二つ前のエントリーで紹介した、Manhattan の二店目となる新しい Apple Store だが、いよいよ明日全貌を表すことになる。
普段は店内の様子を開店まで見せることのない Apple Store にあって、特にこの店舗のデザインから見て、直前まで隠しておきたいものだったに違いない。
ところがとある筋から 「 プレス関係者に事前公開する 」 という話を聞き、僕も写真を撮る機会に預かることができた。

▲ EOS 20D + EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
前回と同じくうちから地下鉄に乗り、数駅行ったところで下車。階段を上って地上に出てきた。そこまでは同じなのだが、その先にある建物は前回見たものとは似ても似つかないものだった。
ブログで 「 完成すると黒ではないかもしれない 」 といような予測をして、その通りになったのだが、まさかガラス張りになるとは思わなかった。
目の前にどっしりとしたプラザホテルが建っており、Apple Store もそれにあわせて荘厳なスタイルを取るのかと思いきや、Apple らしいユニークなデザインで周りの建物に負けない存在感を放っていた。
それにしても開店直前というのにまだ建設作業をしていたが、明日の開店に間に合うのだろうかと他人事ながら心配になった。

▲ EOS 20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
もう一つびっくりしたのは、店舗の形態である。「 地下に広い売り場面積があるかも 」 と書いたらやはりその通りになった。
外からガラスの建物に入ってくるとガラスの階段かエレベータで階下に行けるようになっているようだ。下の写真を見るとらせん階段が見える。

▲ EOS 20D + EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
この建物はこうやってガラスの写り込みが複雑に反射することから、昼間も夜もこんな風に面白い効果が得られる。これから写真撮影のスポットになりそうな予感。
余談だが今アメリカで流れている Apple のテレビコマーシャルも面白い。最初にスーツを着た男性とカジュアルな服装を着た男性が現れ、二人で手をつないでいる。スーツは 「 僕は PC 」、カジュアルは 「 僕は Mac 」 と自己紹介をし、スーツが後を続けて、僕らはネットワークを使ってこうやって話しができます、というようなこと言う。そのそばから一人のアジア人女性がやってきてカジュアルな服装をした男性の横に立ち、手をつなぐ。スーツ男がカジュアル男に 「 その人は? 」 と尋ねると、「 彼女は日本から来たばかりのデジタルカメラ 」 と言って、流ちょうな日本語で 「 はじめまして 」 と会話を始める。それを見たスーツが 「 え、日本語も話せるの? 」 というものだが、こんな風に抽象的ながらわかりやすいコマーシャルに唸ってしまった。
そのテレビコマーシャルは Apple の公式サイトで見られるので興味がある人は見て欲しい。
http://www.apple.com/getamac/ads/

▲ EOS 20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO / 横から見たところ。
さて Apple の人から聞いた話だが、正式な開店は明日19日、午後6時。またこの店舗は噂として紹介したとおり 「 24時間・365日営業 」 のストアになることも確認した。
Times Square と違ってこのあたりは24時間あまり人が出歩くところでもなかったのが、この Apple Store の出現で人の流れが大きく変わるかもしれぬ。何せ、Central Park 59th Street 入り口近辺にはトイレも無かったのでそれだけでも観光客がひっきりなしに訪れるだろう。日本語のメールやウェブだって無料で利用できるとあらば、これは間違い無いだろう。
( ちなみに開店を記念して、Tシャツ配布の他、最初の24時間は毎時抽選で MacBook が贈呈されるという情報もあり )
Manhattan にふさわしい Big Apple ロゴが5番街に誇らしく輝いていた。

さすがNYのお店。地下鉄から地上に出てから地下のお店に行ってもらうというのは利便さよりもパフォーマンス性重視のデザインですね。写真を拝見すると数段の階段以外には道路とガラスを隔てるものが無いのでSUVやジープなら突っ込んでしまいそうな心配は無いのでしょうか。先日の日本でも酔っ払い運転が地下鉄の入り口にゆっくりと入っていったそうです。
eddieさん、
この建物、間違いなくランドマークになると思いますよ。セントラルパークの入り口だし、高級ショップの立ち並ぶ五番街への出店ですから、Appleにとってもエポックメイキング的な出来事なのではないかな?
確かにCOMPUSAなんかも5番街に店を出していますがここからはだいぶ離れていて、雰囲気も全然違うところです。
この目抜き通りにコンピュータメーカーの直営店ができる、とは世の中も変わってきましたね。
ちなみに車が飛び込んでこないように周りに金属製の杭がありました。
それよりこれだけ巨大なガラスだけの壁で、割れたりしないのか心配です。
最初に写真だけを見て、
「え?明日開店?内装何もできてないじゃん」
と思ったら、店自体は地下だったのですね(^^;
さすがAppleの発想という感じ。
いいなぁ、うちの近所にはこんなおしゃれな店は絶対できそうにありません(T T
うわー。すごいデザインの建物ですね。昼間の写真も見てみたいです。
もうappleってコンピュータメーカーのイメージじゃなくて完全にファション
ブランドのイメージですね。
このデザインの建物日本にも出来てほしいかも。
イメージとしては銀座よりも表参道の辺かな。
ここ見ました?
http://www.apple.com/retail/fifthavenue/
ドサクサにまぎれてプロポーズしてる人とかいますよ〜
こういう動画のセンスもAppleって感じですね。
MacBook購入を夜寝られないほど真剣に考えています。
半年前にiMac買ったばかりなのに、、、
久しぶりにコメントします。
仕事でWindowsを教えていますが、実はMacユーザーです。
SOHOのアップルストアの狭さに驚いていたんで、
この5番街のは期待しちゃいます。
TAKE Cさん、
一等地に場所を構えながら店舗を地下に納めるというのは面白いアイデアですよね。きっと周りの建物に対する配慮もあったんでしょう。
それにしても奇抜なので、しばらくは訪れる人が後を絶たないでしょうね。
気になったのはガラスのクリーニングです。常に磨いている人がいるみたいなんですが、天井までどうやって磨くんだろうと・・・
さすけさん、
僕も近くで写真を撮っていたら 「 一体何の行列なの? ここは何? 」 と林檎のマークがあるのにもかかわらず尋ねられました。
新しいアパレルショップが出来たと思った人もいるんでしょう。そのくらいインパクトはありましたね。
このガラスのキューブはそのままで目立つけど、いつか巨大なフィルムを貼り付けたらもっと強烈かも。
さちえさん、
実はその中に僕が写っています。探してみましょう!(笑)
僕はデスクトップはアメリカでも買えるんですが、ノートパソコンの場合キーボードが英語配列のみなので、日本から購入しないといけないんですよ。かな入力なもので・・・
なので僕は思いとどまりましたが、MacBook、質感も良くて気に入りました。色だけでなくさわってみた感じでも黒が良かった。
なおさん、
店舗の広さは SOHO 店と変わらないそうです。ただ1フロアだけなので、デッドスペースなどが少なくて広く感じるようです。
日本にある Apple Store の方が大きいのかな?
ちなみに利用者が多かったせいか、店内に配置されているMacでのインターネットは5番街店の方が遅かったです(笑)