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上野~浅草散策

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New York に戻ってきてほぼ、一週間。
日本から New York に戻ってくると必ず遭うのが時差ぼけだが、今回は日本の滞在が短かったせいか、それほどひどくは無かった。
今回時差ぼけらしい症状といえば朝、7時前に目が覚めてしまうことぐらいで、午後にこっくりこっくり・・とはならなかったのが幸いである。
いつもなら一週間かかって克服する時差ぼけも今年は早めに解消できた。






さて短い日本滞在ながら、昔からの写真仲間が僕の時間制約の中やりくりして集まってくれた。カメラは日本に持ってきていたものの、仕事や打ち合わせで全くスナップする余裕がなかったところだったので、この集まりが唯一の都内散策の機会となった。
集まってくれたのは知り合ってもう何年にもなる友達から、今回初めて紹介いただいた方まで、のべ人数9人!
久しぶりの再会ともなると最初は少々ぎこちないものだが、誰かが会話の口火を切るとそれもすぐに消え、何年も前から知っている友人と初対面の友人の間にはなんの隔たりもなくなるのだった。

この日集まってくれた仲間の中にはブログで写真を公開している友人もいるので、名前の紹介がてらブログをやっている人の分についてはそのリンクも合わせて紹介しておこう。
この日、上野に集まったのは C-kunいいじまちゃんさすけさんHiro(Japan)さんTougoさんt.i.さん、それにayaさんと僕の合計8人。さすけさんが調べていてくれたレストランで食事をしたあと、Hiro(Japan)さんは所用のため、この日の参加はここまで。その数分後に参加してくれたのが、きあでひさん。さらに話は飛ぶがこのあときあでひさんとは浅草でさよならをして、入れ替わりのように join してくれたのが、Yayoiさんだ。


集合場所に上野が選ばれたのにはさほど大きな理由はなく、たぶんいろいろな方面から人が集まるのに都合がよいことと、下町へのアクセスが便利なので、ここからどこにでも出かけられるからだろう。
僕自身は、上野を散策したのは10年以上も前のことで、国立科学博物館の鯨を見かけた時などふと小学校の遠足を思い出してしまった。近くでは「大徳川展」なるものが国立博物館で行われている模様で、時間があればゆっくり足を運びたいと思った。

歩きながら昔話、共通の知りあいの話、写真の話ばかりしていたので、スナップはどうも二の次になってしまったが、それでも僕には懐かしい場所を歩いているというだけで、なんとなく安心出来る時間を過ごすことが出来た。
それが撮りたい対象の選択に現れたのだろう、なんとなく東京の温かくも懐かしい風景を撮ってみたくなった。


・・とまあこの辺まではのどかな東京の下町の様子を撮っていたのだが・・・
上野でスナップを撮ったあと何となく浅草に行こうということになり、タクシーで移動し、寺前の賑やかな土産物通りを歩いていると、僕のすぐ後ろでちょっとした騒ぎが始まった。

実はインターネットで名前しか聞いたことがなく、テレビで一度も見たことがない叶姉妹なる二人が歩いているのに遭遇したのだった。
たまたまこのとき同行中のみんなはちょっと離れた場所におり、僕自身この姉妹のインパクトが今でもあるのかよく知らなかったが ( 日本の芸能界はほとんど知らない状態なので )、せっかくだから知らせようと小走りで近寄って伝えることにした。
案の定、それからしばらくはみんなちりぢりに (笑)。突然の狂騒に早々とあきらめて元の場所に戻ってきたTougoさん、ayaさんたちだったが、少しずつメンバーが戻ってくる中なかなか、C-kun の姿が見えない。果ては姉妹に着いてもっと遠くまで行ってしまったのだろうか・・・と話していたところに、Yayoiさんを案内しながら戻ってきたのだった。

そんなハプニングのあと、浅草で軽く飲もうと近くの居酒屋へ。僕は仕事の打ち上げが銀座であったので、残念ながら僕は30分ほどいて、おいとまさせてもらったが、それにしてもずっと話が尽きない一日であった。
一年に一度会えるかどうかわからない仲間だけれど、こうやっていつでも笑顔で駆けつけてくれるみんなに感謝。近い未来、またみんなと会えたらいいな、と思いながら一人エレベータに乗り込んで、居酒屋をあとにした。






