
金曜日から月曜日まで、ほぼ毎日降り続いた雨だが、特に土曜日のそれは天気予報通り嵐となり、木が倒れ交通事故を引き起こしたり、場所によっては大規模な停電になったエリアもあるようだ。
木が倒れるほどの風雨だから傘を差してもなんの意味もなく、仕方なくびしょ濡れのまま通勤・通学したという人も多いだろう。
幸い僕はまた在宅勤務に切り替えたので、同じブロックにある郵便ポストに手紙を出しに行ったほかはずっと家にこもって Stay dry していたわけだが、それでもその超近距離の外出で僕のジーパンはびしょ濡れになったほどである。
と言うことでこの週末は奇しくもタイトル名が重なるかのようだが、これまた PS3 の 「 Heavy Rain 」 というゲームをして雨が止むのを待っていた。
このゲーム、開発は英国の会社のようだが、確かに中に描かれている空の色など全体的に色温度がなんともどんよりした英国の秋/冬季節風である。
その一方で舞台となっているのはアメリカ東海岸の架空の都市なのだが、僕の中では Washington D.C. を想定した物かと思っていた。
映画が実在の都市を舞台とするように、ゲームの中にも実在の都市をかなり忠実に再現した物がある。
「 Heavy Rain 」にはランドマークとなる建物が出てこないため、実在の都市のイメージを持たせたくなかったのかもしれないが、劇中出てくる地下鉄駅の案内板が New York MTA のものとまったく同じだった。紫地の○の中に7と書かれたラインとオレンジ地の○にBと書かれた駅が出てくるのだが、僕が知っている限りこのデザインは MTA 特有のものだ。
ただし地下鉄7ラインとBラインが重なるところといえば 42nd Street/Bryant Park 駅であるが、劇中では廃屋がすぐ近くにあることになっている。残念ながら実在の場所は市内でももっともビジーなところなので、このようなところは無いのだが(笑)
とはいうものの、ゲームの雰囲気は確かに東海岸のどこかの街らしい雰囲気がよく出ている。
そんな雰囲気を狙って、雨が一瞬止んだときに近所で撮ってみたのがこの写真だ。HDR を使用して少々ゲームらしい風景に仕上げてみた ( 最近のゲームは皆 HDR 処理が施されている )。
New York という街は映画によく登場するので、好きな映画の撮影箇所を見て回るというのも面白いのだが、こんな風にゲームもますますリアルな描写を求めているので近いうちにゲームに登場したスポット巡り、というツアーができるかもしれない。

たまたま通りかかったのでコメントしてみました。
確かに最近は次世代機の影響もありゲームの表現力がすごいです
有名どころで言えばGrand Theft Auto IVなど、あれはそのまんまニューヨークですもんね~
True Crime: New York Cityだったっけな?あれはマンハッタンのAve.やSt.の名前ほぼ全て再現してるっていうんで今度買おうかなと…PS2ですが。
そういう特集楽しみにしてます!
ユニさん、初めまして。
また通りかかってくれてこの返信、見てもらえるかな?
そう、PS3や最新のPCが見せる表現力はものすごいですよね。僕はPCではゲームはしないんですが、グラフィックスカードの進化はさらに表現力をリッチなものへと進化していきますね。僕はPS3で感動している口なんですが、おっしゃる通りGTAはNew Yorkそのものでしたね。市長だったか市が正式に抗議したんじゃなかったかな?
そういう意味では、スパイダーマンもNYを舞台にした映画、ゲームとなってました。実際には飛べないNew Yorkの上空をゲームの世界で見てみるというのも悪くありません。これらはますますリアルに近づいていくでしょうね。
また遊びに来てください。