PorchiniとPortobelloと椎茸のリゾット
バターの風味がまろやかな茸のリゾット

イタリアと日本の茸の豪華な取り合わせリゾット。とてもSoupyで食べやすい。
これは同行した友人が注文したリゾットで、僕もちょっと味見させて貰った。
メニューにのっている名前は入っている茸の種類が書かれているので長い。日本でも和食ファミリーレストランでセットに含まれている料理名をすべてメニューに載せたら大変なことになると思う。たいていは「○○御膳」とか「××と○○の五目ご飯セット」といったところだろう。アメリカでも料理に名前をつける、たとえばレストランの名前などを冠するものはあるが、たいていは料理法か材料で書いてあることが多い。このメニューもPorcini、Portobello and Shiitake・・・となっていて、注文するのが面倒くさくなる。特に早々と何を注文するか決めておいて、しばらくたってから店の人が注文を取りに来たときなど、既に名前をわすれていて、あわててメニューの中を探したりすることも少なくないのだ。この長い名前もさしずめ日本風に書くなら「3種類の茸リゾット」といった風だ。
Porcini、カタカナで書くとポルチーニ茸だが、イタリア茸の代表角でこういった料理やパスタに入っていることが多い。日本でも購入できるようだが、べらぼうに高価らしい。香りが高くイタリア茸の王様、と聞いたことがあるのでまさにイタリア松茸だ。スープの色もこの茸から出ているようだ。大きさは椎茸よりだいぶ大きくカサも肉厚らしい。
一方 Portobello も茸の中では巨大でたいていは薄くスライスして料理に出てくる。ベジタリアン向けのメニューにこの Portobello のステーキ、というメニューがあったりするくらい立派な大きさだ。紹介している写真でも一番大きな茸がこの Portobello だ。
このリゾットはこれにさらに日本の椎茸 ( アメリカでも生産させ、最近はあちこちで売っているのを見かけるようになった。ちゃんと Shiitake と書かれている ) が入り、これにバターの風味が生きたあっさり目のリゾットになっている。
あっさり、とはいえここは大食のアメリカ、皿は小さく見えてもこれ一皿を食べるとかなりおなかいっぱいになる。暴飲した翌日日曜日のブランチにおすすめの一品。
このレストランにしてはちょっと高価なリゾットで、値段は$12。たぶん Porcini をイタリアから輸入しているからなのだろう。
コストパフォーマンス : 5