LAから。NYへ。

| コメント(15) | トラックバック(0)

la1.jpg
※ EOS 20D / Los Angeles にて

( タイトルのとおり ) 我が家のある New York に帰還せり。

LAX 午後12:10発の DELTA 機に乗り込み、JFK 空港に NY 時間午後8:30着。およそ5時間半の空の旅だった。

ずっと雲の上を飛んでいたために、機内に差し込む光はまぶしいくらいだったが、JFK にアプローチする段になって飛行機は機首を下げ、雲の中に滑り込んだ。
空の高さに競うようにして高くそびえていた Palm Tree の風景から一気に重い雲がたれ込めた空が窓の外に見えると、途端に New York に戻ってきた安堵感と旅行の終わりを告げる寂寥の両方がこみ上げる。
シートポジションを元に戻すようにとアナウンスが入ってもなお外を見ていると、ただ重たそうに見えた雲の合間から夕日が差し込み、そのあたりの雲だけがふちを黄金色に染めているのが目にはいる。
そんな風景にお目にかかることは滅多になく、まさに神々しい輝きの中、僕の乗った DELTA 機は JFK 空港に降り立った。
旅行から戻ってくるときにいつも感じる、気持ちだけがまだ旅先に残っているあの切なさを感じながら。

ひとまず帰宅報告まで。
現在、写真を現像・整理しているところで、おいおい LA の風景写真を交えながらブログで紹介していく予定。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.nomeri.com/mt421/mt-tb.cgi/571

コメント(15)

お帰りなさい。
今後のblog更新、楽しみです! \(^o^)/

落ち着いてコメントを書いているところです。とは言え「一休み、一休み・・・」のコメントはじっくり返信したいので、保留しています。
ブログもここ一週間くらいはまとめて時間が取れそうなので頑張って更新しますぞ。

その時々の時間によって変化する空や雲の美しさは、地上では絶対に
味わえないものだと思います。
それから旅の終わりに感じる「安堵感と寂寥感」の絡み合った感情、、、
どうにも言葉では説明できない、そんな複雑な気持ちや空気感も、心の
どこかに存在するんですよね。

何はともあれ、ご無事に戻られたようで何よりです。お疲れ様でした!
ひろゆきさんのコメントを読んでたら、また旅に出たくなっちゃったな^^


PS:5/18に貼られてる写真、これはEFのTILTレンズではないのでは?(謎
どんなレンズなのか、あまり詳しく書いて欲しくはないのですが(笑)、EFか
否かだけ知りたいなぁ~なんて^^;

Kohさん、
その時々の時間によって、のくだりは同感です。
写真の撮影は「そこに住んでいるから撮れた」ものであろうと、「たまたま行ったら撮れた」ものであろと、とにかく「その場にいなければ撮れない」ということが前提ですよね。
この件に関してはブログエントリー「一休み」の方に書くべきかもしれないので、簡単に書きますが、「LAに住んでりゃそりゃあ撮れるさ」とか「森に住んでいればそりゃあ珍しい動物に会えるさ」なんていう言葉は無意味だということがよくわかるはずです。
人間は同時に二カ所以上に存在しえないわけですから、一つの場所にこだわって何かの作業をしたり、またたまたま何かに遭遇出来たとしても、別の場所にいられるわけではないのです。「そこに住んでいるからそれができる」と言う人は、逆に森に住んで野生動物の写真を狙ったり、オーロラの写真を狙っている人が撮れない写真が撮れるわけです。

C-kunもご自分の掲示板で旅についてのコメントを返してくれましたが、日常を維持したい人と、どちらかというと非日常を追い求めている人の2タイプがあるのかもしれません。後者は旅行によってそれを実現しているのかもしれません。その想いがより強くなるとジプシーになれるわけですね(^_-)

5/18の写真で使用したレンズ、詳しく書いて欲しくないということで踏み込んで書きませんが、キヤノンのものではありません。あのレンズも手に入れたくてうずうずしているのですが。

ヒロさん、お帰りなさい。
と、言っても日本では無いのですねー!

