Scuba Diving
バハマのビーチは人も少ない上に、水もものすごく透明でなにもせずにビーチに寝転んでいるだけで気持ちいい。ときどき喉が渇くとビーチ沿いのバーでカクテルを飲んだりフルーツジュースを飲んだり・・・。このままいつものようにビーチだけで残りの日数を過ごしていようかとも思ったのだが、何気なくホテルのアクティビティコーナーでスキューバダイビングの文字が目に入り、何の気無しに手に取り読んでみると、4日間でライセンスが取れると言う。そこで直接電話してみると、日本人のインストラクタがいるのであさってからどうか?と言う。思い付きで参加するにはちょっと高い金額だったけど、ええいと申し込んだのだ。
ということで、今回は物は試しと参加したのがスキューバダイビングのライセンス取得コースの話。

そして初日の朝、ピックアップのバンが迎えに来てくれた。中にはすでに何組かのカップルや、個人が乗っていて、中にはヨーロッパから来ている人も。道具を持参している人もいたので、全員がスキューバライセンス取得コースに参加するようには見えなかった。
クルマに揺られると小一時間、畑やなぜか時には豪邸のそばを通り過ぎて、ダイブショップに到着。となりにはホテルもあり、ここらへんも海がきれいだ。
ダイブショップは桟橋沿いに何棟かの木造の建物からなっていて、売店、小さな教室、水中カメラやビデオのレンタルおよび写真などの展示、それともちろんスキューバダイビングに必要な道具の保管ばしょなどがある。
桟橋には何隻かの船が停泊しており、従業員の人たちがボンベの積み替えを忙しそうに行っていた。
ちなみに今回お世話になったのは、
STUART COVE'S
Dive South Ocean
電話番号 242-362-4171 ( Bahama ) または米国からであれば Toll Free Dial 1-800-879-9832 が使える模様。日本からは、Toll Free がかけられないので、その場合は、米国内の事務所で予約が可能とのこと。こちらの電話番号は、954-524-5755
郵便アドレスは
P.O. BOX CB 13137
Nassau, Bahamas
ホームページはこちら。
[ 撮影 C-1400L ]

うろ覚えだが、確か朝の8:30ぐらいから夕方5時近くまでの講習で食事はでないので、売店でサンドイッチなどを食べることになる。初日のこの日、受付を済ませると「食事でもしたらどうか」と言われターキーサンドイッチを食べて、指定された教室で待つ。
ところがしばらくして、日本人の女性 ( このときは初対面、その後いろいろお世話になった山口純子さん ) から「実は今日のライセンス取得コースの参加者が一人しかいない上 ( つまり僕のことだ )、日本人インストラクターは日本人ダイバーのパーティが来ているのでそちらにアテンドしなくてはならなくなった。そのためアメリカ人のインストラクターが教えるがそれでもいいか」と言われた。
実は申し込みをするときに「英語のインストラクターであれば明日から受講できるが日本人のインストラクターの場合は明後日からとなるがどうするか」と言われ、初めてのスキューバダイビングなので英語で聞き取れなかったことが命取りになるかも・・・と日本人インストラクターを希望したのだった。
がいまさらキャンセルしたところで特にすることもないので、アメリカ人のインストラクターでお願いすることにした。一つに日本語の講習ビデオを使うからということと、他に受講する人がいないから、却って丁寧かなと思ったのだ。結果的には日本語のPADIのビデオを使うのでテキストブックが英語でも問題なかったし、その後このインストラクター Brian 君 ( 体はでかいが、こう見えても今 Texus の大学に通っているらしい ) の説明でだいたい理解はできた ( と思う )。
[ 撮影 C-1400L ]

講習は全日程4日間の予定だったが、他に受講者がいなかったこともあり、あまり長い休憩を取る必要もなく、3日で終わってしまった。各章ごとのミニテストの採点も僕の分だけで済むし、プールと海でのテストも僕の分だけで済むのでそりゃ確かに早く完了すると思う。
プールでは実際にダイビングの道具を身に付けての実習とテストだったが、プールは実は隣のホテルのプールを朝一で借りてやるのだ。朝早いうちはいいのだが、昼近くなると宿泊客が出てくるのでちょっと異様だし、こっちは恥ずかしい。子供たちが興味深げに近寄ってくるし・・・
最後のテストは実際に海に出て行うのだが、僕が Brian 君と乗った船は、すでにライセンスを持った人たちのツアーがメインで、僕らはそれに便乗して、同じエリアの海底の少し浅いところでテストを受けた。 ライセンスを持っている人なら知っているように、海底で一定の姿勢を保ったり、マスクの水の抜きをしたり、一つのレギュレータでインストラクターと交互に呼吸したり・・・。
海底でのテストも無事終了したので、まだ浮上まで25分ほど余裕があるということで ( 通常はひとりづつテストするところ、これも僕だけだったので。でもね半分お世辞だとわかっているけど、インストラクターからは「本当にはじめてか?」と何度も聞かれるくらいすべてすんなり旨く行ったんだ。インストラクターが他のインストラクターや下の山口さんにも「初心者とは思えないくらいうまい」と何度も何度も誉めるので、逆に恥ずかしかった(笑)) 、一緒についてこいと Brian 君からの手話。早速このあともっと深いところまで潜り、沈没船の中を周ったり、珊瑚礁を見て周ったり。プールと海での実習ではテストだからあまりまわりの景色を見ている余裕も無いし、海底でのいろいろなテストでも真っ白な海底の砂浜で行ったので、周りに面白い景色も魚もあまりこなかったんだけど、こうやって実際に魚や珊瑚などを見始めると、恐怖心なんか無くなって人間がこうやって海に潜れることそのこと自体に感動するし、何にもまして地上とはまったく違う光景や光線の具合に言葉もでなかった。
ちなみに、この写真は講習期間中とその後のダイビングで訪れた際にもいろいろお世話していただいた、山口純子さんと徹さん夫妻 ( 僕はまんなかにいるんだけど、なぜか両脇の2人より色黒 )。いまでもメールでときどきやり取りさせていただいています。これを書いていて、またバハマに行きたくなった。
[ 撮影 C-1400L ]
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