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2001年06月23日

Flan

スペイン料理、キューバ料理、プエルト・リコ料理・・・スパニッシュ系のレストランではたいていでこでも置いている代表的なデザートと言えば、Flan ( フラン )。

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PIOPIOのFlan。見た目はチーズケーキのようだが、意外とあっさりしている。

実はこれまで数回このレストランに行っているのだが、ここはメインディッシュがチキンしかないので、これを頼むと、たいていこれだけで腹いっぱいになってしまう。それでデザートを頼む機会を逸していたのだが、先日4人で PIO PIO に行った時は、量が多くて普段は食べきれない Appetizer もきれいになくなり、メインもあまりもせず物足りないこともなく、皆が満足する量で食事が終わった。
そこで今回は Flan に挑戦することにした。

カウンターの上に大きなトレイがあり、その上に直径30センチ以上の Flan がまるでチーズケーキのようにしておかれている。あらかじめカットされていて、注文が入るとそこから一切れを持ってきてくれる。

で問題の味だが、ここの Flan はかなりヨイ。見た目はあまり他の店のものと変わらなかったので、食べるまで特別な期待を持っていなかったのだが、これが今まで食べた Flan の中では一番僕の好みに近い。

Flan は国によって、その家々によっていろいろなバリエーションがあるので一口にこういうものだ、と断定できないのだが、Puerto Rico で僕が食べたものや、New York の各レストランで食べた Flan は割とこってりしたものが多い。もちろん日本のプリンと比べての感想なので、 Flan 自身はこういうものなのだろう。僕が食べたものの中にはチーズケーキのようにクリームチーズが入り、ボリュームたっぷりのものがあったり、フレーバーもココナッツ、バニラ、シナモンなどさまざまだ。

それに比べてここの Flan はどちらかというとあっさりした味付けで、舌触りもプリンに近い。カラメルこそ甘いが、くどくない。特に上のようなチキンをたっぷり食べた後でも食べられるのは特筆ものか!?
値段は忘れてしまったが、確かかなり安かったと記憶している。
PIO PIO に行ったら名物のチキンだけでなく、この Flan も忘れずに。

コストパフォーマンス : 5

2001年04月30日

Polo

鳥の丸焼き

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こうやって見るとちょっと生々しい?

このレストランのメニューにはメインディッシュが3つしか載っていない。しかもその3つも中身はほとんど同じで、この写真のローストチキンプラス何か、たとえばサラダ、Rice and Bean などのサイドオーダーがついたもの、と言うようになっている。つまりここでは鳥以外にはメインで頼めるものが無いのだ ( というよりここの目玉がこのローストチキンなのだ )。
一番最初に行った時は、2人だったので、前菜を一つとローストチキンを2つ ( つまり一人が一つずつ ) と思って注文したところ、ウェイターの人がちょっとびっくりして「2人には多すぎますよ、1つで十分」と教えてくれた。一皿が$9だったので、それほどの量を想像してなかったのだが、料理がテーブルに運ばれてきてびっくり、ウェイターの忠告通りだった。
鳥の丸焼きがどでんと2つも出てくる。これで値段はたったの$9。
さて店の看板料理の鳥の丸焼き、自信の一品とあって、美味しい。表面は香ばしく、そして中まできちんと味が染み込んでいて、よく有りがちな表面だけしょっぱく、中は味無しのチキンとは全然違う。調理前にきちんとマリネしておくのかもしれない。
これだけで十分美味しいのだが、より一層辛く食べたい人のために、各テーブルには緑色したソースも置かれる。一体どれだけの材料が入っているかよく分からないが、ハラペーニョをすりつぶしたものとタルタルソースがミックスしたこのソース、ちょっと付けるだけで鮮烈な辛さを与えてくれる。僕はこのソースとイカのフライも一緒に食べたが、意外とよくあった。辛いのが好きな人はぜひ試してみること!

コストパフォーマンス : 5


番外編・Rice and Bean

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こちらはサイドオーダーで頼んだ、Rice and Bean。
メキシコ料理を含めて、カリブ海、南米の料理ではどこでも見られる Rice and Bean だが、実は初めて食べた頃はあまり好きじゃなかった。それがなぜかよく食べるようになって・・・。嗜好が変わったのだろうか。
味付けは大体どこでも似ていて、割と淡白な味付けになっている。ラテンの味付けって全般に濃い目のものが多いので、付け合わせとして食べるにはこの程度でよく合うと思う。食べ方はいろいろで、ご飯の上に Bean をかけてカレーライスのようにして食べる人もよく見かける。
このレストランでは選べなかったと思うが、Bean には赤い豆、黒い豆など風味が異なるいろいろな豆があり、レストランによっては選べるところがある。最近の僕のお気に入りは黒豆のやつ。

2001年04月21日

Fried Calamari

イタリア、スペイン料理などでもみられる、いわばイカリングのフライだ。

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Fried Calamari。かなりのボリュームなので小人数のときはをこれだけで腹いっぱいに。

