ワット・ベンチャマボピット ( 大理石寺院 )



ラチャダムノン・スタジアムで夜の部のムエタイの時間を確認した後、てくてくとこのワット・ペンチャマボピットへ歩いてきた。 このお寺は一般に大理石寺院とも呼ばれている。
1898年にラマ5世の命で建てられたお寺で、その設計にはイタリア人があたった。写真を見てもわかるように壁はすべて大理石でできている ( 大理石はイタリアから運ばれたものだって )。窓にはステンドグラスもはめられている。


入り口の獅子は物語に出てくるシンという動物。

この大理石寺院は入場料を払うことなく入れる。見所はこの大理石でできた本尊と、もう一つ、敷地内の小さな掘りにいる大ナマズ。
ナマズ用のえさやパンを売っている人が橋のたもとにいて、それを買った観光客が水面に投げつけると、ものすごい数のナマズが水面にあらわれる。
真っ黒なナマズがほとんどだけど、中にはピンク色とか真っ白なナマズもいてちょっと気持ち悪い。

・・・パンをちぎって投げるのに飽きたのか、一人の人が僕にパンを一切れくれた。「人間も食べれるパンかな」と思って匂いを嗅いだら、思いっきりすっぱかった。


ワット・ベンチャマボピットの本尊。

プロンズ製。この仏像の台座にはラマ5世の遺骨が納められている。
大きなバスで団体観光客が多く訪れるこのお寺は、外国人も多い。どのお寺もそうだけど本尊に入るときは靴を脱いで入り、座るときは足を仏像に向けないように座らなくてはいけない。正座が苦手な外国人は苦手みたい。


ラマ5世像と旧国会議事堂。小さくてよくわかんないね。

ラマ5世像の前では、花と線香を売っている人たちがいました。
奥に見えるのは旧国会議事堂ですが、これもヨーロッパ建築方式を取り入れられて作られた。