王宮 / ワット・プラ・ケオ 〜前編



王宮と、その敷地内の、別名エメラルド寺院と呼ばれるワット・プラ・ケオ。

場所は先に紹介した、ワット・ポーの北側にあり、ワット・ポーから歩いても行くことができます ( 歩いていれば、いやでも金ぴかの数々のお寺が見えてくる )。で、白い城壁に囲まれた広大な王宮の敷地に、ワット・プラ・ケオという王室守護寺がある。王宮とは言っても現在の王室はデュシット地区のチットラダー宮殿に住まわれていて、ここはもっぱら迎賓館として使われているとのこと。
    ここの宮殿は写真に撮れるけど、チットラダー宮殿は外からカメラを向けてもいけないんだって。不敬罪で捕まっちゃうらしいよ。

入場に関しては注意が必要で、短パンやサンダルでは入ることができない。入り口には服装をチェックする役人たちがいて、そぐわない服装だと判断されると、貸し出されるもんぺに似たパンツと靴に着替えて見学しなくてはいけない。欧米人とおぼしき人たちが、そのもんぺをはいて歩いている姿はちょっとおかしい。

変わったところでは、いくつかの日本製のカメラの型番とともに、「これらのカメラは使用できません」と書かれたポスターが目に付いた。( 最初はカメラやビデオの撮影禁止かと思っちゃいました )



入場券

実際のワット・プラ・ケオの入場券部分はこの券の左側にあったけど、入場する際に入り口にいるもぎりの軍人にとられてしまいます。残されたこの半券は、実はウィマンメーク宮殿の入場券となっていて、ワット・ブラ・ケオで購入した日から30日間有効となっています。

ウィマンメーク宮殿はその全てがチーク材からできていて、デザインもタイ風でもなく西洋風でもない、不思議な建物。



ワット・プラ・ケオに入ってすぐに撮った写真。
高台にある黒っぽい塔 ( 名前はプラ・モントップ ) には、三蔵経が納められているらしい。


仏陀の遺骨、仏舎利が納められている仏塔。
この塔は、上の写真には写ってないけど、プラ・モントップの左側にありました。
ここの仏舎利は第二次世界大戦中、東京の増上寺に安置されていたんだって。


ワット・プラ・ケオの本堂です。
本尊が奉られている内部は撮影禁止でした。エメラルド色の翡翠でできた本尊が安置されていることから、ここがエメラルド寺院と呼ばれるそうだ。
年に 3回、エメラルド仏は国王によって衣更えが執り行われるとのこと。