さて New York に戻ってきて一週間も経つと、こちら ( NY ) 話もしたくなってくる。
次回更新分から、話を New York に戻すとしようか。

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コメント

投稿者: t.i | 2007年10月15日 11:09

元ひ@TOKYOさん、こんにちは。(笑)

その節は、大変お世話になりました。
豪華なメンバーに誘われるように豪華なパプニングがありましたね。
そんな皆さんの強運に驚かされた次第です。

ひろゆきさんをはじめ、皆さんとお話が出来たことだけでなく、私としては豪華なスナップ陣がどのように作品を作っていくのかにとても興味がありました。
それだけに、なるほどと思うことが結構ありましたね。

そして痛感したのは、自分が本当に瞬間を捉えるということに疎くなっていると言うことです。
普段から三脚を使った撮影が殆どな私なので、カメラの設定も劇的な変更をすることがありません。

なので、そこで起こったハプニングにささっと対応することが全く出来ません。(汗)

凝り固まった自分のスタイルのことを考えさせてくれる良い機会になりました。
そして、こうやって集まらせていただいたことにも、多々感謝です。

本当に、ありがとうございました。m(__)m


投稿者: tougo | 2007年10月15日 11:31

こんばんは。
先日は楽しい一日をありがとうございました。(^^)

皆さんと同じところで撮られた写真を見ると刺激を受けます。
人の配置がイイなーって思ったり。

あの人ごみの中でもバッチリ撮られてますね。(^^)


投稿者: Eddie | 2007年10月16日 03:45

時差ぼけが少ないとのことで日本滞在を楽しめましたね。自分が訪米する時は前の夜から現地時間に合わせておき、機内ではなるべく寝ることで到着した朝から会社訪問できるようにしています。夏時間はLA着が朝9:00とかですので、機内で眠れないフライトは正直辛いです。今回も水曜発、日曜帰途ですので体内時計は日本時間のまま帰国しそうです。


投稿者: いいじまちゃん | 2007年10月16日 05:33

先日はとても楽しかったです。ありがとうございました。

上野~浅草のスナップ記事を更新するのを、楽しみ待っていました^^
やはり視点と視線がすごいと感じました。
一枚目の噴水の親子の写真ですが、日差しが強くてコントラストが強かったと記憶していますが、こうして写真になるととても柔らかく、そして懐かしい感じのものになるのですね。

ボクは今回、光と影について興味を抱くオフ会になりました。
あ、ボクのポートレート。コンテストに応募してくださいね(^o^)/


投稿者: さすけ | 2007年10月16日 10:35

こんばんは。これぞHIROYUKIカラーですね。
うーん、何でこの色がでるのか不思議。
5枚目の木洩れ日、リングボケのようですね。
それからK姉妹の1枚目。おじさんの表情が最高です。^^


投稿者: るー | 2007年10月16日 21:49

ひろさんの写真って、本当にいいですね。 東京も、こんな風に切り取れるのかと、とても温かい気持ちになりました。 見慣れてしまって見過ごしてしまう日常も、こうやって見てみると、いいものだなって。そんなひろさんが撮るNYの街を、見れば見るほど興味惹かれるのは、NYの持つ魅力のせいだけではないかもしれないなと思いました。 ひろさんが一瞬を捉えるその視点や世界は、とてもステキだと思います。 NYの秋の街や人の様子。 冬のNY。 これからも楽しみにしています!


投稿者: C-kun | 2007年10月17日 04:04

いやぁ~ 皆さん仰ってますがやっぱりひ@NYさんの写真いいですねー!^^
4、5枚目の光と影の作品、まさにこの感性はひろゆきさんですね!
以前から思っていたのですが光と影のコントラストの描き方が抜群だなぁって。

そしてK姉妹!妹さんをワンショットで狙う構図さすがです。
こうしてみるとアルフィーの高見沢にも少し似ているような。(笑)


投稿者: aya | 2007年10月21日 01:23

遅ればせながら、ひろゆきさん、ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました!!

