常に撮られているNY

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下に紹介した写真を見て、「 また Apple Store の話題? 」 といい加減見に来てくれる人も辟易していることだろう。
実はここ数日はちょっと忙しいので、申し訳ないのだが同じ話題の紹介で勘弁願おう。

さて Kenneth Cole だったか、広告で 「 New Yorker は1日20回以上ビデオに撮られています。あなたのその服装で ok ですか? 」 みたいなものがあった。
20回という数字を見てそんなに?と思う人もいれば、意外に少ないと思う人もいるかもしれない。
いずれにせよ、確かに外出するといろいろなところでビデオカメラに撮られていることに気がつくだろう。
まずは自分の住んでいるアパートのエレベータ内や、エントランスの様子をとらえるモニターカメラ ( これらを各部屋で見られるようにしているコンドもある ) から始まって大きな交差点に設置されているカメラ、いつも立ち寄るデリやガソリンスタンドのキャッシャーのモニターカメラに至るまで、New Yorker だったら朝だけでいろいろなところで見られていることになる。

それらが少なくとも一定期間ビデオを保存しているとなると、確かにみっともない格好で出かけるのはためらってしまう。
事実、僕も Apple Store が設置している定点カメラで何回か撮影されているのを発見した。

applestore3.jpg

五番街の Apple Store 開店のイベントにあわせて行った際、歩道に仮設テントがあってそこで定点撮影をしているようだと紹介したが、あとで Apple 公式サイトを見るとこのカメラで撮った写真を QuickTime ムービーにして公開しているのを発見。
僕が行った時間帯を見てみると・・・なんとしっかりと写っているではないか! (笑)


applestore2.jpg


これだけたくさんの人が往来している中、どうやって自分がいるのを見つけられたかというと、実は上の写真に写っている肩車している親子のおかげなのである。
僕が並んでいると、横にこの親子がやってきて 「 ほらカメラがあるからここでポーズしよう 」 といってお父さんが娘を肩車し、大きなジェスチャーを取り始めたのだった。
それに気がついて僕もカメラの方を向いたというわけだ。ただいつ撮っているのかわからないため、目立つように写るためには変な格好を長時間維持しなくてはならない。

たかだか小さな写真で、よほど注意深く見ないと見つけられないほどだが、それでもこんな大きなサイトに自分の姿が載っているかと思うと誰かに自慢したくなる ( というかブログで自慢しているし )。

今後も市内に設置されるビデオカメラは増えていくことだろう、が個人のプライバシーをどこまで守れるか気になるところだ。
今ではサーチエンジンに自分のサイトが載ってくれたら、と思う人が多いだろう。まして自分の店・ビジネスをインターネットで紹介してほしいという人だったらお金を払ってまでも検索結果の上位に自分のサイトが表示されることを厭わない。
けれども近い将来、自分の情報がすべて露出することを嫌う人たちがもっと増えて、各社検索エンジンは 「 有料であなたの個人情報を表示させないようにすることができます 」 なんてサービスを始めるかもしれない。
同じようにビデオカメラにも写りにくくなるような洋服なんてのが発売されるかもしれない。自分の安全をお金で買うように、個人情報の守秘もお金で買う時代が来てしまうのだろうか。


さて前回のブログで、その仮設テントを撮った写真を紹介しているが、その写真を撮っている様子もちゃんと撮られていた。

悪い事はできないものである。

applestore4.jpg

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コメント(9)

3枚を見比べて、ようやくhiroさん、発見(^^;
日本でも以前、交差点への監視カメラ設置で揉めたことがありましたが、
その後、あの話はどうなったのでしょうね。

TAKE Cさん、こんにちは。
そういえばTAKE Cさんとはまだお会いしたことがないので、どれが僕か見つけにくいですよね。
上二枚の写真では右側にたっている坊主頭が僕です(^.^)
NYでは交差点や駅でしっかりとビデオに撮られていますよ。顔もはっきり写っています。NYテロのあと、設置されたカメラの数はきっと増えたに違いありません。

ははは……行列に並んでいますねえ。写真撮ってますねえ(笑)。

発見しました!! 「ウォーリーを探せ」気分で楽しかったです(^^)

おかじーさん、
見つかっちゃいました! (笑) 写真撮っているからすぐにわかりますね!

シズカさん、
あ、今やっと思い出した「ウォーリー」だ! なぜかマーフィーと混同して名前が思い出せなかったんです。胸のつかえが取れました!
ちなみにアメリカでは「Waldo」なんですね。知らなかった・・。

顔写真といえば米国移民局に右ならえで、日本の入管も外国人入国者の顔写真と指紋を撮る方向で検討中だとか。今までの2時間待ちが4時間待ち位になるかも。

6月にはシカゴ経由でフロリダへ行きますが、シカゴの入管も待たされるんですよね。INSパス取得したのに全然意味ないし。とりあえずUS市民専用レーンが空いたころを見計らって「あっち行っていい?」が最近使えるみたいです。悲しい...

http://www.ins.usdoj.gov/graphics/howdoi/inspass.htm

eddieさん、
日本も入国審査にこの制度を取り入れるというのはニュースで見ました。
日本人は免除なんですよね?

>INSパス取得したのに
そういうのがあるのを知りませんでした。
グリーンカードを持っていても、空港によっては Non US Citizenのところに並んだりするので、皆さんと一緒に待たされます。
(ときどき US Citizenのラインに並べ、と言われることもありますが)
飛行機の燃料代の値上げと言い、入国審査の厳しさと言い海外旅行は一仕事になりますね。はぁ。
フロリダ行き、お気を付けて!

遅くに書き込みすみません。^^;
僕も発見しました! さすがひ@NYさん、いつでもどこでも写真撮ってますね~

C-kun、
忙しいのだからコメントを無理しないでください(^_^)b
ところで上の写真の中から僕を見つける作業ですが、C-kunにとっては簡単だったでしょう?(笑)

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このページは、hiroが2006年5月22日 23:30に書いたブログ記事です。

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