
いつものように朝が開け、いつものように人が行き交う。シグナルが青になると飛び出すイエローキャブ、せわしなくホームに入ってくる地下鉄。
4年前の9月11日の朝もいつもと同じ朝を迎えたはずだった・・・
この日を境に New York は立ち直ろうと努力し、少なくても「 街 」という器はもとに戻ったように見える。けれどもあの日起きたことをすぐ近くで経験した僕らの中では何かが変わったままだ。心に大きな傷を負ったままの人もいる。それを外見から見つけることは難しいし、必死に表すまいとしている人もいるだろう。忘れたい記憶と、忘れては行けない記憶がせめぎ合っている。
4年前に起きたことは間違いなく悲劇である。人類はそのことから何かを学んだか。少しでも癒すことは出来たと果たして言えるだろうか。さらに大きな悲劇が生まれてはいないだろうか。
僕が出来ることは些細なだけれど、New York からブログを発信する立場として、ここを見てくれる人に何かを考える機会を与えることが出来ればと思い、今年も写真を紹介することにした。
今日は San Francisco から来た友達と5年ぶりにあった。5年という年月はお互いしわも増やし、友人夫婦には子供も出来た。でも5年前にはあったツインタワーが今は無いのだという話になると言葉に出さずともお互いそのときの事を思い出さずにはいられなかった。
食事を終え、タクシーを拾おうと大通りに出てきた。
見上げればそこには夜空にぽっかりと月が浮かび、すぐ横にそびえる光のツインタワーの姿があった。


ひろさん、
4年前にNew Yorkで起こったことは誰も忘れることができないと思います。
私もその日の朝、アラームラジオにWTCAttackのことが放送されてて、
慌ててテレビをつけたら二つ目のタワーに飛行機が突っ込みました。
It was absolutely devastating. I think for the first time, we felt threatened
and vulnerable as a nation. If you look
back at that time, you may notice that there was a strong sense of community,
a sense of "togetherness" between the people of New York and the people
across the country. 4 years later,
we're feeling devastated and divided again after another tragedy.
If there is anything to be learned from this, it would be to realize that
we are all the same, no one deserves
to be killed and left alone, but we can break our barriers and stereotypes
to be there for eachother...だと思います。
この国は何回もVulnerabilityをテストされてると思います。何かが起こってからじゃ遅いですね。
同じ間違いを繰り返さない様に政府だけじゃなくて、アメリカ人もStand upしなければいけませんね。
(エントリー長くてすみません!)
HIROさん
私は午後10時のNHK NEWSの中で、二機目の飛行機がビルに突っ込むのを見ました。
一瞬何が起こっているのか分かりませんでした。
えっ今何が起こったの?って感じで。
2001年9月11日以降、NYに行くたびにグランドゼロには必ず行っています。
写真を撮っている人、ビデオを撮ってる人がたくさんいますが、
私は未だにグランドゼロの様子を目に焼き付ける事しか出来ません。
2002年にNYに行った時、スタテン島行きのフェリーからマンハッタンをみましたが、
ツインタワーがないとこんなにも景色が違うものかとビックリしました。
来週からのNY滞在中も勿論グランドゼロには行くつもりです。
次に行く時にはビルが建ち始めてると聞いたので、今の姿を目に焼き付けておこうと思っています。
ちょうどニュースでチラっとこの4年の月日の事が流れていました。
でも、ちょうどニホンは総選挙の日。
ニュースの扱いも縮小されていたように思えます。
悲劇は前触れなくやってきますね。
当時このニュースを見たとき、震災を思い出しました。
でも私の経験したのは天災。
それでも絶望的なダメージだったのですが、New York の出来事は、卑劣な人災。
怒りと悲しみは想像も出来ません。
現場にいた人達は、あの時の音、匂い、声。そいうものを忘れないでしょうね。
時が経って、風化することなく語り継げる事は大事だと思います。
tomoさん、
NY時間、朝の9時前後に起きた飛行機突入だけど、その時間に起きたということはLAの6時に起床していたんですね。
僕は車に乗り込んでラジオを聞いていたところでした。
911テロのあと「United We Stand」という言葉が叫ばれたけど、Unitedは国としての枠組みではなくもっと大きな次元で見て欲しい、と思いました。これを機に戦争に突入していく人と戦争反対に向かう人の意識が別れていったのはとても興味深いです。
US is the only one country where you can see diversity in the world. If we don't understand ourselves and respect others, how can we understand another world... Sadly and scarly, I have seen many people who are misled by something intentionally, for instance medias.. Well it is not hopeless, we can do something better.
