
※ Easter Parade ではこんな風に一風変わった格好するのがしきたり (?) となっている。
当ブログ、New York Watch もスタートして以来10年近くになるが、考えてみると Easter について取り上げたことがなかった。どちらかというとこのイベントは宗教的意味合いがあって、かつイベント ( Easter Egg を探す ) のは子供向けであることから、自然と敬遠してきたのかもしれない。
Easter Egg Hunting は正しくは色を塗ったゆで卵などを隠しておいて、それを探すものだが現代ではイベント化していて、プラスチックでできた様々な色の卵の中に、この時期限定のチョコレートなどを詰めて隠すのである。
それは屋内でもかまわないし、公園でやる人もいる。大きなところでは、Central Park を使ってやるもので、これは土曜日が恒例となっている。
たまたま今年は Easter の前夜に友達の家で夕食を食べていたところ、その息子のためにお菓子詰めをするというので、子供が寝静まったのを確認して、いそいそと大人達で卵にチョコレートやら小銭を詰める作業を手伝ったのだ。
そんなこともあってか、日曜日に五番街で行われるという Easter Parade のことを思い出して、行ってみることにしたのだ。

ところでパレードというと、マーチバンドにPAを積んだ巨大なフロート、沿道の人たちはバリケードの向こう側から見ている・・・というイメージがあるのだが、この Easter Parade はそういうパレードとは趣が異なる。
もしかした僕が行った時間より前に、パレードらしいパレードがあったのかもしれないが、そうであればバリケードも残っているはずだがそんな風には見えなかった。つまりどちらかというと日本で言うところの 「 歩行者天国 」 に近いイメージである。上の写真はパレード区間の一部で撮ったのだが、ごらんの通り皆思い思いの方向に歩いている。
区間も短くて49th Street から57th Street までというので、Manhattan で行われるパレードとしては最小規模ではないだろうか。
そのくせ、このパレードはとても由緒正しくて、1800年代中ごろから続いているのだそうだ。なんとも意外である。
上にも書いたが、Easter Parade はなんとも一風変わったコスチュームを身につけるのが特徴のようで、特に帽子に参加者の個性が出るようだ。今回そんな様子を中心に写真を集めてみた。


※ 日本にいたとき、こんな格好した二人組を深夜番組でみたことがあったのだが。

※ なんか Home Alone に出てくる鳩のおばさんみたいだ。

※ 右の親子の帽子も賑やかだが、左の婦人のそれにはかなわない。どうやら Coney Island にあるローラーコースターのようだ。

※ パグ(ブルかな?)だって負けない。
コスチュームが特異なパレードと言えば、New York 名物のハロウィンパレードがあるが、こちらはどちらかというと陽のイメージである。やはりキリストの復活を祝うものだからだろうか。
夜行われる Halloween とは趣が異なっていて、こちらもなかなか見ていて楽しい。
惜しむらくは今年の Easter Parade は寒い中行われたことだろうか。
実はこの写真を撮っている最中にも雪が降り始めたのだった。なんでもこの週末、New York よりずっと南のテキサスやバージニアでも雪が降り、驚いたことに Atlanta でも最近雪が降ったとか。4月に降った雪としては100年ぶりとか何とか言っていたが、これも温暖化と何か関係があるのだろうか。
楽しいパレードに水を差すように降り始めた雪を見ながら、ふとそんなことを考えていた。

す、すっごいですね、最初のお写真の帽子・・・(^^ゞ
日本であれを被れるのは、楠田エリコさんくらいかしら? とか思ってみたり。
イースターエッグ、作らされました。
甥っ子の為に。←宗教関係なく、単に外国かぶれな一家なので。
私はあまり器用な方ではないので、非常に苦労して作ったにもかかわらず、一瞬のうちにグシャッと握りつぶされてしまい、ガ~ンΣ(T□T)
もう来年は作ってあげないっ。<と、この3年程言い続けていますが(^^ゞ
まのさん、
楠田さんもここでは目立たないかもしれません。
Easter eggを簡単に作れるキットも売っていますよ。ピンクとかブルーとかゆで卵が綺麗染まります。でも子供たちはやはりお菓子やお金が入ったブラスチックのエッグの方がいいみたいですね。
ちなみにチョコレートはValentine Dayよりハロウィンやイースターの方が絶対に消費量が多いと思う。