New Yorkerの胃袋「Wine Jam」

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※レーズンパンのてっぺんにワインジャム。やはり葡萄同士相性が良い!?


アメリカでワインの産地といえば、もちろんカリフォルニアがもっとも有名だが、実は New York にも意外と多くのワイナリーがあり、New York Wine としてこちらではよく知られている。

ところが実は最近まで、New York 産のワインは、他州への流通が制限されていたらしく、妙なことからプレミアムがついていたりした。
僕は州内にいるので購入に困ったことは無く、最新の情報は持ち合わせてないのだが、たぶん今は他州や他国の人もオンラインで購入ができるはずである。


多くの New York Winery は Upstate にあり、僕もときどきドライブがてら Winery めぐりをしている。
また数は少ないのだが、Long Island にもWineryがあることも知られている。今回上で紹介したのは、そんな Long Island のワイナリーで購入したジャムである。

たまたま知人が Long Island にあるとあるワイナリーのメンバーシップを持っていて、そこでのテイスティングに一緒におじゃまする機会があった。
テイスティングなので一回のグラスに注がれるワインの量は少ないのだが、もちろん口にしたあと吐き出すなんてもったいなくてできなず、一通りのセレクションを試す頃にはすっかりできあがってしまった。
せっかく来たのだから、ワインの一本でも購入しようと思ったが、そこで結構な量をいただいたことや、その知人が家にもそこのワインをストックしている上、この日も何本か購入して今夜はそれを飲もうと言われていたので、その日は購入をいったんやめることにした。
その代わりと言ってはなんだが、ここで珍しいものを見つけたのでそれを自分用に買って帰ることにしたのだ。

それがこの「ワインジャム」なのだが、正確には「Jelly」となっている。おそらくジャムというには必要な成分が足りないとか、製造法が合致しないとか、もしかするとジャムには入ってはいけない成分 - たとえばアルコール?(笑) があるからなのだろう。実際見た感じでは果肉のようなものは入っていないからそもそもジャムにも見えないのだが。がここではゼリーというよりはジャムのような濃度のもので、使い方もジャムに近いだろうということで便宜上 「 ワインジャム 」 と呼ぶことにする。

ワイナリーの販売コーナーではこのワインジャムを白と赤、それぞれ売っていたのだが、無色透明な白ワインのジャムの使い道の方がいろいろとありそうで、この日はこちらを選んでみた。まあ白ワインが好きだから、ということもあるのだが。

これを購入するときに店の人から聞いた話では、他のジャムのようにパンに塗ってもいいし、紅茶にいれてもよし、また意外なところではチーズと一緒にクラッカーで食べてもあうのだとか。普通のジャムなら 「 ん? 」 となるところだが、なるほどチーズとワインの相性は良いので、こんなところにこのジャムの性格が出ているのかも知れない。

家に戻って使ってみると・・・とは言っても僕はもっぱらパンに塗って食べているだけなのだけれど、甘さの濃度はジャムとほとんど同じぐらいなので、トーストしたパンの場合は薄く塗って食べるとちょうど良い量になる。
最初に口にすると、ほのかにワインの香りが鼻から抜ける感じが良い。トーストのほか、スコーンやマフィンにも合いそうだ。また面白い使い方としては、バニラアイスクリームやシャーベットアイスクリームに乗せてみたり、フルーツサラダなんかにも使えそうだ。どうやって作られているのか、詳しく説明を見ていないのだが、飲用のワインをまぜたゼリーというよりはおそらくワインを作る課程でできた原材料をベースにしているのではないだろうか。

いざ使ってみると赤のジャムも買っておけば良かった、と思うのは後の祭り。また次回 Long Island に行ったときに買い足すことにしよう。

ただ今回紹介したジャムのように、公式サイトのオンライン販売のページでも見つからないものがあるので、このたぐいのものは直接ワイナリーに行かないと入手が難しいのかも知れない。

ところで僕が少年自体、翻訳物の小説にはワインのことを「葡萄酒」と訳しているものもあった。
おそらく翻訳自体が古いのか、話の設定がかなり昔のことだったので、翻訳家があえてワインを葡萄酒にしたのかも知れない。
僕にはこのときの葡萄酒という文字が強く印象に残り、ワインより葡萄酒と書かれたものになぜか惹かれてしまう。

このジャムも僕の中では「葡萄酒ジャム」に格上げされている。


Channing Daughters wines

公式サイト
http://www.channingdaughters.com/

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コメント(6)

ほんのり琥珀色で、透明で、綺麗ですね~! 
ジャムとジェリーの違いは、果肉が入るか入らないか・・・だったような。
赤ワインのジャムは、ワインとお砂糖と林檎の芯(ペクチンのかわり)で作らされたことがあります・・・学校で・・・私は失敗しちゃったのですけれど(-o-)=3
なので、白ワインとお砂糖とペクチンを原料に、白ワインジャムも作ることが出来るのではないかと思います。
ワインのジャムとチーズの組み合わせって、心惹かれます~。
美味しそう♪

まのさん、こんにちは。
このジェリー、もちろんアルコールはとばしてあるんですが、ビンを開ける度にワインのよい香りがします。
この香りがワインジェリーの良いところかな。
ただこの製品、いつでも売っている訳ではないので、ある時に買わないといけないような。次回は赤も試すことにします。
この間日本に帰ったときは勝沼のワインも何本か買ってきました。デラウェアでできたワインなんて面白いでしょ。
勝沼でもこのジェリー、作ってみたらいいのに。甘みはずっとこちらの方が上だと思うし。

とっても立体感のあるパンの写真で、驚きました。

Eddieさん、コメントありがとうございます。
食べ物はおいしそうに撮るのが難しいですね。ちょっと普通すぎる撮り方だったかな。

あっ!これが例のものですね♪
美味しそうです、でもパンも気になります^^;

Tomoさん、
そう、この間話していたやつをやっと紹介しました。このシリーズ。まだまだ続きます。
お楽しみに~

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このページは、hiroが2009年5月16日 17:04に書いたブログ記事です。

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