )

http://www.nbc.com/Law_&_Order/index.html


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