
今時めずらしく、暖炉には本物の薪がくべられ、ときおりパチパチと火がはじけている。
外は冷たい木枯らしが吹いているが、ここだけは不思議なぬくもりに守られている。
木のぬくもりはログキャビンから、暖炉からは炎が。
そして心地よい椅子に座っていると周りから笑い声が。
そんな中、1人で黙々とピアノを弾いている老人男性。足が悪いのか、ステッキがピアノに立てかけてある。
そのときふと気がついた。ピアノの楽譜台にかけられた本はどうも楽曲集らしいのだが、そこには音符が一つも無いのだ。
かといってコードだけだったら曲は聴けないと思うのだが、老人とは思えないほど軽やかな指使いでこの場にふさわしい演奏を披露してくれている。
昔はそんな風にピアノを習ったものなのだろうか。ゆらゆらと揺れる暖炉の炎を見つめながら、そんなことを考えていた。
さてここでゆっくりぬくもりを充電したら、一路都会へ車を走らせるとするか。

ひろゆきさん、とってもいい雰囲気の所ですね。僕も先日行ったパブがまきで、珍しいな~・・・って見ていました。いいものですよねやっぱり(^^)
あ、、僕は、都会にクルマを走らせて・・・じゃなくどこまでも田舎でした(笑)
椅子がピアノ用じゃないけれど、でも、お店に置いてある椅子を持ってきたわけでもなさそう・・・しかも、お爺さんには高さがピッタリ。
このお爺さん専用椅子&ピアノかな~。
コンサートホールで聴くような研ぎ澄まされた音じゃなくて、ちょっと調律の甘い、味のある柔らかい音が、今にも聞こえてきそうです。
お爺さんが弾いているのは、どんな曲なのでしょう。
昔の映画音楽かしら、それともスタンダードJAZZ?
あの楽譜は、歌詞にコードネームがふってある楽譜かなー。
・・・なんだか、涙が出て来ちゃいました。
どうしてとか、うまく言えませんけど。
素敵なお写真ですね♪
H.Oさん、
>僕も先日行ったパブがまきで、珍しいな~・・・って見ていました
アメリカの南部は別としてやはり北部に住む人たちは暖炉に対する思いって強いですよね。それよりさらに北のカナダでも同じでしょうか。
それでも手間が面倒というので最近はガス暖炉なんかも出てますね。ぱっと見た目は暖炉なんだけど、やはり薪の部分が燃えてないし、音がしないのは暖炉じゃない!
ということで薪の暖炉は時代とともにどんどん消えていってしまうんでしょうね。
薪を売っているところ、滅多に見ないですもん。
まのさん、
たぶん椅子はウェイティングエリアにある椅子を使っているんだと思います。
調律の甘い~ そうですねちょっとホンキートンクかも。
弾いていた曲はどれもアメリカのスタンダードなものばかりでした。今だったらクリスマスソングを弾いてくれているのかな。