大雪の降った翌朝

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大雪非常事態宣言の翌朝におそるおそる外に手で見ると!

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まだ除雪車が道路の雪をかきわけていないので、よほど重要な用事があって車で出かけないといけないような人で、それでいてかつ本格的な SUV ぐらいしか道を走ることは出来ない。
New York City にいたら普段はどこにいても必ず耳に入ってくるエンジンノイズも、クラクションも、そして誰かが路上駐車するときに前後の車にぶつけたためか、鳴り響くアラームすらも今朝は聞こえない。まるで今日が Thanksgiving Day か Christmas Day であるかのような静寂さを持って朝を迎えている。そのかわりに聞こえるのは近所で雪をかくショベルの音だけ。
加えて車が走っていないのと、一面の雪景色のせいか空気まで澄んでいる様に見え、それが静寂とシンクロしているかのようだ。

大雪が降った前夜はどこでも早々と店じまいをしていたので、人っ子1人歩かないようなストリートだったが、朝になって人間がおそるおそる家の中から雪の中に顔を出し、「もうそろそろいい頃か」と雪かきをしていつもの生活に戻そうとしているのだ。

雪は降った直後にどけるのが一番。
ちょっとでも時間が経つと水分を含んで重い雪になるだけでなく、日中でもプラスに転じない雪は徐々に固まってそのうち氷塊になってしまうのだ。こうなると埋まってしまった車は一筋縄では引き出せなくなる。
歩道に積もった雪をかきわけるのもそこに住む人たちの仕事だ。なので雪が止むと「いまだ」とばかりに雪かきに励むのだ。

ちなみに今回はあらかじめ大雪警報が出ていたために Home Depot などの DIY ストアで家庭用の電動除雪車を買った人も多い。

さあ僕もまだ雪が踏みしめられて黒くならないうちに New York の冬景色を撮りに出かけるとするか。

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このページは、hiroが2005年2月 5日 19:34に書いたブログ記事です。

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