「Palm Tree」「海沿いをローラープレードやバイクで走り抜ける人たち」「オープンカーとサングラス」「華やかなビバリーヒルズとハリウッド」・・・
これはステレオタイプと言われようと、僕が LA に対して想像していたイメージだ。
初めて旅行に行くような場所は ( 正確に言うと LA は初めてではないのだが ) それまで映画やテレビ、それにガイドブックで見た風景を思い浮かべるしか無いわけで、それすら見たことがないところでは想像すらしにくい。
写真を撮るとき馴染みのある地元ならともかく、旅行先となるとそれこそ予想とイメージトレーニングに頼る事になる。
今回 LA での撮影は地元の人が案内してくれたので要領良くまわることが出来たが、そうでもないとアメリカでは特に車で移動することが前提となるため、地理感覚から頭にいれなくてはならず、また運転しながらロケーションを探すというのは結構骨が折れる。
しかも、同じく国に住んでいる以上共通点もあるわけで全く土地勘が無い人に比べれば恵まれていると言えよう。レンタカーを借りたり、標識を即座に読みとるとか、距離感覚などはアメリカ暮らしのおかげで慣れているわけだ。
その LA で何を撮ろうかと考えたときに、今回は「誰もが見つけたことのない LA 」 というようなのはやめ、第一印象の LA を撮ってみようと臨んだ。
こういった写真はどうしてもポストカードにあるような風光明媚な写真になってしまいがちだが、あらかじめ頭の中でイメージしたものとどれだけ近づけるかも1つの課題だ。
実際 LA に着いてみるとテレビや映画で見たような風景が広がり ( そりゃあそうだ、実写なのだからそう大きくは違わない )、たとえそれがほんの表面的なものであるにしても、NY から来た僕の注意をひくには十分なシーンだった。
1つ LA を見つけるともう一つ別の LA を見つけたくなる、今回の撮影ではそんな風に写真の撮影を愉しんだ。

※ EOS 20D / LAのダウンタウンにて。僕がLAと聞いて最初にイメージした椰子の木と西海岸スタイルのビル

※ EOS 20D / 海のある暮らしにも憧れる

※ EOS 20D / 公園内のジョギングも気持ちいいけれど、僕はやっぱり海沿いの方が格好いいと思う(笑)

ひ@NYさん、こんにちは
> 今回は「誰もが見つけたことのない LA 」 というようなのはやめ、第一印象の LA を撮ってみようと臨んだ。
私は始めていく場所となると、第一印象の、しかも記念撮影的なアングルのものにどうしてもなってしまいがちです。困ったことに、その癖が中々取れません。(T_T)
拝見するに、いつものNYの街ように、このLAも違和感なく見ることが、私にはできています。
(それは体感せずに写真だけで感じているからかな?)
これは観光的に写真を撮られていないという現われだと思います。(^。^)
ひ@NYさんは、そんなことは当たり前で意識していないのかと思っていたのですが、今回は(?)意識なされていらっしゃったのですね。
そしてきっと、
> もう一つ別の LA を見つけたくなる
は、もう別なL.Aも既に見つけていらっしゃるのですよね。(^。^)
i-takashiさん、
写真はそのときの気持ちを表現することが出来る道具なので(いつも素直に表現出来たらそれは凄い作品が撮れるのですが)、記念撮影的な写真になるのはある意味仕方ないと思います。旅行をすれば誰も気持ちが高揚するというものです。僕もそれは同じです。
初めて訪ねるような行き先の場合、やはり気持ちを落ち着かせないと僕の場合はどうも雑な写真になってしまうようです。食事をするときによく噛んでから飲み込むように、写真もそうするように気をつけています。
>もう別なL.Aも既に見つけていらっしゃるのですよね
もう少しLAの写真をお送りしたいと思います。おつきあいください。