( 『Atlanta紀行』と題して先月下旬に訪れた Atlanta の写真と文を紹介しています )
Atlanta には世界でもっともよく知られた製品の一つを製造・販売する会社が本拠地を構えている。それはグローバリゼーションの代名詞の一つにも挙げられる Coca Cola 社である。そういえば Atlanta では一度もペプシコーラを見かけなかったような・・・。やはり企業城下町なのだろうか。
MacDonald や Starbucks などアメリカを代表する他のブランドは、日本初登場を覚えているが、コカコーラは気がつけば身近にあった、そんな飲み物である。うちでは母が 「 あれは歯や骨によくない 」 などと言って滅多に飲ませてくれなかったが、近所のガキ大将がいつも500ml のボトルのコーラを買って一気飲みしていたっけ。
その Coca Cola 社のミュージアムが Atlanta の Downtown にあると聞いて、外観でも見ておこうと行ってみた。

残念ながら中には入らなかった。時間が足りなかったというのが主な理由だが、実はほんの一瞬だけ 「 見学して行こうか 」 という気持ちが頭をもたげた。どんな風にコーラが作られているのか、前々から興味があったのだ。けれど重い撮影機材を抱えていたので、荷物のチェックなど気が重かったし、まして上の写真にあるように炎天下で行列を作っているのを見て、あっという間にその気持ちも失せてしまった。
ただこういう場所を紹介としようした場合、入場料金を払って自分の目で見て、その上で感想を書かないことには紹介することの意味が無い、ということは自分がよくわかっている。なのでここで写真だけ置き逃げしていくのは心苦しいのだが。
建物自体は新しく、これと言ってパーソナリティが感じられず、どちらかというと個人的には面白みに欠ける。けれどもレンズ越しに見ると、「 さすが大量の広告を打つ、Coca Cola 」 と思えるデザインが施してあった。

建物のモールディングに当たる部分だが、ここには周囲を囲むように社名が飾られている。偏見かもしれないが、やはりこういうものは古い建物にゴシック調の飾りの方がよく似合う。

博物館の目の前にある自動販売機コーナー。無料試飲コーナーを期待していたのだが ( 笑 )。
暑くてのどが渇いているときは、甘いものに手を出さないようにしているのだが、せっかくなので産地直送? 生コーラ? と一本買って飲んでみたが、当然のごとく味はアメリカどこでも一緒である。
( 世界的に見ると甘さなどの調節をしているらしいが )
ちなみに競争相手である Pepsi は New York、Upstate に本社を構える。こちらも本社のガーデンを開放しているのだが、企業戦略の違いだろうか、アプローチに大きな違いがある。企業風土の違いだろうか、そう考えるとなかなか興味深い。
皆さんはソーダを手にするとき、コーク派ですか、ペプシ? それともこだわらない?

コカコーラ博物館に行ったのは随分前でしたので変わっているかもしれませんが、製造工程は観れなかったような気がします。たしかコカコーラの歴史や世界中で飲まれているんだよという展示物ばかりで、最後に様々な種類のコーラを飲み放題できることしか覚えていません。
それにしても凄い行列ですね。千葉にIKEAができた時も目眩がするほど長い列でしたが、今度は横浜にもできるようです。
昔、「アメリカに行って『コーラ』と言っても、通じない」と聞かされて、カナダではその通りにしていたのですが、ドイツでは「コーラ」なんです。しかも、水やファンタは中性名詞なのに、コーラは女性名詞。やっぱりあのボトルですかね(笑)
ドイツではペプシ、あまり見かけません。大丈夫かしら?
eddieさん、
やはり製造工程は秘密なんですか?
むかしはコカの葉からとった成分、つまりコカインだかそれに近いものが入っていたとか。
その話が本当だとして、それを今でも残しているというのはすごいですね。
飲み放題とのことですが、僕はソーダ・ビールがそんなにたくさん飲めない口なので、きっと元は取れません(笑)
BUBUさん、
そうですね、一般に「coke」ですよね。でもそうすると「Pepsiでもいい?」と聞かれることも。
どちらでもよいから「コーラ」と言いたいんですが、その辺いつも言葉遊びみたいに感じます。
日本の飲料メーカーにも頑張って貰いたいな。最近はITOENが頑張っていますよ。
>>コカの葉からとった成分、つまりコカインだかそれに近いものが入っていたとか
自分は今でもそうだと思っているのですが...コーラについては日本でコークと言ったら「はぁ?」と言われそうですが、CoCa ColaとPepsi Colaをハッキリ伝える意味でコークとペプシを使い分けるべきですね。ちなみに私はドクターペッパー派です。
eddieさん、
そのコカ説、やっぱりほんとなんですかね?だとすると結構大きなネガティブイメージになると思うんですけどね。
コーラはまだ日米で味が近いからいいとして、ファンタ自体があまりアメリカで見られず、あっても味が全然違うのは、好みに合わせて現地仕様の味に変えているからなんでしょうけど、あまりコーに執着のない僕でも、あれは懐かしいなぁと思います。