我が家で数年間眠っていたアナログ一眼レフも喜んでます。
これからも時々は連れて出かけよう!と思います。

でも、カメラ以上に元気になったのは私自身。
沢山の会話や感性の響き合い。
久々に感じました。
あれから、読んだり書いたり、見たり聞いたり・・・毎日を充実させることが自然になってきましたよ。

ひろゆきさんのレンズの向こうには、こんな東京が広がっていたんですね。
少し東京が嫌いになっていたけれど、まだまだ、まだまだ。

初対面・ど素人の私を温かく迎えてくれた皆さんに改めて感謝申し上げます。
see you!!!


投稿者: ひ@NY | 2007年10月23日 11:54

コメントをくださった皆さん、お返しが遅れてスミマセン。
実はエディタで編集していたのに、投稿前に誤ってエディタを終了してしまい、海の藻屑となってしまいました(×_×)
ということでショックから立ち直ってもう一度挑戦!


t.iさん、
こちらこそいろいろお世話になりました。その上車で送っていただいてありがとうございました。
毎日通勤で使っていた都内の交通網があまり頭に入っていないのには、我ながら呆れてしまいました。
> そして痛感したのは、自分が本当に瞬間を捉えるということに疎くなっていると言うことです。
これはお世辞でも、自分を謙遜しているわけでもないんですが、風景写真であっても撮るときは瞬間を捉えると言う意味で全く同じです。
その一瞬を逃すまいと万全に準備をし、来るそのときまでの緊張感といえばかなりのものでしょう。
そうやって撮った写真というのは単に「きれいだね」で終わらない、なんというか気迫のようなものも感じられるのです。
残念ながらあの迫力のある写真をプリントで拝見することはできませんでしたが、次回はプリンタを一台持ち込んで合宿というのもいいんじゃありませんか?
僕は朝起きも苦手なので、かなり軟弱なんですが、一度朝焼けの撮影にご一緒させていただきたいと思います。


tougoさん、こんにちは。
> 先日は楽しい一日をありがとうございました。(^^)
こちらこそ、今回お会いできて良かったです。
あれからしょっちゅうtougoさんのブログもお邪魔させていただいています。あのときボクはWBを使って遊びのようなことをしていましたが、もしかすると14bitの効果を活かすためにはもうRAWオンリーで行かないといけないのかもしれません。
風景写真や建築写真を撮るときだけRAWを使ってましたが、RAW現像ソフトの出来もとてもよいので、しばらく修行してみたいと思います。
これからもよろしくお願いしますね。


Eddieさん、いまごろはLAですか?
> 自分が訪米する時は前の夜から現地時間に合わせておき、
ユニセフ親善大使(?)をやられていた黒柳徹子さんも飛行機に乗ったら時計を現地の時間にあわせ、食事も睡眠もそれに合わせると行ってました。
普段良く旅をする人はやはりなれていますね。
時差ボケを直すのは夜更かし・徹夜という強者もいますが、ボクの場合は自然にまかせているのが一番のようです。なのでどうしても一週間はかかっちゃいますね。
出張、お気をつけて。これからもよろしく、です。


いいじまちゃん、
> 上野~浅草のスナップ記事を更新するのを、楽しみ待っていました^^
すみません、すっかり皆さんより出遅れてしまいました(コメントは、もっと)。
> 一枚目の噴水の親子の写真ですが、日差しが強くてコントラストが強かったと記憶していますが、こうして写真になるととても柔らかく、そして懐かしい感じのものになるのですね。
確かにあの昼下がりでぎらついた感じはありましたね。みんなで撮った記念写真はまぶしくて目を開けているのが大変な位でしたから。
でもボクが上野に持ったイメージは「昭和」だったので、そんなものは無いかといろいろ見て回りました。かき氷や大道芸人などなかなか興味深い被写体があちこちにあって面白かったです。
> あ、ボクのポートレート。コンテストに応募してくださいね(^o^)/
いやぁ、本人の許可が得られればこちらにも張りたかったんですが・・・・(笑)
あの写真、いいじまちゃんにはメールでお送りしましょうか?