toppeさん、
あのときの映像はアメリカでは当時のことを思い出させるからと突入のシーンやビル崩壊の瞬間をテレビで報道しなくなりました。僕も始めて見たのはテレビだったんですが、最初は信じられませんでした。
僕もおりにふれてGround Zeroを訪れていますが、いまだにこれは人災であって防げたはずだと思います。テロというのは簡単ですが、テロを起こさない様にする方法はセキュリティではまず無理でしょう。妥協といわれても平和的な解決以外無いのではないかと思います。
ansanaさん、
ちょうど書き込みが重なってしまいました。
日本の総選挙のことはニュースで見ました。実は在外投票の資格があるにもかかわらず登録をしていないので、今回もできませんでした。これでは日本の政治に口を出す資格はありませんね。でも海外にいると新聞サイトからの情報しか入ってこないので、適切に判断するのはかなり難しいかも。郵政民営化といっても外国にいる我らにはよくその意味がわかりません。
人災といっても何かの整備ミスとかデザインミスによる事故と違って、同時多発テロは狙ったものであり、そこには憎しみとか悲しみの感情があったわけです。アメリカ政府の情報解析力からすればそういう「意識」の存在を知らなかったわけはなく、見過ごしていたか、あえて見てみない振りをしていたかどちらにしても事前に回避することはできたはずです。憎しみも悲しみも突然生まれるものではないんですから。
素敵な光のタワーの写真をありがとうございます。
NYが舞台の映画をみていると、テロリストアタック以降につくられたものには、あたりまえですがツインタワーがなくて、「あぁ、ほんとにないんだ、、、」って思い知らされます。2001年以来、訪れていないので、自分の目ではみていないから、、。なんだかまだ信じられない、、4年も経っているけれど。
yamajunさん、
先ほどTBを送らせてもらいました。
さて映画ですが、たしかに2001年前と後とでj街の顔が変わりますね。僕はやっぱりWTCのあるlower Manhattanの顔が好きです。Working GIrlなんか懐かしいなぁ。
新しいWTCが建てられても同じじゃないんだよね。
1日も早く、世界中にホントの平和が訪れますように…。
BOB、
コメントありがとう。BOBの祈りが通じますように・・・。
早くに読んでいたのですが、コメント入れる時間がなくて遅くなりました。
遅コメントでごめんなさい。
NYではお世話になりましたー!
本当にありがとうございます。
娘も遊んで貰って楽しかったようです。
レストランではごねちゃってスミマセンでした。
セントラルパークでの写真が、こんな素敵になっているんだあ、と感動しました。
見ている「目」が違うのですね。
次にNYに行けるのはいつか分かりませんが、また機会があったら遊んで下さい。
コメントなかなか入れられませんが、ちゃんと読んでますので。
めぐみさん、
同じ国内とはいえ西と東で時差もあるような国ですから、短期間の旅行は大変だったでしょう。
僕もブログを拝見していますよ。コンサートの様子、直に聞くことが出来ませんでしたけど、ブログで読んで感動が伝わってきました。ところであの日Times Squareでゲリラライブをしたんですか?
セントラルパークで撮った写真をどこに送ったらいいだろう?ってほーちゃんにミクでメッセージしたんだけど、返信がない!ってつついておいてください!