
「もうすぐテレビで時報をやるから、リビングの時計、時間を合わせておいてね」
日本ではよく見かける風景だ。月に数秒しか遅れないようなクォーツの時計に、正時にテレビ画面に現れる時計のCG。ところがアメリカで生活していてテレビで秒単位の時報を放送する局を未だかつて見たことがない。
だから、というわけでもないだろうが街中で見かける時計は数分単位でずれていることが多い。
ただそれが問題になることは実生活の上でほとんど無いのだ。アメリカで一番ビジーだと思われる New York の地下鉄ですら、日本のようなはっきりとしたダイヤなどは無い。MTA のホームページには一応の目安が書いてあるが、分単位でのダイヤは駅にも表示されていない。おそらく正確な時刻に依存する度合いがアメリカは緩やかなんだと思う。
ところで時報を見たことがない、と上で書いたばかりだが一つだけ例外があることを忘れていた。それは年末恒例の「 New Year Countdown 」だ。
Times Square で行われる巨大なボールドロップはあまりにも有名で、この瞬間はネットワークすべてがこのカウントダウンを放映するといっても過言ではない。
そのカウントダウンを見ていたときに、面白い現象に遭遇した。
日本では常に正確な時刻を示すとして電波時計なるものが売られていると思うが、実は周波数さえ対応していればアメリカで使えるモノもある。
こういうグッズが好きな僕としては日本でカシオのウェーブセプターなる腕時計を買ってアメリカでも使っているが、ちゃんとアメリカでも電波を受信してくれる。
この時計は1日に3回電波をチェックして自動的に時刻あわせをしてくれるもので、アメリカでは確かコロラドに電波塔があるようだ。そこから受信することになるのでさすがに New York では毎回受信に成功するわけではないが、月に10秒もずれない時計なので、数日に一度でも受信すれば御の字だ。
大晦日も大気の状態が良かったのか、朝の6時にコロラドにある電波塔から受信して正しい時刻に合わせていた。なので New Year カウントダウンと秒針が一致するはずだが、実際にはそうならなかったのだ。
急いでリモコンを操作していくつかの番組に切り替えながら確認したのだが、テレビの方が数秒遅いのだ。
朝電波を受信した腕時計が2秒遅れたとは思えない。おそらく電波時計システムの正確さの限界なのかもしれない。
がもう一つの考え方は、テレビで放送しているのが「今」ではない可能性だ。
昨年、Janet Jackson が胸を露出した事件も含めて、テレビやラジオは数秒遅れて放送をしているという話がある。つまりライブの場合、放送する直前に何人もの人がリアルタイムに生中継をチェックしていて、放送禁止用語などを発した瞬間に「ピー」が入れられるようにしているというものだ。
カウントダウンでもこれと同じように放送局が数秒遅れで生中継しているという可能性も無くはない。
アメリカで長い事生活しているのに、僕は厳密に正確な時刻をまだ知らないのかもしれない。

わー。書いてあったのが、全部消えてしまった・・・。
仕切りなおし(笑)
お久しぶりです。ゆっくりゆったっ。と出来るので未読の文面&お写真愉しみながら拝見できました。
NYの寒さのお話。実際は冗談じゃない!という感じなんでしょうが、お写真とってもカッコイイです(笑)
大都会の雪景色って、脆くてなすすべもなく、やるせなさを感じるのですが・・・
そこがなんとも素敵。
Tax Free Weekってなんと素晴らしいんでしょう(笑)
見に周りの物だけなのですね。そこがまたおもしろい^^
そして今回の時間のお話。
これ考えさせられておもしろい話題ですね^^
電波時計なんて私は始めて聞きました^^;
時間という空間。これも不思議といえば不思議で、ゆったりしたトコロでの流れる時間とセカセカと追われる日常の時間も、数字上では同じ時間なのに感覚は違いますよね。
ん?話がまたずれたかな(笑)
自分の信じる目安の時計で正確な時間を過ごしてると思っても、人とは微妙にズレが生じてるって違う次元に居るのか知らん(笑)
わは。またへんてこりんな思考回路になったので自粛します・・
テレビが今じゃない。たった今というのもすぐに消える過去ですねぇ~。
あぁ。難しい。何か色々思ったんだけど言い表せないです。
ところで今、この時間のひろゆきさんは何してますか(笑)
まとまりのない文面失礼。
こんにちは
NYでは分単位の時間にはあまりこだわらないのでしょうか?(少し語弊があるかもしれませんが)
日本だと、全てのものに時刻表は存在しますよね 電車やバスはもちろん、宅配便や写真現像の受け付けなんかもそうですし。
仕事上でも一刻を争うときは、何時何分に入れたFAXですとか、メールですなんて連絡しているのは実は日本だけだったりして....。
忙しくしていると、何か生産的な気持ちになっているときがありますが、実はそんなこと無くて、その逆かもしれませんね。
本当の正確な時間なんて実はそんなに重要じゃないのかもしれないですね 笑。
ひろゆきさん、うちに日本から送ってもらった電波時計があるのですが、電波時計の機能にこだわらず(日本製は正確なので)、カナダで使おうと思って使い出したんですよ、・・で気がついたらしっかり日本時間を正確に刻んでます(笑)何処から電波を拾っているんでしょうか?(笑)
TAXのコメントのお返事ですが、カナダの福祉は全然大した事ないですよ、イメージは良いんですがね(笑)
ansanaさん、
ハワイの余韻がそろそろ思い出に変わりつつあるころでしょうか。このころが一番さみしいかもしれませんね。
長文で書き込みするときは、エディタやノートパッドなどを開いてそこで編集するといいですよ。もちろんエディタで書いていても消してしまうことはあるし、アプリケーションエラーになることもあるかもしれませんがブラウザよりは安定しています。中には「自動バックアップ」を取ってくれるエディタもあるので利用してみては?
