スクリーンキャプチャー
以前 Palm を使っていたときも画面の様子をキャプチャーしてそれをウェブサイトに貼り付けていたんだけれども、Pocket PC用でもいいソフトないかなぁと探したところ、このソフトに遭遇した。
スクリーンキャプチャーとして今気に入って使っているのは nfshot2 というアプリだ。
インストールはいたって簡単だ。
PC からインターネットブラウザを使用して、↑のサイトからファイルをダウンロードする。続けてこの ZIP ファイルを展開すると nfshot2-arm.exe やテキストファイルが解凍されるはずだ。その中の nfshot2-arm.exe のみを ActiveSync のエクスプローラを使用して Pocket PC に転送する。転送先は Windows ディレクトリの他、外部メモリに配置しても良い。僕は SD カード上に置いて使用している。
このソフトは起動後、5秒すると自動的に立ち上がり、そのタイミングで表示されている画面をキャプチャーしてくれるようになっている。つまりファイルマネージャからこのソフトをタップして起動し、急いでキャプチャーしたいソフトウェアを起動するのは神業を要求される。
最初は「どうやってこのソフトを使用するんだろう???」と悩んだけれど、良く見るとほとんどの Pocket PC 機にはボタンに割り付けるソフトウェアが自由に変えられるらしい。このキャプチャーソフトもそうやってボタンの1つに割り当てれば良いわけだ。
ボタンに複数の機能を割り当てる為のフリーソフトもあるが、とりあえば今回は標準のソフトを使って実現することにした。
手順は、
1 nfshot2 のショートカットをスタートアップに作成
2 標準のボタン割り当てツールを使用して、nfshot2 を任意のボタンに割り当てる
という2ステップだ。ボタン割り当てツールはスタートアップに登録されているアプリだけが割り当て可能になるためにショートカットを作成する必要があるのだ。

先ほどエクスプローラで転送した nfshot2-arm.exe のあるディレクトリまで、ファイルマネージャで移動する。
続けて nfshot2-arm.exe の上でスタイラスをタップし続けると↑のようなメニューが現れるので、ここから「 Copy 」を選択しておく。

次にファイルマネージャのメニューからホームディレクトリを "Windows/Start Menu" に移し、ここで空白のエリアでスタイラスをタップしてそのまま押し続ける。すると「ここにショートカットを作成する」というメニューが現れるのでそのまま選択。
ここで一旦ファイルマネージャを閉じ、今度は「 Settings 」から 「 Buttons 」を実行する。

すると↑のような画面が表示されるので割り付けたいボタンを選択し、続いて下の「 Assign a program 」プルダウンメニューから "nfshot2-arm" を探して選択。右上の OK ボタンをタップして完了。
僕はカレンダー起動ボタンに割り当ててみた。これで画面イメージをキャプチャーしたいタイミングで一番左端のボタンを一度押すと、5秒後に nfshot2 が起動するようになる。
ということでこれが使用中のイメージ。
スクリーンキャプチャーツールの動作中のイメージをキャプチャーするには別のキャプチャーをインストールしないと撮れないので、今回はデジタルカメラで撮影。

さて5秒経つと↑のような画面が表示されるので、保存先、保存ファイルの種類などを選択して「画像保存」のボタンをタップするだけだ。
写真にも表示されているが外部メモリ、たとえば SD カードや CF カードにキャプチャーしたイメージを保存することも可能だ。BMPの場合900KBほどのサイズになるので容量に注意。
ここ New York Watch で紹介している X50v の画面もこのツールのおかげできれいに撮れるようになったのだった。
これからもここで紹介するイメージは nfshot2 で撮っていくと思うので、実は一番よく使うアプリになったりして。