下味がつけてありそこで醤油を使っているのか、日本人の僕にはなじみ易い。
カラマリに絡める ( しゃれじゃないよ ) ソースはサルサがベース。フレッシュなシラントロ ( 香草 ) の刻みが少し入っていて、香りも十分食欲をそそる。これとは別にハラペーニョ ( とアボガド? ) ベースのタルタルソース風のソースもくれるので ( こちらはたぶんローストチキン用 )、これと一緒に食べても美味しい。ただし辛いのが好きな人に限るけど。
メニューでは前菜の欄に記載されているが、量はかなり多めだ。一つ一つのイカが大きくカットされていて、写真で見るより多めで、2人で行ってこれを注文するならもう他の前菜は頼めないぐらい ( 実際に食べきらず、僕は一度包んでもらって家に持ち帰ったことがある。メインでなくともドギーバッグにしてくれる )。値段は確か$9だったかな?このあと紹介するメインと同じ値段だ。

ところで長いこと、カラマリといえばイカのフライだと思い込んでいた。でもそう思っている人は意外に多いことも発見。 ヤフー!で検索してみると「イカのカラマリ」などという表現や「カラマリ ( イカのフライ ) 」とホームページで紹介している人が多い。


コストパフォーマンス : 4

2001年04月19日

Inca Kola

「きらいな味じゃあない」(友人談)

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これがインカ・コーラだ。Cola ではなく Kola なのだ。

最初にこの店に来たときには無難な Coca Cola を頼んだのだが、周りを見るとどうやら 誰も Coca Cola を飲まずに皆この Inca Kola を頼んでいる感じだ ( もちろん他にビールやサングリアなどを頼んでいる人も多い )。
今回でこのレストランに来るのは3回目なのだが、今日はこの Inca Kola に挑戦してみることにした。
写真はフラッシュをたかなかったので却っていい感じな雰囲気になった!? そのせいではっきりとした色は分かりにくいかもしれないが、見た目は Coke や Pepsi より透明でどちらかというとマウンテンデューといった色合いだ。味は同じコーラ系と同じとは言えず、結構ユニーク。一緒に行った友達に言わせれば「Dr. Pepper が好きな人なら好きなんじゃない?」。
僕は Dr. Pepper を飲まないけど、これはそれほど「ケミカルケミカル」した味じゃあない。なんだかんだとゴクゴク飲み干せてしまう。何味、と特定するのは不可。確かにシロップらしい味はする。
ところでこの飲み物、Inca というだけあって Peru 産のコーラなんだろうと思って調べてみるとなかなか面白いことが判明。なんとこれはアメリカ生産で Peru に輸出されているとのこと。しかも図に乗ってインターネットで調べてみると意外と多くの人がこの Inca Kola に注目している事実に遭遇。せっかくなので、ここでそのリンクを紹介しておきます。面白いのでぜひ訪れてみて下さい。

毒電波喫茶館
外観、飲み物の色が写真付きで紹介。なぜアメリカ産なのかとか原料の説明も。

リマ・インカコーラ物語(ペルー)
現地 Peru での普及ぶりが詳しく紹介されてます。現地ではいろいろな形状のボトルが有ることも発見。

4号車メニュー(インカコーラ(アメリカ))なんと、日本ではアメ横で輸入品が発売されているとのこと。げげ、これによると本社は New York のようだ。

● インカコーラ ●
一番きれいに外観、それとグラスに移した後の飲料の色が写真に撮られている。この人の感想は「甘い!甘ったるい!そしてマズい!(笑)」とありますが、最後には「全体として、インカコーラにはなにやら破壊力を感じました。期待を裏切らないドリンクだといえましょう。」としめているあたり、どこか惹かれている作者の気持ちが表れています。

コストパフォーマンス : 4

Pio Pio

ランプの数はその度合いの強さを示す

店名 PIO PIO

住所 8413 Northern Boulevard
Jackson Heights, NY 11372
電話番号 (718) 426-1010
その他 ペルー料理。今回車で行ったので Manhattan から行く場合は店に電話して最寄りの駅を確認して下さい。バスの利用も可。

このレストランを知ったきっかけは、そもそも友人のともこさんが自分のホームページの掲示板に、このお店の紹介をしたことだった。ともこさんの書き込みの中にとあるホームページへのリンクがあり、そこを辿ってみると「この界隈はやや場末のクィーンズ、ニューヨーク在住2万人余りというペルー人街らしい。」という文面があった。Yahoo! などの検索エンジンでは出てこなかったものの、Verizon ( ローカル電話会社 ) のインターネット yellow page サービスで「 Peruvian 」( ベルーの、という形容詞 ) や「 Pio Pio 」などと入れて検索してみるとすぐに住所が見つかった。上記ホームページでは「場末」と紹介されてしまったが、なんとうちから車で10分程度のところに有ることがわかり、早速行って見ることに。