なんとまぁ、綺麗な空で!
ヤシの木の背もここ沖縄よりも断然高~いっ。
あれー、NYってこんなにもリゾートチックなのですね。

先日の書き込みへのご返事checkしました。
地方から集まった人々で形成される街だったんですね、今初めて知りました。
NewYorker、憧れの響きです。

HALTACさん、こんにちは。
>あれー、NYってこんなにもリゾートチックなのですね。
いやぁ誤解を招くようなタイトルと写真でした。
この写真はLAからのものです。ということでキャプションを写真につけました。

そう椰子の木ですが、僕が今まで見たPuerto Ricoなどのカリブ海のものよりずっと高いのですよ、カリブ海やマイアミの椰子の木はハリケーンの度になぎ倒されるのかもしれず、一方LAはそういうこともなくすくすく育っているのかもしれません。それにしてもまっすぐ伸びる椰子の木の不思議なことよ。

ひろゆきさん、こんばんわ^^ 僕も簡単に・・・

どんなロケーションであろうと、最終的な決め手となるのは、撮り手のスキル でしょうし、
さらに解釈を広げるなら、その場にいる事(ロケーションを手に入れる事)さえ そのスキル
の一部 なのかもしれないと思っています。
ひろゆきさんやタカさんには、そのあたりのポテンシャルの高さを感じる事が多いですね。

僕も新しいロケーション(または刺激)を求めて、見知らぬところへ足を伸ばしたりしますが、
ジプシーと呼ぶにはあまりにも力不足で^^;
素晴らしい写真を撮られる方々は、ジプシータイプが多いようですね。


PS:レンズの件、ありがとうございました!
質問した僕が詳しく書かないで、って言うのも変でしたね、失礼しましたm(_._)m
さらなるタネ明かしはひろゆきさんのご判断にお任せします^^;

お帰りなさい。清清しい青空ですね。
LAのパームツリーってこんなに高かったっけ?
グーンと伸びてますね。潔いくらい。
私はどうしても、LA=ロストバゲージの印象が強い(笑)

飛行機に乗っての旅は、毎回が新鮮でいつも様々な気持ちになるのですが、帰りの便では私もひろゆきさんと同じように、すこし切なくて。たった今まで確かに居たはずの旅先の土地で出来事が夢の中のように思えたりします。

行く前の速度上げて飛び立つ感覚は心踊るのに、帰りにの飛びたつあのスピードは無理やり現実に引き戻される感じ。

旅の疲れもあるでしょうから、ゆっくりなさってくださいね。
ゆっくりできないかもですけどね。

光溢れるお写真待ってます。

Kohさん、
>その場にいる事(ロケーションを手に入れる事)さえ そのスキルの一部 なのかもしれないと思っています。
僕のケースに限っていえば、スキルではなくもっとマインドとかスタイルと言った方が正確かもしれません。
アメリカに住む、New Yorkに住むというときに、僕は英語のスキルも外国暮らしのスキルもほとんどありませんでしたから。でも住んでみよう、という気持ちはあったかな。
国や地域によっては日本よりはるかに暮らしにくいところも有るでしょうし、逆に住みやすいところもあるでしょう。これまた僕に限って、ですけどNew York暮らしが大変だとは一概に言えません。外国人としての大変さはありますけど、他の国に比べたり移民の国として成り立っているために、いろいろな保護制度はありますし、日本より暮らしやすい面も中にはありますから。
なので日本で暮らす、というのも決して簡単なチョイスではないと思っています。要は自分の住んでいるところにFitしているかどうかじゃないでしょうか。
大航海の時代にも船で大陸を旅した人たちがいるんですから、今や飛行機に乗ればすぐに着く外国、一生のうちでいろいろ見ておきたいというのが僕のモットーです(笑)
Kohさんもジプシーフォトグラファーになりましょう!
>さらなるタネ明かしはひろゆきさんのご判断にお任せします^^;
あまり気にする人もいないんではないかと思って取りあげなかったんですが、興味が有るという人がいるようだったら、ブログで取りあげましょうか。そのうち写真をギャラリーで公開するつもりではいましたが。


ansanaさん、
>LAのパームツリーってこんなに高かったっけ?
ほら! もう旅のことはすっかり忘れている!(笑)
旅行は苦しかったことや困難、とんだハプニングがあるものほど後から楽しい思い出になるんじゃないかと思っています。スムーズに事が運んだ旅行は印象が薄い様な気がしません?
>私はどうしても、LA=ロストバゲージの印象が強い(笑)
ほら、ansanaさんも!
僕もグアムでレンタカーを借りたときに焦ったことがあります。一度は名もない小さなビーチでキーをロックしたままドアを閉めてしまったこと。しかもエンジンはかけっぱなし。近くに公衆電話も無く焦りました。民家に行って電話を借り、レンタカーオフィスの人が扉を開けに来てくれましたが、言葉も満足に話せないときでびくびくしました。
その翌日だったか、今度はグアムの片田舎でパンク。これまた連絡のつかないところで大変でした。
そのときは八つ当たりもしたくなるんですが、気が付くと今でもそのときのことを鮮明に覚えているんですね。

長く旅に出るとホームシックにかかり、短い旅行だと旅のノスタルジーに浸ってしまう・・・人間てなんてわがままんだろう(笑)
長い滞在や住むようになると、いいところだけでなくイヤなところも目に入ってきて現実化してしまうからでしょうね。

