食。その1、屋台編

タイでは本当にいろいろなものを食べました。そもそも今回の旅行では、 タイでの食事をテーマの一つにしていました。辛いのが好きな上に、 屋台の食事に興味があったからです。

匂いや味を伝えることはできませんが、少しでもタイらしい雰囲気がでないかとデジタルカメラでたくさんの写真を撮ってきました。

全部で数回に渡り、「食」をテーマにした写真を公開する予定です。
その一として、「せっかくタイに来たのだから」、とできるだけ屋台に挑戦した成果を公開します。

確かにお客さんが使用したお皿なんか軽く水洗いするだけだし、ハエも元気よく飛んでいてときどき料理の上で一休みしているようで、どう見ても衛生的とは言えないけど、それでもやっぱり屋台の側を通ると、いかにも辛そうな料理が並んでいて、匂いを嗅いでしまうとどうしても食べたくなる。

屋台で食事をしていると、お店の人がコップに冷水を入れて持ってきてくれるときがよくありました。 よく見ると大きなポリバケツなどに入っている水に、コップを突っ込んでついでました。どうしてもミネラルウォーターには見えなかったのでなるべく飲まないようにと気をつけていたんだけど、一回だけ飲んでしまいました。
とある屋台で目の前に座った女性が−あとで聞いたら、その屋台の近くのビルで働いているOLだと言っていたが−タイの人に混じって食事をしている日本人が珍しかったのか、「タイの食事は好きか」とか「この料理を気に入ったか」などいろいろ話かけてきて、そのうち僕のところに水がないのに気が付いて注いできてくれてしまいました ( きっと僕が汗をかきながら食べていたんだと思う )。
「どうぞどうぞ」というのでせっかくの好意を断りにくく、ついゴクゴクといってしまいました。
結局バンコック滞在中、おなかをこわすことは無かったけど、このときはちょっと心配だった。

閑話休題、多くの屋台ではテイクアウトもできるようになっています。 ご飯ものだとプラスチックの容器に入れてくれますし、スイカだったらその場で包丁を入れ一口大に切ってくれた後、串で貫いてビニール袋に入れてくれます。ジュースでさえ、ビニール袋に入れてストローをさして持ち帰れます。見た感じ、ジュースの持ち帰りは、夏祭りに金魚すくいでとった金魚を持ってかえる、あの風景によく似ています。


チキンと白茄子のココナッツカレー。ケーンキャウワーみたいなのがご飯にかかっている感じ。グリーンピースの親玉みたいなのが入っていて、「でっかいグリーンピースだなぁ」と思って食べたら、どうやらこれも唐辛子の一種みたいで辛かった。 豚肉のトッピングをつけて B20 ( 80円 ) くらい。おいしかった。

    タイ伊勢丹で買ったレトルトのチキングリーンカレーにこの豆がいっぱい入ってました。



サイアム・スクエア ( Siam Square ) の中にあったタイフードのファーストフードレストランを見つけて食べました。 このとき一緒にオレンジジュースを頼んだのですが、人工甘味料の味しかしないオレンジジュースでした。コーラにしておけば良かった。値段は忘れたけど、屋台よりおいしいということはなかった。


これはセンミーとか言われるやつかな。すっごく細い麺です。
卓上にはナムプラーや一味唐辛子みたいなの、緑色の唐辛子などの調味料があって、好みの辛さにすることができます。( しかもグラニュー糖も置いてあって、これも入れて食べるんだそうです )
僕は一緒のテーブルにいたタイの人を観察して、辛そうな調味料は、その人が入れた量の半分くらい入れてみました。で、でも、ひぃーっ、辛い。でもおいしい。
4つ、5つ入っている白い固まりは里芋に似たもので、奥の方にある茶色の皮はワンタンのようなものを揚げたもの。麺はとっても細い。
確か B15 ( 60円 ) くらいだった。


これは全然辛くなかった。ご飯の上に乗っている鳥のささみ自体はあまり味がなくて、小皿に並々と注がれた甘辛い味噌みたいなのをかけて食べました。スープ付きで B20 ( 80円 ) くらい。これもおいしかった。


すぐ上の写真の料理を食べた屋台。
ホテルからとことこ歩いて行って、スクンヴィット通りに出くわしたところに、この屋台は毎晩出ていた。