都会のクリスマスツリー

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▲ 高層ビル


今年の New York、12月に入ってすぐに20℃を超える気温を記録したあと、すぐに氷点下の日が数日続いたが、それもわずかのことでまた暖かい日が続いている。
どれくらい暖かいかというと、この時期だと外出時に持参必須のマフラーや手袋はもとより、厚手のジャケットも着ていると汗ばむのでこれらのものが不要、というぐらい温暖なのである。


カメラといえば、氷点下だとバッテリー出力も低下して、動作不能に陥ることもあるのに対して、これだけ暖かいといくらでも外出できるし、写真も撮れるのでもっと写真が撮れそうなものなのだが、コートの襟を立てて歩いている人もいないし、吐く息も白くないし、もちろん雪も無いしで、どうにもクリスマスらしくないので、なんとなくシャッターを切りそびれるのだった。

寒気りゃ寒いで、写真が撮れなかったなどと言い訳するのだから、結局心構え一つなのだろう。


先日、昼間から暗室に入り長いこと作業をしていた。フォーカススコープで目を細めて粒子を見たり、定着液のあの酸っぱい匂いをずっと嗅いだあと、外に出てくるとすでに真っ暗になっていた。一瞬軽いめまいを感じたのは何も薬品のにおいから解放されたからではなく、夜空に眩い都会の明かりのせいだった。

持っていた Lensbaby 越しに見た高層ビルは、都会のクリスマスツリーになっていた。
おかしいなぁ。あのときはもっと霞んで見えたのになぁ ( 笑 )。

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コメント(3)

ひろゆきさん、こんばんは。
>昼間から暗室に入り長いこと作業をしていた。
えっ?銀鉛写真進出ですか?新たなステージですね。^^
カメラとかフィルムとか被写体とか興味津々です。

それにこの写真、窓のいろいろな色の光がツリーの電球みたいに見えます。
夜景をLensbabyでとると不思議な感じです。

ごぶさたしています。
昼間暗室にずっといると、外に出たとき確かにクラクラしますね(笑)
酢酸のにおいのしないアルカリ性の液もあるようですよ。

冬のニューヨークは寒いけど、街の灯りのあったかい色彩が
モノクロームの色彩にとても合う気がします。
これからも、写真楽しみにしていますね!

さすけさん、
紹介されて知り合ったキュレーターと話して始まったプロジェクトでまだまだこれからです。
撮影自体はやはりデジタルをメインにしていくと思います。
そうそう、Lensbaby 3Gもメーカーからもらえることになりそうです。基本的には2.0と同じだそうなので写る写真に違いはなさそうですが、マクロ撮影なんかには3Gの方が安定した写真になりそうです。
クリスマスの風景をLensbabyで撮ってみようかな。

muroさん、
muroさんも写真を撮ってはやはり渡部さんところに通っているんですか?
たしかYayoiさんは引き伸ばし機も購入して自宅プリントをしているそうですが、やはり薬品の取り扱いが面倒なので外でやるしかないですよね。
さてこの後は自宅プリンタでモノクロの印刷です(笑)
寒さが本格的でないNYでは通行人にしても軽装でなんだか写真にすると物足りないのです。
もうちょっと寒くてもいいんだけど、本格的な寒さはこりごりかな(笑)

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このページは、hiroが2006年12月17日 23:25に書いたブログ記事です。

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