ひろゆきさん、LAでは収穫があったようですね(^^)

>要は自分の住んでいるところにFitしているかどうかじゃないでしょうか
ちょっとコメントを拝見して、「ん、そうなんだよな~・・」ってうなずいていました。
僕の周りでもカナダと言うか、僕の今住んでいる街に馴染めなくて日本へ帰ったり帰ろうとしていたりする人達がいます。
彼らは彼らの価値観ですから、それはそれで受け止めてみています。

>一生のうちでいろいろ見ておきたいというのが僕のモットーです
僕もその意気込みだけはありますよ!でもホントのジプシーになったらどうしよう(^^;

今日は、僕の街もカリフォルニアのようでした(^^)

H.Oさん
僕の場合、旅をして「損をした」と思ったことはありません。嫌な経験もしますが、それも旅の1つとして、そしてそのとげ一本一本が自分の人生の一部だと思っています。今回もそういう意味では収穫がありました。
写真は・・・うーん満足出来出来たと言えるかなぁ(笑)
>僕の周りでもカナダと言うか、僕の今住んでいる街に馴染めなくて日本へ帰ったり帰ろうとしていたりする人達がいます。
まだ国も国境も無い頃、いや国境があってさえもなお、ヒトは島から島へ、大陸から大陸へと移り住んできました。今や交通手段も発達しているのに、却って行動しにくくなっているのはあえてヒトが課している自らの決まりのせいですよね。
少なくとも僕の30代はNew Yorkでの暮らしがFitしてましたが、こういう考えは年を取ったり、その間の経験でかわるものかもしれません。
一旦日本を離れ、外国に暮らし、そしてまた別の場所にいくのも良し、元来た場所にもどるのもやはりFitをもとめているのかも知れませんよ。

ひろゆきさん、おはよう!
そちらはLongWeekEndですね、ゆっくりされてますか?(^^)
僕は今、子供達と釣りから戻って来た所です。釣果は20cmくらいのニジマスと30cmくらいのバスで、あとは吊り上げる時にばれてしましました(^^;

>旅をして「損をした」と思ったことはありません・・
そうですね、僕も同じです。嫌な事があってもそれはそこへいかなかったら経験できなかったことですし、でも事件とかは困りますがね(^^)

Fitのお話も同感です、僕は日本とカナダにしか住んだ事ありませんが、日本国内でもカナダでもいくつかの街で暮らしました。
その中で自分の居場所を見つけられるか、それとその時の自分の年代というか経験の度合いと言うのでしょうか、まったく感じ方も変わりますね。

カナダに来てからいくつかの街でくらしましたが、人種もがらっと変わるしこれも大陸ならではですね。

では良い週末をお過ごしください!!
あ、、あのカレーのお話、、お腹がすいてこまりましたよ(笑)

H.Oさん、
3連休もいよいよ終わりです。次は一ヶ月後の独立記念日ですね。でもその前に有休は取るかも(笑)
今日は車のディーラーをいくつかまわりましたが、カメラは持っていくもんじゃないですね。写真を撮っているときは重みは気にならないのに、そうでないときは単なる重しみたいなもんです。
ところで
>釣り上げるときにばれてしまいました
のバレルとは釣り用語でしょうか?逃げられた、と言うことですか?

カナダも一度遊びに行きたいなぁ。秋のカナダはきれいだそうですね。

上で紹介されているアートな世界は、本当にNYらしいですね、いいな~・・・

「バレル」は魚を逃した時に言いますが、正式な釣り用語かはわかりません(^^;

>カナダも一度遊びに行きたいなぁ。秋のカナダはきれいだそうですね
いつか家が買えたら家を拠点に写真を撮りに行ってくださいね(^^)
秋のカナダは、東部の方が綺麗らしいですよ(メイプル街道なども)、日本でもそうですが(東北や北海道)、
気温の下がり方が紅葉の反応に差が出るらしいです。
それでも僕の住む街やバンクーバー界隈でもかなり雰囲気いいですが(笑)

H.Oさん、
「上のアート」とは「Ashes and Snow」展ですね。NYらしい、とはいいますがアーチストはカナダ出身の方ですよ。カナダでも展示はあったんじゃないかな?
「バレル」は初めて耳にしました。ってこれ英語ですか?
そうですね、カナダの東側の紅葉を見に行きたいと思っています。ケベックとかよさげですね。

コメントする

カレンダー

<  2005年5月  >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

このブログ記事について

このページは、hiroが2005年5月24日 23:14に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「LAとNY」です。

次のブログ記事は「LAにあるハウスのレストラン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 4.21-ja