
今年に入ってすっかりブログの更新速度が遅くなってしまったが、気がつけばもう3月である。
ブログの更新が滞っているとはいうものの、3月は税金の申告でちょっとばかり忙しく、くわえてたいてい寒い日が続き、それほど出歩くこともないのでタイミング的にちょうどよかったのかもしれない。
暖冬とばかり思われた New York の冬だが、事実今年の2月まではずっと暖かかった。そのあと急激に気温は落ち込んで、ときおり寒波がやってきたのだった。
今週も何度か雪があり、日中の最高気温が零下の日が続いたが、長期予報によるとそれもそろそろ終わりを告げるようで今週末から次第に暖かくなるという。
多少暖かくなるとはいえ、そこはまだ厳寒の New York である。今週雪も降ったというのに、今夜からなんとサマータイムに切り替わる。
サマータイムについては、さすがに10年近くも同じ場所からブログを発信していると、何度もその中で登場しており、あえて紹介するのも気が引ける。
知っている人も多いと思うが、サマータイムとは通称であり、正確には Daylight Saving Time と呼ばれる。どちらかというと会話ではサマータイムの方が通りがよいようだ。
さてそのサマータイムをこうして今年も New York Watch で取り上げたのは、上にも書いたようにその時期が問題になっているからである。
アメリカの場合、例年であるばサマータイムは4月に入ってからである。それが今年は3週間近く早くはじまる。くわえてサマータイムの終わりも例年より1週間延期されている。つまり全部で一ヶ月間の延長となった。
人間がカレンダーをちょっと早くめくるだけで済むのならいいのだが、これだけコンピュータ化された社会ではシステムもカレンダを持っており、そのせいでかつて2000年問題が話題になった。実は今回も2007年問題と呼ばれ、サマータイム開始時期を修正するためのパッチが OS や PC ベンダーから発行されるという事態になった。
なんでもブッシュ大統領が何年か前に署名したエネルギーに関する法案に基づいているのだそうだが、実際にはサマータイムになると一般市民の消費が増えると呼ばれており、実際のところ経済的な理由がメインだったりするのかもしれない。
まあサマータイムになったからといって突然出歩くようになるわけではないから、施行するのはかまわないんだけど、やっぱり雪が降ったその翌週にサマータイムというのはなんだかなぁ。

こんばんは。
うわ~、すごい・・・このお写真は、飛行機の窓からですか?
もうすぐ私も、こんな景色に・・・って、通路側の席を取ったのでした(^^ゞ
サマータイム・・・よく解らないのです。
とりあえず、1時間ずれるのねという事は解りますが。
でも、私の居住区域では必要性を感じないのですけれど、導入したがっている政治家さんもいるので、何かやっぱり効能(?)があるのかもデスね。
ブッシュ大統領が決めた早目のサマータイムというのは今年だけのものでしょうか。東京の朝9:00がロスの午後4:00であったのが、サマータイム開始により午後5:00になるわけですからロスの就業時間内に電話するには朝8:00に出社していなければならなくなります。スカイプなどインターネット電話の普及で自宅からでも無料で国際電話をかけられる時代ですから、会社にいなくても仕事はできそうですが。
まのさん、
幾分、暖かくなったNY、満喫してますか?
今日は携帯を忘れたので、テキスト、送れません(^^ゞ
この写真は飛行機の中から撮ったもので、たぶんコロラドあたりです。
サマータイムになると一日一時間早く行動することになるために、夕暮れも当然ながくなります。
それでみんなが外に出て行って散財するという仕組みです(ちょっと違うが)。
Eddieさん、
いまのところ、2007年のDSTといっているので今年だけかもしれませんね。
スカイプがあれば、手元のPocket PCでカフェからも国際電話なんか楽にかけられちゃいますね。
便利な時代です。でも知っているか知らないかで情報の貧富が生活の豊かさまで左右してくるようになりましたね。
もうほとんどの仕事はhome officeから可能ですね。これもこれから増えそうなトレンドですね。