王宮 / ワット・プラ・ケオ 〜後編



王宮 / ワット・プラ・ケオ 前編・後編はこのシリーズの中でもっとも金ぴかで豪華なページですねぇ。

塔全体が金色。ワット・プラ・ケオも夜間、ライトアップされますがこれは一段と目立つでしょうね。
この塔は前編で紹介しているプラ・モントップの右隣の塔のすぐそばにありました。


上の写真の台座の部分に接近して撮りました。
台座を支えているのはインドの神様らしい。( ラーマーヤナに書かれている神様。ラーマーヤナって高校のとき、世界史で習ったような・・・)


チャクリー宮殿。
下は純西洋風で上がタイ風であるのも面白い折衷の仕方ですね。これは当初ルネッサンス様式に基づいて、英国人に作らせていたんだけど、作っている途中からタイの様式を取り入れさせたことでこんな形になったんだって。

この他にもボロマビマン宮殿、デュシット宮殿、パイサル・タークシン宮殿など、いくつもの宮殿が建ち並んでました。



王宮 / ワット・プラ・ケオを一通りまわって、「そろそろ一休みしたいな」ってとこに、ちゃあんと売店がありました。 僕は暑さに我慢できなくて、ここでアイスを食べてしまいました。ふぅ〜。
「タイみたいに暑いところでオープンテラスでなくてもいいのにぃ」と熱気と日光をうらめしく思いながら、みるみる溶けていくアイスを急いでかきこみました。
アイスを食べながらふと気が付いたんですが、外は30℃もあって暑いんだけど、本尊は不思議と涼しいんです。もちろんエアコンがあるわけではないのに。自然をうまく利用して涼しくする仕組みでもあるのかな。




この写真はワット・アルンで撮った写真です。
ワット・プラ・ケオ / 王宮のエリアではありませんが、そこから徒歩と船ですぐに行けるところにあります。
ワット・アルンは暁の寺と呼ばれており、三島由起夫の同名小説の舞台にもなっているこの寺の朝日を浴びてそびえ立つ姿は、格別だそうです ( 僕は15:00ごろ行きました。夕日は夕日でまた美しいそうです )。
僕が訪れたときは修復工事をしている最中でやぐらが組まれていましたが、本来ですと中も登れる様です。

ワット・アルンへのアクセスはワット・ポーに一番近い船着き場から、船に乗って川を渡って行くと簡単です。船賃は片道、B1 ( 4円 ) 。

    実は最初にワット・アルンに行こうとした日、そのチャオプラヤー川を渡る船に乗ってワット・アルンに行きたかったのに、船の観光コースに来た人間と間違われてそちらに誘導されちゃいました。ちょうどそこにデンマーク人学生カップルがいて、三人一緒だったら安くするよと言われて ( 安いわけないんだけど ) そちらの観光をしてしまったわけです。
    僕がまわった一時間のコースでは全身金箔がはられた王室御座船の置き場を通って ( これは見る価値があるよ )、迷路のように入り組んだ運河の中を縦横無尽に走りぬけます。

    川の水はまっ茶色で見るからにアヤシイのですが、そこに暮らす人々は洗濯したり、水遊びをしたり ( 犬も泳いでいた!! )、食料や雑貨を売りに来る船まであり、この茶色い川はすっかり生活の一部になっていました。このあたりの映像は 8mm ビデオにとったので折りをみて紹介したいと思います。

    一時間の観光が終わった後、小学生や中学生、軍人さんが B1 を払って、すぐ横の椅子だけがついている船に乗り込んでいるではないですか!!
    そこでその乗り場が対岸まで行ってくれる船乗り場であることがわかりました。
ワット・アルンに行ったのはその翌日。