うーんまたまた久しぶりの New York Watch だ。
書きかけのエントリーはいくつかあるんだけど、どれも「写真が無い」とか「もう少し調べものをしてから」なんてのがあって公開できていない。
それではいかん、と近所ネタでも紹介しておくことにする。
この New York Watch でも何度か取り上げたが、New York 市は観光収入につながるため、映画撮影には割と寛大であちこちで映画の撮影に出くわす。
といってもその多くはやはり Manhattan だ。それは「 New York 」といったときのイメージが大半の人にとっては Manhattan なので当然のことなのだが、それでも時々郊外で撮影されることもある。
映画スパイダーマンはかなりの部分をうちからほど近いところで撮影していたし、となりの Brooklyn や The Bronx でもやはりそれなりの撮影が行われる。
ちなみに僕が住んでいる Astoria には映画・テレビ撮影のためのスタジオがいくつもあって普段から大型トレーラーが停まっていたりするのだが、ほとんどの撮影はスタジオの中ということもあって、うちの近所で撮影をしているのは一度だけしか見かけたことがなかった。それもあまり大がかりなものではなく、どちらかというとドキュメンタリーのようなものでちょっと物足りなかった。
が先日、うちから数ブロック離れた友人の Ferdinand ( 同じ写真仲間 ) のアパートに遊びに行こうとして、彼のアパートのストリートが封鎖されているのが目に入った。
ストリートの入り口には警備にあたっている人が1人立っていたが、工事現場の様にして単に車の立ち入りを禁止しているだけで、歩行者はなんのおとがめもなく通行させてくれているようだ。Manhattan と違ってその通りは住人しか歩かないのでさほど厳しくないのだろう。
Ferdinand のアパートの前に来るともうすぐそこがまばゆいくらいのライトで照らされて、沢山の撮影スタッフに役者の人たち、それに近所の住人がパジャマ姿で歩道にいるのが見える。
撮影のスポットはどうやら彼の住むアパートの数件隣の家の様だ。ちょっと野次馬してみていると、NYPD の機動隊員の格好した役者数人が小走りに僕の横を通り抜けていった。
撮影の現場だと知らされなければ、ユニフォームもすっかり決まり、銃なんかも携帯して本物より本物らしく見える。
警察の格好をした人が多いので、なんの撮影だろうと思っていると、僕が立っていた歩道の前の家の住人も出てきて立ち話が始まった。すぐ隣で撮影されているのに帰化されていなかったとのこと。でも何度も警察が多いから刑事物ではないかと言う。
もう少し近くにも近所の住人が立ち見しているのが見えたので、僕ももうちょっと近くまで寄ってみる。
途中木に張ってあった「撮影のため駐車禁止」の案内があったのでみてみると、人気テレビドラマ「 Law & Order 」 の撮影とかいてある。なるほどだから警察官の姿を多く見かけたわけだ。
このドラマ、1990年くらいに始まったドラマの様だが、いわゆる凶悪犯罪と、警察・検察・裁判所をめぐるリアルなストーリーが売り物だ。
もちろんエピソードの多くは警察が正義として描かれるのだが、それだけではなく行き過ぎた捜査が問題になり、検察や裁判所と反目したり、また実際の裁判で陪審員に被告に対して無罪の評決が出るなど勧善懲悪でないところが面白い。
ちなみにこれだけ長くやっているドラマなので、再放送権をあちこちのテレビ局がもっているのか、一日の間でいろんな局が再放送を流しているのをみることができる。なのでなんかいつも Law & Order をやっている、みたいな錯覚になる。
ということでこんな静かな住宅地で起きる凶悪犯罪、一体なんだろうとこれからの放送がちょっと楽しみになった。
日本でも DVD が出ているようなので良かったら一度見てみるといいですよ!
Law & Order の公式サイト ( NBC )


ひろゆきさん、僕はカナダに来たばかりですよ、っと思っていたらもうすぐ6年です(笑)以前お話しませんでした??(笑)
カナダに来る前に、日本で5年ほど自営業をしていました、今はまたお勤め人です。
一般的なカナディアンと同じように働いていますから(特に今回移った会社では(笑))、日本の方が見たら怒られそうです(笑)
映画のロケ話ですが、バンクーバーは「北のハリウッド」と呼ばれているほどロケが多いです、一つにはカナダ・ドルが安いから(笑)
僕も仕事帰りに何回もロケに出会いました、一番最近会ったのは、「I.Robot]でした・・
NYやLA舞台の映画も結構バンクーバー産なんですよね(笑)こっちに来てから友達に教えてもらい見た映画でジェット・リー主演の「Romeo Dragon」だったかな?(笑)あの映画は全面時にバンクーバーでかなりお金かかっていなかったです(笑)でも僕はジェット・リー好きですが(リー・リー・チェン時代から(笑))。
こちらでは日本のように(僕が知る限り)映画のロケも凄い人だかりにはならず、結構街に解け込んでいるように感じますが、NYもそうですか?
今、NY VS BOSTON 見ています(笑)
それでは一週間がんばりましょう!
H.Oさんこんにちは。
あ、僕の勘違いでした。なんかすっかり落ち着いてらっしゃるので10年20年在住のイメージがありました。
「I.Robot」は見ませんでしたが、あれはSFなのとCGがメインなので撮影場所を選ばなさそうですね。
NYのロケですが、やはり俳優にもよるでしょうか?大物のときは人だかりになりますね。
ただ、街中を歩いていても結構世界的な有名人を普通に見かけるのでそういうときはみんなミーハーにならないのは面白いですね。
確か今公開しているThe Grudgeだったか、もう一つ別の和製ホラーだったかもうちの近所のRoosevelt Islandで撮影していました。ここはもともとも結核患者を隔離した病院島なのでちょっとこわいですよー。