アユタヤ その3




バン・パイン宮殿

客がたった三人だけのツアーも佳境に。
最後に立ち寄ったのは、ここバン・パイン宮殿でした。

もともとアユタヤ王朝時代につくられたものを、ラマ4世と5世が立て直した離宮。夏をここで過ごすために建てられたものだとか。でも行ってみて思ったけど、このあたりは涼しいわけでもないので、避暑にはならなかったんじゃないかな?

この宮殿には、タイ建築、中国建築、ヨーロッパ建築の宮殿がそれぞれあって、タイにあってタイじゃないみたい。
この橋の欄干にもヨーロッパ風の彫像が飾られています。


上の写真からもう少し奥に入って写真を撮った。
タイの宮殿とヨーロッパ建築物が不思議な感じ。奥のヨーロッパ建築物は休憩所になってました。


華僑が贈った中国建築の宮殿。建材も中国から輸入したんだって。
この宮殿にはあがることができます。ただし内部はビデオや写真の撮影が禁止されてました。王室関係なので、もし撮っているところを見つかったら不敬罪に問われてしまうかも。
受け付けで靴を脱いで、赤い絨毯が引かれた板間を観覧コースに従って見てまわります。


バン・パイン宮殿の中で一番高い塔は、観覧客も登れる。やはり入り口で靴を脱いで、塔の内部の木製螺旋階段を登っていくと、まわりに高い建物がないので遠くまで見渡せる展望階まで行ける。これはそこから、上の写真にある中国風宮殿を撮ったもの。


これもその塔から撮った写真。
これはヨーロッパ風。中には入れないんだけど、近くまで行って中を覗いたら、大きなシャンデリアとかが見えた。迎賓館みたい。

またこの近くにある記念碑は、水遊びの最中に溺れた王子を助けようとして命を失った王妃を偲んで建てられたとか。