
今朝は朝からトンテンカン、トンテンカンとハンマーの音が鳴り響き、時折電動のこぎりの音がギーギーとまるで歯ぎしりしているかのような音が階下から響いてくる。
いつもなら「あ、隣か下の階の人が壁に穴をあけているんだろう」とぐらいにしか思わないところだが、この日はそれにしてはかなり大きな音だった。
というのもこちらのアパートでは割と借り主が室内のペンキを塗り替えたり、ドリルで小さな穴を開けて絵や写真を飾ったりなんてことは当たり前のように行われているのだ ( 契約上だめだとしても )。ところがこの日の音はそんな小さな穴を開けるドリルの音ではなくて、ずんずん響いてくるほど。
こりゃなんだ?と思っていたら、今夜の食事に必要な食材を近くの日本コンビニに買い出しに行くときに分かった。
どうやら僕の住んでいるオーナーが年末になってアパートメントビルの入り口を修繕しているのだった。この入り口、二年ほど前から直径30センチメートル大の壁に貼られタイルが落ち始め、今では10枚も欠け落ちてしまい、そこにはコンクリートの壁がむき出しになっていたのだった。
それ2年たった今、やっとオーナーが重い腰を上げて直そうとしているのだった。
とは言っても満を期してと言うわけではなく、実は僕の住んでいる建物の前の土地も購入してそこに新しいアパートメントビルを建てようとしているオーナーがその新アパートのインテリア部分の工事を受注した中国系大工達に「通りの反対側のアパートも壁がこわれているんだ」とでもいってついでに直している感が否めない。
さて上で食料品の買い出しに行ったと書いたが、普段の僕の食生活を知っている人ならそんなにマメに食事を作るわけがないのはよくご存じの通り。
今日は久しぶりに我が家で友達を読んでクリスマスだとか忘年会だとかいろいろこじつけで集まることになった。
本日の客人主賓はなんといってもフォトグラファーの岡嶋さん。氏とは今年初めてお会いしたのに、合計三度の NY 訪問の折には毎回時間を割いてくれ、一緒に旅行などを楽しませても貰った。
今週より再び真冬の New York を見てみたいと、訪れている岡嶋さんとは日中もひょこひょこ同行して写真を楽しむ。ちなみに上で紹介しているのは昨日撮った写真で Queens にある元 New York 万博跡地の風景だ。橋の向こうに異次元が待っているような不思議な風景だ。
そして夜は夜で在 NY の旧友を交え ( 直近の昔とはいえ ) 昔を懐かしむのだった。
ということで今日は前回 NY 訪問時に企画した NY、Upstate にある Mt. Mohon のハイキング参加者を中心に岡嶋さんの帰 NY をお祝いすることになった。
先ほど買い物を終え、部屋の掃除と小物を用意し終えた。今はサラダなどを作りつつ客人を待っているところ。そういえば階下の工事音も静かになった。工事の音に暮れの押し迫るクリスマス直前らしい慌ただしさを感じた後は、もう少しもすれば友人達が次々現れて殺風景で何も無い僕の部屋がぱっと華やぐことだろう。

この写真、なんだかすごく気に入りました。
10-22mmらしい写真ですね。
今週の土曜日、東京入りします。
東京で一泊し、アメリカ ピッツバーグにいたときにお世話になった外科医の先生の家に訪れるつもりでいます。26日からタイに16日間います。10-22mm、50mm、90mmのレンズを持っていこうと思っています。今回は久しぶりに滞在日記を書いてみようと思っています。
不思議な写真。
雲に覆われてるのに、木の下には木漏れ日ですか?
並木道が現実で、その向こうが異次元のよう。って書いてましたね^^;
おうちパーティーは楽しいですね。
楽しまれてください。
桃太郎さん、
土曜日はどうでした? 写真も撮れたかな?
レンズ三本ということで、この組み合わせならそんなに重くはないけれど、昔の知人との再会がメインならあまり写真は撮れなかったんじゃないかな?
ansanaさん、
さすが、地面と空に気が付きましたね。雲が方や厚くかかっていて方や青空がのぞく、そんな天候だったのでこんな写真になったんだと思います。これまた不思議でした。その不思議な感じを建物と橋を利用して表現してみました。