大雪は自然には逆らえないという気持ちから、潔くあきらめるとか無駄にあらがわなくなりますよ。
Tax Free Weekのこの週はどの店も書き入れ時とあってものすごくにぎわいます。でも旨く利用しないと普段もっと安いのにわざと$109.99なんて値段に上げて、「無税」であることを訴えて購買意欲をそそるような商法もあります。消費者も本当に欲しいモノだけを値段をあらかじめ調べておいて買うことが必要なんですよね。
>数字上では同じ時間なのに感覚は違いますよね。
そう、時間て過ごし方によってどうにでも変わりますよね。僕が「あー忙しい忙しい」と嘆くときはたいていあとから思うと「時間の使い方が下手だった」ということなんですよ。
>この時間のひろゆきさんは何してますか
冬はまったりと過ごしていることが多いです。写真も撮りたいときにそっと撮っています(^_^)
かおりさん、
>NYでは分単位の時間にはあまりこだわらないのでしょうか
まさにその通りだと思います。国によって文化によって社会がどれだけ時間の正確さに依存するか、異なると思うんですが、確かにアフリカの砂漠やジャングルに住んで「出勤」とか「学校」という営みから離れて暮らす人たちには太陽が昇った、日が沈んだなどというおおざっぱな時間の観念で、それが先進国とはかけはなれているというのはあると思います。ところが先進国で、しかも秒単位で株の売買をしたりするような金融都市NYでもそれほど時間に正確さは求められていないところが興味深かったです。統計を取ってみると面白い結果になりそうですね。
僕もNYで仕事をしていて、日本の方とやりとりすることが多いんですが、確かにメールを貰ったあと国際電話で確認があったりします(^_^)
H.Oさん、
>日本時間を正確に刻んでます
え、それは奇妙ですね!? 僕のはカシオの腕時計が電波時計なんですが、これは自分がいるところをちゃんと設定するメニューがあります。なのでアメリカ東海岸、とセットするとちゃんと現地時刻を表示してくれます。北米はコロラドに電波塔があるとのことなので、バンクーバーからの方がNYより近いのかもしれませんね。
カナダの方が道が整備されているとか、ソーシャルセキュリティとかいいんじゃないでしょうか?
ひろゆきさん、うちにあるのは置時計(デジタル)でどうも日本国内用みたいですね(^^)
H.Oさん、たぶん時計が受信した電波からTimezoneを加味して日本時間を表示してしまうのでしょうね。日本に電話するときに確認する時計として使うのが良いかも(笑)
私もカシオの電波時計を買ってから日本・米国西海岸・東海岸へ移動するとき重宝していますが、置時計では室内でも電波が受信できるのか興味があります。というのも腕時計ではセンサーが小さいせいでしょうか屋内では殆どエラーになります。今時の時計ですから毎日時間を合わせる必要も無いでしょうけど、壁に取り付けた電波時計にはセンサー感度計もついていたでしょうか。電波が受信できやすい部屋にしか付けられないとなると考えものだなぁ。
Eddieさん、アナログだとどうかわかりませんがデジタルタイプなら置き時計、壁掛け時計でもセンサーがついているかもしれませんね。
僕のところ(東海岸)は部屋の中でも電波を受信しますよ。毎日ではないけれど、今朝も朝の6時に受信したと記録が残っています。
ひろゆきさん、カシオのHPをみてみたらアナログ掛け時計にもセンサーはついていましたね。試しに自宅の壁で掛け時計を起きたい場所に腕時計をおいてみたらセンサーが一番弱い(けど受信は可能?)という状況でした。時計が大きくなればセンサーも感度が良い大きな物になるのかなぁとも思っていますが、試してみないことにはわかりませんねぇ。
eddieさん、ご存じアメリカだと一旦購入して自宅に持って帰り動作を確認して、自分が思った通りに動かなかったり、自分の部屋のイメージに合わなかったら、またレシートを持っていけば返品出来るので気軽に買えるのですが、日本はそういった制度が無いので詮ずるところ消費者がきちんと調べないと行けないんですよね。こういう商品は難しいなぁ。