鶏肉のフライ、カカオソースあえ ( Sunday Prefix Menu その3 )
いよいよ、メイン。5択(6択だったかな)の一つ。

草履ほどの大きさがある、チキンカツ。ただし肉厚は薄いので大のおとなだったら食べられる量。撮影:Powershot G2

拡大写真(笑)。撮影:Powershot G2
最初にアルコール、それにフランスパンが出てくると次はメイン。サラダはコースに含まれていないから、別に頼んでもいいけれどこの後デザートが控えているのでたくさん食べたい向きにはサラダは必要ないかも。
このコースでは確か5種類か6種類のメインが設定されていて、その中から好きなものを1つ選ぶことになる。どれを頼んでも何かしらチョコレートに関係していたような気がするが、今となってはいまいち自信がない。
今回友人1人と一緒に行ったので頼んだのは2種類。これはそのうちの1つで、いわばチキンカツだ。
チキンカツというやつは New York で食べようと思えば実はどこでも食べられる。イタリア料理の店に行けばかならずある、「 Chicken Parmesan 」というメニューがそれだ。ただ「 Parmesan 」というぐらいだから、表面に巨大なパルメジャンチーズが覆い被さっているので、さっくりしたフライの食感よりは、もちっとしたチーズの食感を味わうことになる ( 写真は gooogle のイメージ検索で出てくるので見てみてください )。
なので純粋なチキンカツという意味ではこのメニューはなかなか希少だ。
それとここのチキンカツは鶏肉がジューシーでありながら、フライはさくっと揚げてあるあたりとても好感がもてる。とは言ってもチキンカツそのものに特徴があるのではなく、やはり注目すべきなのはこの茶色のソースだろう。
トンカツソースよりは明るい茶色でありながら、カレーライスの黄色よりは確かに黒い。デミグラスソースとも異なるこの茶色はまさに、チョコレート色。さてチョコレートコースの神髄、メイン料理はどんなもんだろうと、このソースを口にしてみると意外や意外、カレーの風味とカカオの風味が調和しており、独特な味わいとなっている。
見た目がチョコレートなので脳は「甘いだろうな」と予測しているのにたいして、全く甘くないので自分の感覚が驚いているのがよくわかる。
チキンカツカレーというのが日本にはあるので日本人にはとても親しみやすい味で、しかもそのソースはカカオの風味が関わってとてもマイルドになっている。
おすすめの一品。
コストパフォーマンス :