さすけさん、
とりまとめ役、本当にありがとうございました。昼食も夜の酒の席も大人数なのにまとまって座ること出来たので、会話も弾みました。
お疲れ様でした。
> うーん、何でこの色がでるのか不思議。
tougoさんのコメントでも書いたのですが、最終的には8bitの出力であってもRAWからの現像の方が撮影者の思い通りのコントロールが可能ですから今後はRAWで撮るのが主流かもしれませんね。せっかく環境が整っているだからボクも修行してみるつもりです。ただ人間の記憶って曖昧なので、あとから現像したときの気持ちと撮ったその瞬間の気持ちが離れてしまうと、結果に違いがでてしまうような・・・。
> それからK姉妹の1枚目。おじさんの表情が最高です。^^
一番びっくりしたのは海外から来ていた観光客ではないでしょうか? いったい何だろう、という顔で見てましたね。


るーさん、
> 東京も、こんな風に切り取れるのかと、とても温かい気持ちになりました。
久しぶりに上野をゆっくりと歩いてみました。実は足立区に住んでいた当時、日比谷線にのって上野に来ることがよくあったので、とても懐かしかったです。しばらく行ってなかったので、ボクの中では昭和で止まってましたが、行ってみるとそのままのところが多く、そんなところを撮ってみたかったんです。
> 見慣れてしまって見過ごしてしまう日常も、こうやって見てみると、いいものだなって。
見慣れているから、見過ごすけれどいったんそのことに気がつくと見慣れているからこそ撮れる写真というのもあるんだと思いますよ。
小さなカメラでもいいから、気になったときに取り出して、少しばかり自分らしく撮ってみると、それは立派な思い出にも、記録にもなるので、おすすめです。


C-kunさん、
> 以前から思っていたのですが光と影のコントラストの描き方が抜群だなぁって。
人によって撮影の観点が異なるのは面白いですね。C-kunがいうように最近は光と影の写真を好んで撮っています。
影があるから光が際だち、光があるから影のおもしろさが出てくるんですよね。立体のものを写真にすると2Dになるわけですが、それを見た人が3Dに空想で戻すのに、光と影はその手助けをするからでしょう。視覚的な立体感より、見る人が空想でふくらませる立体の方が実は効果が高いのではないでしょうか。


ayaさん、
> 遅ればせながら、ひろゆきさん、ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました!!
直前にお伝えしたので、まさに飛び入りで参加いただきましたが、写真の楽しさを再発見出来たのが一番の収穫かもしれませんね。
> これからも時々は連れて出かけよう!と思います。
せっかく買ったカメラなんですから、お供にしてあげてください。たぶんayaさんが自分で気づかない自分を、写真を通して発見できると思いますよ。
写真にはそんな力もあるようです。
> 沢山の会話や感性の響き合い。
> あれから、読んだり書いたり、見たり聞いたり・・・毎日を充実させることが自然になってきましたよ。
写真を撮ることによって被写体を理解したいという気持ちがでますよね。自然を撮るには自然をよりよく知らないと撮れないし、人を撮るならどうやったらその人の魅力をひきだせるかとか。自然と対話したり、人間と会話したりするのもその一つです。
> 少し東京が嫌いになっていたけれど、まだまだ、まだまだ。
嫌いでもどこが嫌いなのか、それを見つめて撮ってみると面白い写真になるかも。
昨今は写真が撮りにくい空気だそうですが、いいものを撮っているんだという自信を持って臨むと気持ちも軽やかになります。
一声かけて写真を撮らせてもらうときにも、そんな気持ちというのは相手に伝わるので、ポジティブに撮っていってください。
> 初対面・ど素人の私を温かく迎えてくれた皆さんに改めて感謝申し上げます。
みんないい人たちなので、どんどん混じっていってください。ただし気をつけないとどんどん写真の沼にはまります!(笑)


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